バルザック予習2。父の無償の愛に涙。こんな娘にはならないように肝に銘じる。貴族、ブルジョワ、庶民、お金が階級を揺るがした19世紀パリ社会に翻弄され、愛に満たされない人たち。A nous deux!
バルザック作品の予習。ジャック・リヴェットが描く空気感やテンポが、19世紀古典文学を飽きさせない。エンパイアスタイルのドレスの数々がとても素敵。日本人には考えつかない、絶妙なドレスとリボンの色合わせに>>続きを読む
アダム・ドライバー目当てで見たけど、なんともイラつかせる役でいい感じ。わたしにとってこの映画は、終始軽やかにイタイ矢が何本も放たれてた。逃げずに全部受け止めよう。ナオミ・ワッツはいい女。劇中合間合間に>>続きを読む
未来へ期待を持つことが幸福。期待が持てないのは不幸。ヒロインは築き上げた過去が崩れ、若さも取り戻せないけど、でも前に進む、愛を持って。と、いうことだろうか?フランスの自然が素晴らしく、行きたくなる。
イザベル・ユペールのクールビューティに魅せられる。彼女には彼女なりのルールがあって、それを貫くことで自分を守る。最後の方は女達全て怖い…。男達は浅はかで、ある意味微笑ましい。
キレッキレなシャーリーズ・セロン様に感服。カッコいいなぁ。でも最後…、他国を出し抜いて最後にアメリカが持ってくんかーい!って感じでマイナス。、
最初は怪獣のように感じた彼も、だんだん躊躇なく美しく見えてきた。見終わった後、とてもロマンティックな余韻が続き、それに浸るのが心地いい。
ワガンタの街並みがカッコいい!衣装やハイテクなガジェットも。女性達のキャラが立ってて良かった。
サントラを聴いてたので、歌が流れるとテンションがより上がった。ハイヒールで800mダッシュのトイレの日々は精神&身体的に本当に辛いなぁ。彼女たちの辛さはそれだけじゃないけど、私がリアルに想像できるのそ>>続きを読む
涙腺崩壊。乗り越えるのは簡単じゃない。甥っ子が小さい子じゃなく、思春期ボーイだったのがかえって良かった。
この時はアダム・ドライバーの魅力に全く気づかなかった…。
詩的に日常を感じると、毎日が豊かになる。ありがとう、パターソン。
マーヴィンがキュートすぎてズルい。
アダム・ドライバーって、こんな良い俳優だったんだ、発見。
じっくりとした緊張感。後半のナレーションからギアチェンジ。殺られるのはあっけない。ジェニファー・ジェイソン・リーはずーっと血まみれの怪演。でも、3時間越えは長い!
カーアクション・ミュージカル、爽快‼︎BABYって感じの唇だなって、ずっと気になっちゃった。
期待してたからか、少し残念。キャラは楽しいのに、テンポが悪いのかのめり込めなかった。
期待を裏切らず音楽ノリノリでサイコー‼︎グルート可愛すぎ、ドラックス 超ウケる、ロケット 快感、そして、ヨンドゥ 泣かせる〜。はあ、楽しかった!
とても深い。全ての感情は必要なもの。精神的に不安定な時にまた見たい、気持ちの整理ができそう。
私が女だからか、しょうもないテーマに思えた。やりたければやるし、やりたくなければ無理にやることないし。シャルロット・ゲンズブールの脇役使いがスゴイ。最初出てきた時は気づかなかった。さすが、旦那さんの映>>続きを読む
面白かった。PKの考えにシンプルに共感したけど、様々な宗教が生活習慣となっているインドではどんな反応なんだろ。「きっとうまくいく」と同様で、オープンニングが壮大で見てて気持ちいい。
なんか出てくる男の人の顔が似てるなぁ〜って思ったら、同じ人なの…。なるほど。
オーシャンズ11感覚で気楽に観たけど、歴史的にはもっとシリアスな内容だった。