幻想の世界に依存していくのは、現実の孤独な自分を守るため?周りの人達は、好きな歌に一心不乱な彼女の姿に憐れみを持ちつつも心の一部を揺さぶられる。劇中ずーっと誰か彼女に伝えあげてと願ってたけど、最後はな>>続きを読む
アネット・ベニングの演技が素晴らしい。彼女の凍りついた心が次第に柔らかくなっていくのが、表情や目の輝きで伝わってきた。ナオミ・ワッツも美しく切ない。愛情深い作品です。
10年以上前に見た時からストーリーは覚えてなかったけど、その何とも言えない空気感は覚えてて、ふとまた観たくなった。静寂の中の情熱。登場する女性達の物憂げな無表情が強い余韻を残す。
スッキリ!早撃ちバンバン気持ちいい!どのキャラクターも濃かったけど、サミュエル・L・ジャクソンが最強。登場シーンの強烈な顔アップが目に焼きついた。
オープニングが好き。舞台劇のようなセットや掛け合いに最初は戸惑ったけど、だんだん慣れた。登場人物は愛情深くて、自分勝手。それは誰でもそう。人生は喜劇、楽しんだもの勝ちかなぁ。
最後の写真の意味がわから>>続きを読む
夏の太陽の光と影、植物に囲まれ、溢れるほどの色彩。瑞々しく美しい映像が素晴らしい!好きだ、この映画!ハノイにいくのが楽しみだ。
やっぱりボンドはカッコイイ。オープン二ング映像は引き込まれた。メキシコの骸骨祭り、雪山のガラス病院、ローマの街中カーチェイス、砂漠の風に吹かれ2人、どれも美しさと迫力があって、旅をしているような満足感>>続きを読む
母に勧められて鑑賞。介護というシビアなテーマがゆるーく描かれていてら、気軽に見れる映画でした。来月のハノイ旅行の参考に。
映像が美しく綺麗な世界だけど、現実はもっとシビアなのでは?と思ってしまった…。
タイトルにパリが付いてたから、街並を期待してしまった。でも、メロドラマのような…、こんな思いもあるかなぁ…というような、消化しきれない感じ。女優さんの色気はある。
教会のシーンは音楽とシンクロして気持ち良かった。威風堂々のシーンはバカバカし過ぎで何か冷めたなぁ。
小説を読み途中で映画を見てしまった。何となく本の厚さからするとダイジェストなような…。本を読もう!ディーンの声と体はセクシー!
カトリーヌ・フロの飄々とした強さが好き。大統領の前で脚を組んでる感じがフランス女っ感じで印象的。もちろん、料理の数々はファビュラス!
痛々しく救いようが全くない。エレガントに美しく輝いたり、みすぼらしく醜くなったり。精神の浮き沈みで変幻する女性の恐さ。
スタンリーの苦境にも負けない明るい笑顔が最高!お金持ちのでぶっちょ君も優しくてかわいいな。最後はインドの現実が切なく感じました。
シリアスな題材だけど、音楽の高揚感やユーモアで和やかに見せてる。シャルロットはやはり美しい。
密着感のある映像にグッと引き込まれた。見終わった後、クスクス作ってしまった。主人公のスリマーヌが父に似てた、容姿だけだけど。
やっぱり好きだな、クラビッシュの小気味よいテンション。ただ、前作の記憶が曖昧だったから見直さなきゃ。
砂漠の映像は圧巻。序盤は何とも美しい砂漠。後半につれて過酷な砂漠に。音楽もスケール感があって素敵。歴史的背景がもっと知りたくなった。でも、200分は長い…。
ラストの太陽の光を浴びた二人は美しい。あの救いようのない部屋から逃れ、朝の新鮮な空気が伝わってきた。
言葉が足りないような会話がリアルな空気感があった。題材からもっとめちゃくちゃな感じを期待しちゃって退屈に感じた。
フランス人ってこんなクレイジー?ドタバタ過ぎて受け入れがたい…。
周りにいたらイラつくなぁっていうキャラクターばかり。そう思いながらも楽しく見ました
テンポが良くて面白かった。セットや衣装は隙がないほどおしゃれ。メンドルのケーキ食べてみたいなぁ。多国籍でメジャーな俳優がちょいちょい出てくるのもいい感じ。無表情でコミカル。