最高でした!
60年代のアメリカの事なんて何も知らないのに、なぜだかめちゃくちゃ懐かしい、たまらない気持ちになる。ネオン看板、空冷ポルシェ、カクテル、トレーラハウス、ラジオ…最高だな!
改めて、映画っ>>続きを読む
とにかく映像が美しい。
ピクサーの映像技術と表現力はいったいどこまで行く気なんだろう?笑
映像だけにこんなに感動したのは007スペクター以来です。
死者の世界とか、家族愛とか、古くさくはあるが普>>続きを読む
安定感抜群で、欠点もなければ突き抜けたところもない良作!
オースティンパワーズを思い出す幼児性の強いサイコパスの敵ボス
アメリカンサイコスリラーを思い出す悪ふざけが過ぎる殺人シーン
ジャンゴを思い出すカウボーイ風のイカレキャラ
華氏451度を思い出す獰>>続きを読む
駄作だと思う。
とにかく、アクションシーンの意図の見えないカット割が、無駄にうるさいんだよね。
この007はダメだと思い、途中で寝てしまった。
映像と音の構成が素晴らしかった。
テーマも、戦時中の日本人とイギリス人双方の軍人が、それぞれ違った価値観、やり方で、全体の秩序に与する様が描かれていて興味深かった。
西洋と日本の死生観のズレなんかも>>続きを読む
なんで表紙にボンドガールがいないの?
と疑問に思うことでしょう。
この映画を観て、ストーリーが観えてきたあたりからその理由が判ります。
僕好みの、ロックな映画でした。
とにかく全てにおいてダサい。
カット割〜演出までなにもかもが…。
しかも、プロットも全体を通してフラフラしてるし、オチにキレがあるわけでもない。
しかし、この映画の1番の見所は、なんといっても「官能>>続きを読む
一見して奇をてらったような露悪映画だが…。
主人公の男が喋れなかったり、色街に軟禁される女が細やかな悪事に手を出す程度には俗物だったり、それがこの映画のテーマや世界観をしっかりと引き立てる要素になって>>続きを読む
カット割り、音楽の入れ方がダサい!
本当にダサい。笑
しかし、そのダサさを帳消しにする勝新太郎を中心としたキャストの圧倒的な演技力と存在感、そして立ち合いの迫力が素晴らしい!
改めて好きな映画だと思>>続きを読む
良質の素材と小技を集めて貼り合わせただけの駄作。
最後のオチに関して言えば、ジュラシックパークブランドがぶっ壊れたと言ってもいいほどのお粗末ぶり。
キャラクターの心の動揺を表現するカメラワークとか、そういう心理表現が上手かった。
思春期の物事の割り切れなさをテーマにした、かなり入り込める映画だと思んだけど、そういう細かなカメラワークもその一因とな>>続きを読む
ゴッドファーザーのパロディシーンで爆笑した。
名作ガタカのパロディシーンにはグッときたし、全体の構成を壊すことなく、こういう小ネタを挟んでくるセンスが素晴らし過ぎた。
伏線のからめかたがお上手だと思った。
1,2とアドベンチャーズ、じゃなくてアベンジャーズを見ていないため主人公の心の葛藤の理由がイマイチわからなかったのが残念。
音楽も良かった。
ラスベガスでブイブイウェイウェイいわせるシチリア系ギャング史の終焉がここに。
毎度お馴染みスコセッシ節も相変わらず痛快で、語り口調のナレーションの効果がこの時代の物語性、歴史性をより強調する形となって>>続きを読む
後に、カジノとウルフ オブ ウォールストリートに繋がる系譜がここに。大好きなシリーズ。
少人数の愚か者の愚行をきっかけに組織全体が凋落していくダイナミズムと、非日常の先に待ち受ける退屈な日常とのコント>>続きを読む
誰が黒幕かを探すのが楽しい映画。3回くらい騙された挙句、「え、こいつが敵ですか〜?」という大ドンデン返しの結末が待ち受ける。
何度観ても見応えのある映画だ。閨閥政治でも言えることなんだけど、家系組織って子供や親族がクズだろうがなんだろうが、結局は血の繋がりがモノを言うんだよな。
哀しい映画だった。 負の感情にどっぷりと浸かりたい夜にはもってこいの映画だ。
これは、好きな映画ベスト10に入る!
パルプフィクションは所々に間を空けていて見やすい映画なのに対し、この映画は終始一貫して全然休ませてくれない。
疲れた。
文明と宇宙と生命の対比が美しく構成されているSF映画。
それは道具(知恵)と神と人間の対比でもあるのだが、とてつもなくスケールの大きなテーマで、見終わった後は頭がパニック状態になった。笑
あと>>続きを読む
これは笑った。w 久々に大ヒットのコメディ。笑
特にスルジャン トドロビッチ演じるダダンが最高。笑
馬鹿でぶっ飛んだキャラクターと、程よいスピード感で進むオーソドックスな構成のストーリーがびった>>続きを読む
映像が美しい。岩井俊二の映画は内容というよりそこにいつも惹かれる。