そんなもんかどんなもんかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

そんなもんかどんなもんか

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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

単純に面白かった。
ただただ集められた一般人が狩られていくパニック系かと思ったら、1人の女により途中から一気に変わっていく。

爽快すぎたねー。すごすぎるぜ。

なんか途中、アメリカ社会に蔓延る思想と
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.9

まあまあ面白かった。藤原竜也でよかったとは思う。
ただ…殺人犯ですよ?たとえ藤原竜也並みのイケメンだったとしても、そこまでみんな熱狂するかね?何回も言うけど殺人犯だぞ?日本人ってそんな単純か?人って、
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感染(2004年製作の映画)

2.9

不気味だけど怖くはないかな。小さい頃に見たら病院行けなくなるぐらいトラウマになりそうだけど。

視覚で見る恐怖はすごく感じる。病院という舞台をフルに活かした恐怖を感じる。
気色悪いところも多い。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.0

トリックシリーズって、山田と上田のキャラかコミカルだからぼやかされてるけど、結構エグい内容だったりするよな。胸糞悪すぎる回も多い。

今回も胸糞悪い…。だがそれがいい。



ただ、ドラマにもあったけ
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学校の怪談4(1999年製作の映画)

3.0

シリーズの中で1番ゾッとするかも。学校っぽさは1番薄い。学校というか、海。

子どもが消えるシーンはめちゃくちゃ怖い。背筋凍る感覚。Jホラー特有の怖さみたいなのを感じる。今までのコミカルさはどこへやら
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学校の怪談3(1997年製作の映画)

3.7

シリーズの中では、設定が1番好き。
1番印象に残ってるし、名シーンも多かった。キャラクターそれぞれ興味深かったし応援したくなった。

学校という限られた場面で使えるネタは尽きやすいはずなのに3にしてこ
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

3.0

4月4日の4時44分に学校に行きたくなくなる話。

やっぱり女の校長が印象に残るよねー。
あと先生たちの活躍も良かったなー。
あんま怖くない気はする。

学校の怪談(1995年製作の映画)

3.5

学童にいたとき見たなあ…。小さい頃見たらトラウマで夜眠るのが怖くなった。
夏の夜の湿気混じりで肌が汗ばむあの感覚が蘇る。

小学生の夏休みってほんと黄金期だよな。1番夏休みがキラキラしてるのは小学生。
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パレード(2010年製作の映画)

2.9

原作は大好き。愛してる。何回も読み直すくらい。

ただし映画化には向いてない作品かもな。起伏の少ない日常パート多いし。
ラストに全てが詰まってるけど…小説で表現できるものと映像作品で好まれるものとまた
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性の劇薬(2020年製作の映画)

1.9

なんで見たんだろ。興味本位で再生した自分を殴りたい。

自殺志願者が拉致られて掘られて開発されてなんか生きたくなって自殺願望解決!ちゃんちゃん!みたいな話。

役者よく引き受けたな。こんなんちんこがう
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

他の三谷幸喜作品と比べたらそこまで刺さらなかったかな。

それなりに笑えたけどめちゃくちゃ面白かったかと言われるとうーん。
見てる時は笑ってたけど、映画としての満足度は少し薄めかも。
風刺や皮肉も効い
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

みんなのトラウマ。最悪なラスト。怖すぎる宗教女。キモすぎる化け物。絶対に嫌な死に方の連続。

なんでこんなの家族と見たんだろう。リビングが凍りついたのを今でも覚えてる。

人間の醜い部分しか出てこない
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

超絶衝撃的な真実を期待する人にはお勧めせん。
大したことない真相だった。予想外でもなんでもない。

「ぼくを裁いてください?罰してください?」みたいなことを犯人(と言っていいのか?)が言ったときなんて
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

前編はめちゃくちゃ面白い。
なにが起きたんだって知りたくなる。ラストシーンは衝撃的。これで終わるんかーい!みたいな。

でも後半がなあ…。
前編後編にわけてでも見たくなるほどの内容かと言われると…。
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

アラフォーアラフィフあたりは超絶ぶっささる映画のでは?
アムラーやコギャルが流行った当時の女子高生をよく描いてる。
世代が違う人でも、まるでタイムスリップしたかのような体験ができる。昭和初期とかはかけ
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.8

賛否分かれてるっぽいけど個人的には大好きだった。登場人物に感情移入するタイプの人はクソほどボロ泣きすると思う。自分もあずさ(早見あかり)に感情移入しすぎてしばらく引きずって泣いてた。ハマったら忘れられ>>続きを読む

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.8

一応ボロ泣きはしたけど、猟奇的な彼女の方がエンタメとしては面白いかも。

ベタすぎる展開がちょくちょくある。
ツッコミどころが多少はある。
とにかくヒロインがかわいすぎる。

良作ではある。でもこれを
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.1

リアルでは絶対起きないようなとんでも展開があって、そこは少し冷めた目で見てしまったけど、全体的にいい映画だった。

ラストのレストランシーンはまさかの事実でマジで泣きそうになった。感動した。

面白い
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

結末がリアルだなあと。みんな幸せハピハピお花畑展開なんて非現実的だもんな。

小池栄子の役のセリフには確かにカチンと来た。誰がどんな格好をしたっていいはず…。ボーイッシュな女の子はわりかしいるけど、男
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来る(2018年製作の映画)

3.8

除霊エンターテイメント。前半と後半で全然雰囲気が違う。前半はいかに怨霊?が恐ろしく強靭で狡猾なのかを描き、それなりに楽しめた。はちゃめちゃ怖いわけではない。妻夫木聡のアパートのシーンはゾッとした。そう>>続きを読む

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.5

ツッコミどころが散見。
まあおもろしかったけど、うーんって展開がちょくちょく。

絵面としては迫力あった。集団自殺シーンは鳥肌もの。
ゾンビに襲われてるんかってくらい恐ろしい絵面もあってそれは良かった
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

2時間ほどある映画内で展開がいくつかあって、テンポも良く目が離せなかった。一つの謎がわかったら次にまた謎が浮かんでいく感じ。
原作読破済みで結末を知っている人でも楽しめそう。
ドラマ全然見てない人でも
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

映像美。圧倒的美。
ストーリーに多少の穴やノイズは感じたけれど、考察も楽しいと言う点も踏まえてアニメーション映画の中でもハイレベルだと思う。

ずっこけて手のひら見るシーンは泣きそうになった。

中身
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

音楽の鬼のとち狂ったセッション。
音楽少しでもかじったことのある人は嫌な思い出がフラッシュバックするのでは。
これ見てて、吹部時代の鬼顧問の鬼指導が蘇って具合悪くなった。

テンポのシーンとかなんか目
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ラフ ROUGH(2006年製作の映画)

2.6

原作の大ファンで何度も読み返すくらいの人間からすると、物足りなかったなー。
まあ頑張ってたけどね。あだち節というか、あだち作品特有の良さはあまり感じなかった。

原作が偉大すぎたのかな。俳優陣はまあま
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.0

うーん、退屈だった。物語としての起伏が薄いし単調でがっかりした。

高度経済成長期の暮らしとノスタルジーが上手く表現されていて、人々の当時の暮らしぶりや自分たちの学校に誇りを持った学生たちをうまく描け
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

大事なのは見た目か中身かという問題をダイレクトにぶつけてくるような話。
目が覚めるたびに見た目が変わる不思議な主人公。
家具店のスタッフを好きになり、毎回違う見た目で会いに行く。

その人をどうやって
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黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

2.0

こんなにキャストはいいのに、脚本が微妙。素材を活かしきれない残念な映画。
キャストのファンなら楽しいかも。

題材は面白いんだけどね。
なんかイマイチハマれない。でも何がダメなのかもうまくいえない。
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

普通かな。マンションが舞台っていうのでそれを軸にした設定で良かったけど。

見なくてもよし。見てもまあ時間の無駄ってほどではない。

韓国はあれかな、ハイスピード系のゾンビばっかなのかな?
なんか韓国
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彼女(2021年製作の映画)

2.5

殺人を犯さなくてもよかったんじゃないのかー?

初っ端水原希子のベッドシーンがあるんだけど、実はバージンという設定だったらしい。初めてであんなにすんなりできるのか?おもちゃで慣れてたのか?
そんでもっ
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情婦(1957年製作の映画)

5.0

最高に面白い。アガサクリスティの中でも特に好きな作品かもしれない。

リメイクがいくつかあって、それぞれ少しだけ結末が違ったりするけど、この結末が一番好きかな。

現代じゃできなさそうなトリックだけど
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

会話だけでこんなにも面白いのが素晴らしい。

被告は無罪か有罪か?個性豊かな男たちが言葉だけでぶつかり合う心震える作品。

無駄な描写がない。

まあ、真実は神のみぞ知るんだよな。確かな証拠映像が残っ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

アクションがハイレベルすぎる。目が離せないし面白すぎて笑顔になったわ。

ダミちゃんかわええええ。

主人公強すぎてマジで笑えてくる。脚本が神。下手な俳優もいないし筋が劣ってるしノイズを特に感じなかっ
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私の男(2013年製作の映画)

3.0

二階堂ふみがやばい。エロすぎる。くらっとする。

女と女のバチバチした感じの会話シーンも良かった。釘を差し合う感じ?私の方が知ってるのよみたいな。

真相はだいたいみんな勘付いてたと思うから特別驚きは
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

ゴリゴリ文系の人間なので宇宙飛行には一ミクロンも縁が無いし宇宙飛行士なんてなりたくてもなれない崇高な職なのは分かっているけれど…この映画を見て、宇宙絶対行きたくねえって思った。

ラストシーンいいよね
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

ボロクソ泣いた作品。
消しゴムって比喩してるのがいいよね。タイトルの時点で最高。

この手の記憶喪失系作品今じゃ色々あるかもだけど、これが自分の中では最高かな。

手紙のシーンマジで耐えられない。あと
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