鈴木護修さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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巨大イナゴが人類に振り回される映画です。
威嚇することしか出来ない恐竜はどうだっていい。
イナゴさんがとても可哀想なので続編を作って名誉回復を求めます。
今こそスピルバーグも監督に復帰してイナゴさんを
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

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トム・クルーズがお尻を負傷する映画です。
記憶喪失になった役者が自分をヒーローと勘違いして周りに迷惑をかける物語。
フィリップ・ラショーがハリウッドのヒーロー映画を馬鹿にしまくっています。
下ネタ盛り
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X エックス(2022年製作の映画)

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農場で暮らす老夫婦が若者たちを殺す映画です。
ホラーかと思いきや隠れワニ映画になっており、ワニブーム中の自分にとっては嬉しい。
他人に迷惑をかけるような老人にならないよう生きていこうと思いました。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

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みうらじゅんさんのワニブームに乗ってラコステのシャツに身を包み鑑賞。
言葉は喋れなくても歌うことが出来るあがり症のワニが成長する物語。
コンスタンス・ウーがぽっこりお腹とゲップを披露しています。
ワニ
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ライ・レーン(2023年製作の映画)

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失恋の苦しみから立ち直れない男女が出会い再スタートを切る映画です。
すぐに意気投合して笑ったり怒ったりあっという間に過ぎる時間。
二人の楽しそうな姿を観てハッピーな気持ちになりました。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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8歳の娘が時空を超えて8歳の母と友達になる映画です。
セリーヌ・シアマ監督の作品が好きで、本作も期待通りの素晴らしさ。
二人の少女の描き方が可愛らしく、でも大人っぽさもあって引き込まれます。
心地よい
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

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アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンのはちゃめちゃコメディです。
再び二人の掛け合いを観ることが出来て幸せ。
3年に1度くらいのペースで続編を作り続けてほしいと思いました。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

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BBCのドラマがNetflixで映画になってスケールアップ!
刑事が不祥事で逮捕されて刑務所に入り、連続殺人犯を捕まえるため脱獄するクレイジーな展開。
どんどん痛い目に遭ってこの人は何者なんだと思って
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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ニコラス・ケイジがダメダメなハリウッドスターを演じている映画です。
ペドロ・パスカルがなんだかんだ良い奴で笑顔がGOOD!
バカバカしくカッコ良くて堪りませんでした。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

5.0

天下のFilmarks様から試写会の招待を受けて下々の者より一足早く鑑賞。
大傑作!これ以上のことはFilmarks様に忠義を誓っているため書くことが出来ません。
下々の者はチケットを購入して劇場に足
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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第一次世界大戦の映画です。
戦争は良くないということが分かりました。
勉強になりました。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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スピーブン・スピルバーグ監督が自分の子供時代を描いた映画です。
映画に夢中になり、喜びと同時に苦しみつつも映画を仕事にする覚悟。
どんな代償を払ってでも夢を追い続けていきます。
デイヴィッド・リンチの
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ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

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エイリアンに捕まったスーパーヒーローの親たちを救おうとする子どもたちの映画です。
本作にもペドロ・パスカルがシングルファザー役で登場。
ボイド・ホルブルックも出演しており、ドラマ「ナルコス」を観た者と
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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人喰いカップルが痛みや孤独と向き合う映画です。
ティモシー・シャラメのカッコ良さが霞むほど、マーク・ライランスの不気味さがズバ抜けてスゴい。
人間を骨まで食べるということですが、歯がどうなっているのか
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PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

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危険な惑星で宝石を採取しようとする父娘の映画です。
子供と旅する心に問題を抱えたオッサンを演じさせたら右に出る者がいないペドロ・パスカル。
宇宙服を着てずっと森の中を歩き回っていたので大変そうでした。

オール・ザット・ブリーズ(2022年製作の映画)

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デリーでトビの保護活動をしている兄弟を追ったドキュメンタリーです。
大気汚染と暴動によって悲惨な環境であっても活動を続ける凄さ。
同じ空気を吸う動物なんだから助けるのが当たり前という考え方に感銘を受け
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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プーチンに毒殺されかけたナワリヌイさんのドキュメンタリーです。
とんでもなくハラハラする展開で最後に号泣。
伊達公子さんだけでなく皆にオススメしたくなる傑作でした。

Sharper:騙す人(2023年製作の映画)

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詐欺師がゴタゴタする映画です。
セバスチャン・スタンが変な役をやっていたので嬉しい。
それ以外は特にグッとくるものはありませんでした。

エルヴィス(2022年製作の映画)

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エルヴィス・プレスリーの伝記映画です。
トム・ハンクスが特殊メイクで太っていて不気味。
それ以外はとても感動しました。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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女性の殺し屋が本気を出す映画です。
キム・オクビンがアクションを頑張っていて応援。
彼女のキレが良かったです。

レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳(2010年製作の映画)

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スー・チーの日本語が全く分からない映画です。
ツイッターに冒頭10分のアクションシーンが凄いと書いてあったので鑑賞。
ドニー・イェンの無双っぷりが素晴らしい。
それ以外は普通でした。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムのドタバタコメディ。
ブラッド・ピットがブラッドオレンジみたいになっちゃいます。
ダニエル・ラドクリフが悪役を頑張っていてハリーポッターをまた観たくなりました。
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

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アポロが亡くなってロッキーが頑張る映画です。
とにかく筋肉が凄かった!
やっぱり劇場で観るとより筋肉が凄すぎる。
いやとにかくフォーでございました。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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亡くなった親友のためにイタリアの種馬が頑張る映画です。
筋肉がとにかくスゴい。
とてもスゴい。
いやとにかくフォーでございました。

史上最強のグーフィー・ムービー Xゲームで大パニック!(1999年製作の映画)

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子離れできないグーフィーの闇を深掘りする映画です。
子供と同じ大学に入って迷惑かけまくり。
人生の悲喜を描いており、明日も頑張ろうと思える内容になっています。
劇場で公開されずビデオスルーになったこと
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グーフィーとマックス/ホリデーは最高!!(1995年製作の映画)

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グーフィーの心の闇を描いた隠れた名作。
父と子が喧嘩しながら距離を縮めていく内容。
二人のいやらしい笑い声が頭から離れなくなりました。

渇き(2009年製作の映画)

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人助けが好きな神父がヴァンパイアになって罪悪感を抱える映画です。
友人の妻を道連れにして快楽の世界へ。
夕食時に観る映画ではありませんでした。

スティーヴ&マーティンの一生忘れちゃう夜(2018年製作の映画)

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スティーヴ・マーティンとマーティン・ショートによるコメディショー。
仲良くけなし合って愉快な時間。
よく歌って動くマーティン、バンジョーの演奏になると真面目になるスティーヴ。
長年の信頼関係があるから
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トムボーイ(2011年製作の映画)

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少女が少年のフリをして少女を好きになる映画です。
父親と妹は寄り添ってくれても、頭のおかしい母親に痛めつけられます。
なんだか可哀想でした。

ビッグムービー(1999年製作の映画)

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映画を無理やり撮ろうとする映画です。
大スターに出演してもらうため無許可で盗撮という裏技発動。
双子の兄弟役でエディ・マーフィ、ダメな映画監督役でスティーヴ・マーティン。
どちらもポンコツ感たっぷりに
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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最低な親と男に復讐する女の映画です。
立て続けに酷いことが起きて絶望。
孤独を抱えておかしくなっていきます。
アキ・カウリスマキ監督は音楽の使い方が素晴らしいです。

マダムと泥棒(1955年製作の映画)

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ばあさんを甘く見て人生が終わる泥棒たちの映画です。
脇役でピーター・セラーズが出演しており、何だか若くて違和感。
アレック・ギネスがずっと不気味でいい味を出していました。

サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

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おバカな三人組がメキシコの盗賊をやっつける映画です。
今までしっかり観たことがなかった為、集中して鑑賞。
とてもくだらなくて集中して観る内容ではありませんでした。

ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

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中年夫婦が犯罪グループに目をつけられて酷い目に遭う映画です。
カート・ラッセルが主人公なので大丈夫だろうと思いつつもハラハラドキドキ。
良い車に乗るよりもボロボロの車に乗りたいと思いました。

キックボクサー(1989年製作の映画)

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めちゃくちゃ強いトン・ポーとバトルする映画です。
ヴァン・ダムがムエタイを習得して最強の男になります。
激アツでした!!!!!

アウト・オブ・タウナーズ(1999年製作の映画)

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スティーヴ・マーティンとゴールディ・ホーンがNYでドタバタする映画です。
ジョン・クリーズが女装してノリノリで踊ります。
ずっとくだらなくて何も考えずゲラゲラ笑えました。