多くの人と同様にフュリオサを観るために復習鑑賞。
相変わらずすげぇ。世界観も音もすげぇ。
トム・ハーディが意外とトム・ハーディしてるんだけど、シャーリーズ・セロンがともかく格好いい。
このレビューはネタバレを含みます
仕事熱心で上司からの信頼が厚い夫。子育てをしっかり行い、家の庭の花々を育てるのに一生懸命な良くできた嫁。両親を尊敬する兄弟仲も良い子供達。
とても平穏で平和な家庭の日常をただ淡々と描いてる映画でした。>>続きを読む
これが実話というのがすごい。
主人公をWikiで調べてしまった。
ひたすらGTRNismoが欲しくなる(笑)
日産×SONYやるじゃん。
最近のカーレース映画だと「フォードVSフェラーリ」の方が作>>続きを読む
原爆実験が成功し、ものすごい映像と音響でキノコ雲が表現され、全員で拍手喝采、歓喜する様子とか、確かにこれを去年の8月に見せられるといろいろ思う日本人がいるし、自分も複雑な気持ちになったので、結果的にこ>>続きを読む
先行上映IMAX鑑賞。
映像、音圧、音楽、役者、どれをとってもIMAX映え、劇場鑑賞すべき最高レベル。
笑うところゼロ、重厚なSF好きな人や、昔から言われるけど、原作(1965年)は「スターウォー>>続きを読む
エマストーンが全力でヤリまくるフランケンシュタイン映画だった…。
世界観が不思議。映像綺麗。とにかく肉肉しい。こんな原作、スクリプトをハリウッドスターで実現させるってすごい。
ウィレム・デフォーに>>続きを読む
壮絶。この一言に尽きる。
人肉を食して生き延びた点が昔から取り上げられがちだった気がするけど、その想像できない過酷な環境を学べる貴重な作品。
エンターテイメントというよりドキュメンタリーとして見た>>続きを読む
性的マイノリティ側の一人として朝井リョウの小説が非常に刺さっていました。
その映画化で、稲垣吾郎、新垣結衣主演とスターを配置したことが僕にとってはマイナスに働き、映画館では観ずに配信で鑑賞。
「普>>続きを読む
洋楽に目覚めて間もない頃の大ヒット曲でした。ただ当時は前年に出てたイギリス版のBanAidの二番煎じ的な見方もされてたけど、なんだかんだ素晴らしいプロジェクトだったんだな、と。
子供の時からプリンス>>続きを読む
IMAXで観たかった…。
インタビューや舞台の時とかの本人の声と膨大なアーカイブ映像で時系列順に進んで行く、ロック歌手の音楽ドキュメンタリーというより、偉大なアーティストのアートワーク。
ブロード>>続きを読む
マトリックスの最終章の失敗はキアヌの見た目がジョン・ウィックだったから、と思ってるんだけど、満腹中枢が満たされまくる本作で正しかったことを確信。
ドニー・イェンも暴れまくり。
真田広之も暴れまくり。>>続きを読む
トムクルーズばりにイタリアに滞在したくて舞台がシチリア島になってるのかは知らないけど、イタリアマフィアを次々に叩っ殺してくデンゼル・ワシントンがめちゃくちゃクール。
個人的にこれまでのシリーズの決め>>続きを読む
MCU、スパイダーマンの丸パクり商法ではあるけど、オールドファンを喜ばせるギミックは盛りだくさんなので、昨今の二代目たちに譲って大コケしてるMCUよりはこのユニバースの方が面白かった。
けど、興行収>>続きを読む
スピルバーグ映画で育ったど真ん中世代なので、こういう家庭環境だったんだ、ジョンフォードと学生の時に会ってるんだ、とか感慨深い思いを持てる一方、自伝映画なのでストーリーの緩急がそこまでないので、スピルバ>>続きを読む
男性社会、白人主義、ブロンド、マッチョとありとあらゆるステレオタイプに対する風刺効かせたポップな映画。
東アジア人の僕らにはなかなか理解しづらいテーマな気もするけど、映像とマーゴット・ロビーの可愛ら>>続きを読む
このシリーズ好きだったけどなぜか完結を見ておらず今になって鑑賞。
白人VS 黄色人種偏見の中、日本の空手が至極のマーシャルアーツていうのも不思議な感じするけど、作品は2、3年前なのにストーリーやらカ>>続きを読む
こんな我の強い規格外なレズビアンのおばさん嫌だけど、やり切る屈強な精神と支えるパートナー、チームの熱く燃えたぎる信念でラストは泣かされた。
64歳で160kmのフロリダ海峡をマラソンスイミングで完泳>>続きを読む
2日連続で犯罪都市。
1より小気味良いテンポとマ・ドンソクの正義の鉄拳の圧倒的な強さがパワーアップしてた。
アクション、友情、狂気、笑い、それに上映時間含め全てがちょうど良い。
DPで良い役だっ>>続きを読む
新しい続編が上映される前にひと通り見ておこうと思い。
マ・ドンソク版ジョン・ウィック的な。めちゃめちゃ面白かった。
めっちゃ強い、腕っぷしもガチで太い、圧倒的存在感と正義感。
エクスペンダブルズで集まった往年の大スターたちとスライの圧倒的な差は、自分で脚本から監督、プロデュースする制作能力。
演技に対しても一番真摯に向き合ってるところと昔から思ってたけど、今回のドキュメン>>続きを読む
悪魔祓い版シャーロックホームズとワトソン君。
ラッセルクロウのガタイとベスパの組み合わせがかわいい。でもしっかりエクソシストしてた。
あの男の子の演技、どこまでCG加工されてるか分からないけど演技>>続きを読む
人の勧めでフィッツジェラルドの名作小説を読了したので、映画の方を鑑賞。
小説の翻訳が少し古臭く難解だったのだけど映画で答え合わせができた感じ。
バズ・ラーマンらしい華美で豪華絢爛な映像に年輪刻む前>>続きを読む
山崎貴映画って当たり外れ、好き嫌いがあると思ってるのですが、このゴジラは完璧に当たりでした。
怪獣パニック映画としては超ド一級、グローバルに公開してもなんら遜色ないし、「外人ども!これこそが真のゴジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3時間半のインド映画もびっくりの長尺だけど、スコセッシ×デニーロ×デュカプリオの組合せで面白くないわけないじゃん、てことで鑑賞。見終わったら確かに腰とケツ痛いわ、だけど体感2時間半。
油田掘り当てた>>続きを読む
スェーデンの元の映画未視聴だけど、こちらもうるうるしっぱなしでよかった。
古い世代の偏屈頑固親父を演じさせたら、クリント・イーストウッド一択って思ってたら、さすがトム・ハンクスもぴったり。
寒くな>>続きを読む
カンパーバッジ、レイフ・ファインズ、ベン・キングズレーと素晴らしい役者陣による朗読劇を見てるみたいだった。
おしゃれな映画だけどこの短さでよかった。60分越してたら寝てる。。
このレビューはネタバレを含みます
実話なのが辛い。
「ゲイに寛容な時代になったというけどそんなことはない」は印象深いセリフ。
ゲイの息子と親子の理解と自分探しの旅にでるロードムービーかと思ったら、ゲイの息子は自殺した幻想だと言うの>>続きを読む
100年前の関東大震災直後のたった10日位の今は千葉の福田村(現野田市)で起きた無差別殺人事件の実写化。役者陣が非常に豪華なこともあって、エンターテイメントとドキュメンタリーの中間的な作風。
wik>>続きを読む
1994年タランティーノの出世作が劇場再映してるので鑑賞。当時まだ20代で映画館で見た記憶ないので初めての大スクリーン🎬
スピルバーグやルーカスがまだまだ全盛期、分かりやすいハリウッド映画がたくさん>>続きを読む
今時珍しいとっても王道なファンタジー、冒険活劇でした。
クリス・パインがいい感じのやさぐれ感とヒーロー感を絶妙なバランスで演ってる。
映画館で観そこねて、たまたま飛行機で観たけど、映画館の方が良か>>続きを読む
ベン・アフレックで持ってるところ強いけど、今時の長尺ハリウッド映画が多い中90分少しだし、サクッと見れます。
チープなインセプション+チープなマトリックス+ゾンビもの的な?笑
いろんな映画で悪役や>>続きを読む
ヒトラーが台頭する前の1920年代に同性愛にこれほどまでに寛容な社交場あったこと、ナチスが台頭してユダヤ人と同様に法律に基づき政策として同性愛者を強く粛清していったヒトラーがいたこと、知らなかった歴史>>続きを読む
2部作だからか前半結構な緊張感を作りながらもゆっくりな展開、途中説明のためのシーンも少しダレるけど、アクションはとんでもないレベルだよね。
今は還暦超えのトムクルーズだけど、本当は2021年公開予定>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
題名とストーリーのつながりがまるで分からなかったけど、予想の遥かに上を行くくらい「めちゃくちゃジブリ」でした。
めちゃくちゃジブリ、ととろ、千と千尋、ポニョ、ハウルとかとか全部鍋にぶち込んだ感がする>>続きを読む
90年代ジョージ・マイケルの当時のカリスマ性、歌唱力、ソングライターとしての才能はマジ凄かったのよ。Faith、Listen without prejudice は今でも聴くし、世界中で売れた。ソロで>>続きを読む
アントマンシリーズへの思い入れがあまりないのだけど、主役の2人より一時代を築いたミシェル・ファイファーやマイケル・ダグラス、今回はビル・マーレーも!の演技を観るのが楽しい。
映画館で見ずに配信で見た>>続きを読む