鈴木護修さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハウスシッター/結婚願望(1992年製作の映画)

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スティーヴ・マーティンとゴールディ・ホーンによるラブコメディ。
一夜限りの関係が結婚になってしまう物語。
狼狽えてばかりのスティーヴが可笑しい。
ゴールディがとても可愛らしく、撮影当時40代後半だった
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インナースペース(1987年製作の映画)

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ミクロ化したパイロットが人間の体内に入ってしまう映画です。
マーティン・ショートがとっても若くて顔芸披露。
デニス・クエイドとメグ・ライアンが共演していたので、この作品がキッカケで結婚したのかなと思い
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

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NYにあるイタリア料理店の一夜を描いた映画です。
ギャングとトラブって酷いことになります。
人気料理店という設定ですが、この店には食べに行きたくないと思ってしまいました。
食べ歩きが趣味なので残念です
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スティーブ・マーティンの Sgt.ビルコ/史上最狂のギャンブル大作戦(1996年製作の映画)

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兵士をバカにしまくる映画です。
仕事を放棄してギャンブルに夢中な米陸軍の曹長。
スティーヴ・マーティンの敬礼が常にへなへな。
真面目な人生を歩むよりイカサマしようぜ!というハチャメチャ加減が堪りません
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大災難P.T.A.(1987年製作の映画)

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スティーヴ・マーティンが行く先々で最悪な目に遭う映画です。
ジョン・キャンディが陽気にウザすぎる営業マンを好演。
冒頭ケヴィン・ベーコンがちょこっと登場して得した気持ちになりました。

ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン(2022年製作の映画)

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黒人初の米海軍パイロットが頑張る映画です。
人種差別に耐えて築き上げる地位。
戦争の悲しみをしっかり描いていました。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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主人公が亡くなったので妹がブラックパンサーになる映画です。
何度も睡魔が襲ってきて5日間かけて鑑賞。
ここ笑うとこ、ここ泣くとこの誘導があからさまで幻滅。
ヒステリックなお母さんの途中退場が唯一の救い
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オール・オブ・ミー/突然半身が女に!(1984年製作の映画)

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スティーヴ・マーティンの右半身がワガママ女に乗っ取られる映画です。
一つの体の中で喧嘩し合う姿は完全に狂人。
インドの霊媒師や盲目の黒人ミュージシャンというクセの強い脇役も最高。
ドタバタっぷりを心ゆ
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スティーブ・マーティンの ロンリー・ガイ(1983年製作の映画)

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恋人のいない独身男の虚しい日常を笑いに変換する映画です。
自殺寸前まで落ち込んでも生きていれば良いことがある!というメッセージ。
シリアスになりそうでならないバカバカしさ。
スティーヴ・マーティンの魅
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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おっさん同士の喧嘩がヒートアップしてしまう映画です。
バイオリン弾きなのに手の指を切り落とすのは賛同しかねます。
足の指を切った方が良いんじゃないかと伝えたくなりました。

天国から落ちた男(1979年製作の映画)

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スティーヴ・マーティンの初主演映画です。
黒人家庭で育った白人が億万長者になって奈落の底に突き落とされる物語。
何をやるにも能天気であまりのバカさに力が抜けました。

ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

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エディ・マーフィがほぼ笑わずムスッとしている映画です。
脚本・主演がジョナ・ヒルで、黒人白人カップルが互いの家族と仲良くなろうとして苦戦する物語。
親が子供の立場を考えず暴走してばかりで残念。
一体何
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スティーブ・マーティンの 四つ数えろ(1982年製作の映画)

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1940年代の映画を切り貼りして作られたスティーヴ・マーティンのコメディ映画です。
スティーヴのおもちゃ道具と化してしまう名優たち。
美女にセクハラしながら無駄にカッコつけていてバカバカしい。
ずっと
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ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション(2003年製作の映画)

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ブレンダン・フレイザーが太ってなかった頃の映画です。
スティーヴ・マーティンは悪役で登場し、ハチャメチャに演じています。
優しくてダメなパパよりクレイジーな役の方が似合っているなと思いました。

マイ・ブルー・ヘブン(1990年製作の映画)

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ドタバタする映画です。
スティーヴ・マーティンがイタリアンギャングを演じていますが、ただのお調子者にしか見えません。
無理な設定を貫き通す覚悟に拍手を送りたいです。

バックマン家の人々(1989年製作の映画)

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中年の四人兄弟が子育てに悩み苦しむ映画です。
みんな大変だけど全部楽しむのが人生だ!というメッセージ。
登場人物は多いですがよくまとまっていました。

12人のパパ2(2005年製作の映画)

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ヒラリー・ダフが可愛くなくなる映画です。
2年の間に一体何があったのだろう😢
彼女のことが心配になりました。

12人のパパ(2003年製作の映画)

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若い頃のヒラリー・ダフが可愛い映画です。
食べ物を粗末に扱う場面が何度かあって気分が悪くなりました。

花嫁のパパ2(1995年製作の映画)

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母と娘が同時期に妊娠する映画です。
ダイアン・キートンが50歳手前で妊婦を演じており、ちょっと無理があると思いました。
スティーヴ・マーティンはいつも通りで良かったです。

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

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花嫁のパパが慌てふためく映画です。
本作から30年経ってもスティーヴ・マーティンは変わりませんが、マーティン・ショートは老け込んだということが分かりました。
軽く楽しく観れてちょうど良かったです。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

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ジェイク・ギレンホールが出ている映画は必ず観なくてはいけない自分ルールのため、評判の悪い作品と知りつつ鑑賞。
ジェイクの声があまり好きではないことに気がつきました。

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

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農場の豚に密着したドキュメンタリー。
ヴィーガンのホアキン・フェニックスが製作総指揮で参加しています。
豚・鶏・牛を食べるのが申し訳なくなってしまいました。
明日からヴィーガンライフの始まりです!
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超人ハルク(1977年製作の映画)

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緑の巨人が暴れて可哀想な映画です。
緑はとても良い色なのでセンスがあると思いました。
緑といえばグリーンカレーに限ります。

空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

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巨大企業が社会を滅茶苦茶にするのを食い止めるアニメ映画です。
大きな悲しみを乗り越えて正義の味方になっていく少年。
現代に繋がる内容で興味深く楽しめました。

太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

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勇敢な少年が人々だけでなく悪魔の妹も救うアニメ映画です。
強く凛々しく逞しく!それしかありません。
私もホルスのように太陽の王子になる!を新年の抱負とさせていただきます。
本年もご指導ご鞭撻の程、何卒
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モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険(2017年製作の映画)

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おさるのジョージを生み出した夫婦のドキュメンタリーです。
戦争を乗り越えてチャンスを掴む強さ。
性格が正反対の2人だからこそ出来た偉業なのだなと知りました。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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孤島にある高級レストランに行って地獄を見る映画です。
外で食事することが怖くなってしまいました。
頭のおかしいシェフには出会いたくありません。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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若きエドガー・アラン・ポーが登場する重苦しいミステリー映画です。
勝手にオイラを登場させるなと天国(または地獄)でポーが言っているような気がしました。
残念無念ポー!!!(by レイザーラモンHG)

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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【注意】
情緒不安定なレビューになっています。
心が弱い方はスルーしていただきたいです。

ダンブルドア(髭もじゃジュード・ロウ)が無駄にカッコつけててイラッとくる映画です。
ダンブルドアにカッコ良さ
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

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ノア・バームバック監督の最新作。
アダム・ドライバーとグレタ・ガーウィグがW主演なのでもちろん鑑賞。
今までの作品と比べると作風が変わったように思いましたが、軸は変わっていません。
人間のどんくささが
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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自宅の穴に入って夫婦関係がメチャクチャになる映画です。
主人公のおっさん以外まともな人は出てきません。
シュールな笑いが満載で自分の頭もおかしくなりそうでした。

アムステルダム(2022年製作の映画)

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テイラー・スウィフトが体を張っている映画です。
世界征服を企む謎の組織を仲良し3人組がぶっ潰すストーリー。
脇役でクリス・ロックとマイク・マイヤーズを起用しており、人気俳優だけで固めてないとこに好感を
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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人間と先住民のバトルが終わらない映画です。
海を破壊する人間は許せない!という自然保護の感情が芽生えてしまいました。
もっと海を破壊しよう!という気持ちの自分もいる為、来年は自分会議を積極的にしていき
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アバター(2009年製作の映画)

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人間と先住民のバトル映画です。
森林破壊をする人間は許せない!という自然保護の感情が芽生えてしまいました。
もっと森林破壊しよう!という気持ちの自分もいる為、来年は自分会議を積極的にしていきたいと思い
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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歴史に残る大傑作『天気の子』の新海監督による新作映画です。
女子高生とイケメン大学生が地震を止めるために頑張るストーリー。
宮崎弁を喋るおばさん(深津絵里)が出てくる度に蛙亭のイワクラが頭をよぎって集
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

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セクシーの塊のようなジェニファー・ロペスが一般男性(オーウェン・ウィルソン)と結婚する映画です。
僕だって有名人と結婚するんだ!という気持ちになったので、独身歌手のライブに足を運んでみようと思います。
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