鈴木護修さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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自宅の穴に入って夫婦関係がメチャクチャになる映画です。
主人公のおっさん以外まともな人は出てきません。
シュールな笑いが満載で自分の頭もおかしくなりそうでした。

アムステルダム(2022年製作の映画)

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テイラー・スウィフトが体を張っている映画です。
世界征服を企む謎の組織を仲良し3人組がぶっ潰すストーリー。
脇役でクリス・ロックとマイク・マイヤーズを起用しており、人気俳優だけで固めてないとこに好感を
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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人間と先住民のバトルが終わらない映画です。
海を破壊する人間は許せない!という自然保護の感情が芽生えてしまいました。
もっと海を破壊しよう!という気持ちの自分もいる為、来年は自分会議を積極的にしていき
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アバター(2009年製作の映画)

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人間と先住民のバトル映画です。
森林破壊をする人間は許せない!という自然保護の感情が芽生えてしまいました。
もっと森林破壊しよう!という気持ちの自分もいる為、来年は自分会議を積極的にしていきたいと思い
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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歴史に残る大傑作『天気の子』の新海監督による新作映画です。
女子高生とイケメン大学生が地震を止めるために頑張るストーリー。
宮崎弁を喋るおばさん(深津絵里)が出てくる度に蛙亭のイワクラが頭をよぎって集
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

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セクシーの塊のようなジェニファー・ロペスが一般男性(オーウェン・ウィルソン)と結婚する映画です。
僕だって有名人と結婚するんだ!という気持ちになったので、独身歌手のライブに足を運んでみようと思います。
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ブラック・ビューティー(2016年製作の映画)

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二人の女優の友情関係が崩壊する映画です。
マッケンジー・デイビスを目当てに鑑賞。
彼女の嫌悪感丸出しの表情が素晴らしい。
名女優であることを確信しました。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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ジャネール・モネイが大活躍でウキウキウッキーな映画です。
カメオ出演が豪華で殺人事件を忘れて楽しめます。
誰が犯人だっていい、、、どうにでもなっちまえ!的な気持ちになり、自分の中にワイルドのかけらを見
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フォーリング 50年間の想い出(2020年製作の映画)

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冬のヴィゴ・モーテンセン祭り第三弾。
ヴィゴの半自伝的な内容で監督・脚本・製作・主演を務めています。
誰彼構わず罵詈雑言を吐く認知症の父親を心配するゲイの息子。
あまりの酷さに温厚な息子も激怒して本音
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

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優しいお父さんの裏の顔が暴かれる映画です。
ずっと隠し続けた暴力性が復活。
家族との関係を修復したくても時すでに遅し。
ヴィゴ・モーテンセンの静かな狂気に魅了されました。

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

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ロンドンにいるロシアンマフィアが怖い映画です。
殺伐とした物語かと思いきや実は温かな気持ちになれてクリスマスに家族で鑑賞するのにオススメ。
サンタさんも出てきたら完璧だったのになと思いました。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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孤独を抱える大人と子供が親友になる映画です。
ホアキン・フェニックスがふっくらしていて健康的でした。
ジョーカーを演じるときの彼は不健康そうで、体のことが心配で仕方ありません。
美味しいご飯をいっぱい
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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人種差別とジャネール・モネイが戦う映画です。
強くて凛々しくて一生ついていきます!
伊達公子さんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、彼女が霊長類最強だと断言出来ます。

アスペルガーザらス(2016年製作の映画)

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アスペルガー症候群の4人組コメディグループに密着したドキュメンタリーです。
意思疎通が難しくても強固な信頼関係によって見つけるゴール。
アメリカだけでなく日本公演も開催してほしいです。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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命を与えられた木彫りの人形が良い子に成長する映画です。
とてもストップモーションなアニメでした。
猿が可愛くなかったです。

ストレイ 犬が見た世界(2020年製作の映画)

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野良犬の殺処分をしないトルコ・イスタンブールで暮らす犬たちを追ったドキュメンタリーです。
犬は自由気ままに過ごしているのに、どこにも居場所がないシリア難民の少年たち。
人間のルールがいかにバカであるか
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パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

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元気一杯の女の子がパンダと一緒にレスキュー活動に勤しむアニメ映画です。
やっぱりパンダは最強動物です。
パンダのことが世界で一番好きになりました。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

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とっても可愛らしいアニメ映画です。
元気一杯の女の子が逆立ちしながら自立する物語。
パンダのことがより好きになりました。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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雨の日の新宿御苑でべちゃくちゃ喋るアニメ映画。
平日の午前中で人が少ないからといって長時間ベンチを占拠するのはいかがなものか。
みんなでより良く公園を使っていくためには、周りをよく見て行動する必要があ
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"Sr." ロバート・ダウニー・シニアの生涯(2022年製作の映画)

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昨年亡くなった映画製作者ロバート・ダウニー・シニアの人生を追ったドキュメンタリー。
父と子どちらも薬物依存症になり、そこを乗り越えて生きる強さ。
ジュニアが涙もろいということが分かりました。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

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作曲家が監督を務めたマーベルのスペシャル番組。
主役はガエル・ガルシア・ベルナムで狼男を演じています。
怖そうな音楽が流れているだけで全くホラーではありませんでした。

シンクロニック(2019年製作の映画)

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ジャスティン・ベンソン監督とアーロン・ムーアヘッド監督によるSF映画。
過去にタイムトラベル出来る合法ドラッグによって行方不明になった女性を探す物語。
ドラマ「ムーンナイト」はイマイチでしたが、本作は
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モービウス(2022年製作の映画)

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ジャレッド・レトの顔がコウモリ化する映画です。
とても気持ち悪くて驚き桃の木山椒の木。
刑事が追いかけてきますがバカなので全くハラハラしませんでした。
敵役のマット・スミスも好演していたと思います。

ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦(2022年製作の映画)

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1991年に亡くなった火山学者の夫婦の人生を追ったドキュメンタリー。
死と隣り合わせの状況に置かれながらも危険な場所に突き進んでいく二人。
傍から見たら正気じゃないことでも、愛によって乗り越えていく。
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

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ジェームズ・ガン監督の遊び心溢れるクリスマス番組。
ケヴィン・ベーコンがゲストで登場して大活躍。
かわいい新キャラも出てきて来年の新作がより楽しみになりました。

アンビュランス(2022年製作の映画)

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ジェイク・ギレンホールが出ている映画は必ず観なくてはいけない自分ルールのため鑑賞。
最後にジェイクが死んでしまうので寂しかったです。
彼には長生きしていただきたいと思いました。

空とぶギロチン(1975年製作の映画)

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人の首をスパスパはねてスパに行きたくなる映画です。
スパでゆっくりとした時間を過ごしたい。
久しぶりにリラックスした気持ちになれたので良い映画だと思います。

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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お姫さまのわがままで現実世界がおとぎの世界になってしまう映画です。
何か書こうと考えてみましたが、特に思い浮かばなかったのでやめておきます。
ありがとうございました。

スピリテッド(2022年製作の映画)

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亡霊たちが悪人を改心させようとするクリスマス映画です。
クリスマス・キャロルをベースにしたミュージカルとなっています。
ウィル・フェレルとライアン・レイノルズがタッグを組めば面白くないわけがありません
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RRR(2022年製作の映画)

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英国人をぶっ潰す映画です。
高速ダンスや高速ダンスや高速ダンス。
派手なアクションも見応えがありました。

エルマーのぼうけん(2022年製作の映画)

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アメリカの児童文学の映画化。
家出少年と臆病なドラゴンの交流。
悩み苦しみながら恐怖を克服していきます。
子供の頃に読んだような気がしますが、何もかも忘れていました。

聖なる証(2022年製作の映画)

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4ヶ月断食している少女を観察する看護師の映画です。
瀕死の状態に陥っても信仰心を持ち続ける恐ろしさ。
苦しみから這い上がり救いのある展開でほっとしました。

カラミティ(2020年製作の映画)

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西部開拓時代に実在した女性ガンマン カラミティ・ジェーンの子供時代を描いたアニメ映画。
仲間たちに泥棒の疑いをかけられ、真犯人を探す旅に出て強くなっていく物語。
逆境を乗り越えていく姿が美しくカッコ良
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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15歳と25歳のじれったい関係を描いた映画です。
フランケンシュタインの格好をしたジョン・C・ライリーが一瞬出てくるのが堪らない。
小ネタが盛り沢山で楽しめました。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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1969年の北アイルランドを舞台にした映画です。
少年の演技が良すぎたせいか母親役のカトリーナ・バルフの演技が嘘臭く感じてしまい残念。
ケネス・ブラナー監督の自伝的な作品とのことですが、思い出を美化し
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

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名探偵シャーロックの妹が探偵として奔走する映画です。
ミリー・ボビー・ブラウンが楽しそうに演じています。
前作よりも謎解きが面白くなったような気がしました。