これは喜劇。
作品と関係無いけど日本語字幕が秀逸で良かった。
"make cents"とか。
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心にヒトラーを飼ってるナチスの少年が、ユダヤの少女に出会うお話。
作中の会話は差別のオンパレード。
基本的にはヒューマンドラマとコメディなんだけど、最終盤で戦争の悲惨さを畳み掛けてくる。
ヒトラーイ>>続きを読む
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ディストピア世界観を堪能。
分断された東京の各クラスタに、それぞれルールが存在している設定。
TVアニメ未履修でも十分に楽しめた。
義足の伏線がいつ回収されるのかと思ってたけど、予想以上の高演出。>>続きを読む
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独りよがりな偽善の物語。
誰も幸せにはならないし、正しくもない。
その上美談でもなく、残るのは傷を負った2人だけ。
ストーリーに負けてない作画表現も見事。
特に戦闘時の劇画調は好き。
食事シーンの>>続きを読む
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裏社会で殺し屋として生きた男の半生を描いた作品。
物語の大半は政治や暴力が占めるけど、主人公フランクと娘ペギーの関係も重要。
実話を基にしているのに、この映画を観るための勉強が足りていなかった。
事前>>続きを読む
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序盤のキマりながら降霊会をやる件は、導入としていい感じだった。
ただ、全体的にはホラーとして物足りない。
かと言って、コメディに振り切っている訳でもないのが惜しい。
期待し過ぎたかも知れない。
あく>>続きを読む
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映画に魅せられた少年の、成功だけではない物語。
幼少期での映画との、そして少年期での大叔父ボリスとの出会いが、彼に大きな影響を与えたはず。
ボリスの「芸術は麻薬」という言葉は好きだけど、表現者にしか真>>続きを読む
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砲撃戦もさることながら、白兵戦が迫力ある。
しかし、主題はジョゼフィーヌとの愛憎。
政治や戦争面はやや控えめ。
恋愛面でナポレオンを描くことで、彼の人間性が垣間見えた。
全体的に疲労感のある雰囲気も良>>続きを読む
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麻薬には手を出さないところがカッコいい。
仁義って感じだ。
そして、ファミリーや親父の名誉のために、自ら手を汚すマイケルに痺れた。
でも、逃亡先で楽しんでるんだよね。
その分、アポロニアのシーンは衝撃>>続きを読む
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序盤の徐々に侵食される日常の描写も、中盤以降で本領を発揮するところも良い。
終盤で全てがジャユンの手の上だと明かされた時には、してやられたなと思った。
ありきたりなストーリーだと油断していた。
あと、>>続きを読む
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決まった時間に、決まったことをする日々。
その中で些細な幸せを見付けて微笑む平山は、完璧な日々を生きている様に感じた。
ただ、妹や姪との別れのシーンからは、どこか欠けている風にも見えた。
単調な話かと>>続きを読む
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ザイオンでの導入が長くて、少し退屈。
でも、現在の人類の暮らしが分かったのは良かったかな。
最初のスミス軍団とのアクションは、数の暴力って感じで好き。
カンフーのキレが前作より向上してる気がする。
中>>続きを読む
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ストーリーの大枠は、よくあるAIの暴走もの。
人間とAIの交流を厚くしたところが、本作の特徴かな。
子供は純粋で、ケイディにとってミーガンは本当の友人で、本当の家族だったと思う。
その分、ミーガンに対>>続きを読む
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歌と映像を楽しめた。
普段この手の作品には手をつけないので新鮮。
劇場で観たのは良い経験。
ストーリーは王道というかありきたり。
それが却って、個人的には単純で良かった。
ただ、王を悪役として見せる>>続きを読む
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導入から程良いスプラッタ。
ご機嫌な雰囲気と緊迫感あるシーンの行ったり来たり。
スプラッタシーンもコメディチックで笑っちゃう。
幕引きがロック過ぎるのもクスッときた。
内容面で言うと、パレードで撃た>>続きを読む
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ヴァンパイアハンター3名との戦闘がメインの2部。
非常にテンポが良い。
羽川との関係性も、ここでちゃんと深堀りされている。
「お前の〇〇が目当てだったんだ」の件が好き。
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ハゲのアクションがただただカッコいい。
ストーリーはやや単調。
ただ、終盤マイクの目的が分かった辺りからは、話に波があって面白かった。
あと、ジョークに関してはかなり好き。
"That isn't B>>続きを読む
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ふんわりとしか理解できなかった。
序盤はそれが苦痛に、終盤はそれが心地良く感じた。
あと、シリアスとギャグの温度差激しい。
感情がぐちゃぐちゃになるわ。
なんだよ、「エウレカ レントン♡」って。
そ>>続きを読む
言葉遊びに浸った。
綺麗とは言い難い、2人の出会いが好き。
やっぱりシャフトはいいね。
総集編前に3部作をおさらいするつもり。
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回想と現在が繰り返す構成に引き込まれた。
そして、幕引きが曖昧で好き。
おかしな話で、情報が落ちるほどに市子が何者か分からなくなった。
できるなら、暑い夏の日に独りで観たかった。
少なくとも今日ではな>>続きを読む
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本編の幕間としてならちょうどいい作品。
少なくとも、コードギアスを求めて観るものではない。
物語としての緩急に乏しく、登場人物の関係性も生温い印象。
ただ、アクションはシリーズ通して非常に良かった。>>続きを読む
アクション自体もカッコいいけど、カメラワークが全体的にいいね。
ただ、エージェントには感情を出さないでいて欲しかった。
鬼太郎に触れるのが十数年振りでも楽しめた。
妖怪よりも人間の怖さを出すのが上手い。
幕引きまで続く展開に、ダレることなく引き込まれた。
絶望の中でも救いがあって良かったと思う。
あと、6期ねこ娘もい>>続きを読む
中盤の種明かしとラストは痛快。
今作のワトソンはハチャメチャなのよ。
ただ、前作の様に暗く静かな雰囲気の方が好きだったかな。
ミステリというよりはエンタメ。
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序盤で事件当夜の出来事が明かされて、そこからどう展開するか不安だった。
しかし、予想に反してダレる様な場面は少なく、最後までストーリーを楽しめた。
ミステリのルールをしっかり守っているのも好感が持てる>>続きを読む
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無難に零戦じゃなくて、震電を使ったのはロマンが過ぎる。
一見トンデモ作戦だけど、技術・歴史考証されてそうなのも良かった。
所々にあった「やったか？」は、ダメだと分かってても安心するために言ってる感じが>>続きを読む
とにかく映像が綺麗というか鮮明だった。
随所にあった、光に照らされる埃とかが印象的。
魅せ方が好き。
ストーリーも緊張感があって良かった。
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序盤の戦闘と演説の対比良いね。
それ以降はいまいち盛り上がりに欠けたけど、最終章で巻き返すことに期待。
ただ、最後に気になる展開を持ってくるのは上手い。
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コードギアスっぽくなってきた。
CGのランスロットもかっこよくて良い。
前半の仲良しパートも個人的には好き。
おかげで次章以降がより重く感じられそう。
それにしても、ルルのネーミングセンスってどうし>>続きを読む
終盤の二転三転する展開は良かった。
クスッと笑えるコメディ要素も好き。
あと、たまにはロマンスもいいかも。
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アキトのギアス？が発動するシーンは良かった。
ただ、各キャラの深堀りがもう少し欲しいところ。
役者は大方出揃った感じだし、後続の章に期待。
あとは本編との接続が気になる。
やっぱり、86は多少なりと>>続きを読む
事前に知っていなければ、ラノベ原作とは気付かない。
そのくらい実写化が上手いと思う。
ただ、結末は腑に落ちない。
序章としては上出来だと思う。
公開当時はそういった印象を抱かなかったけど、アクションに重きを置いたコードギアスというイメージ。
1章は割りと覚えていたけど、2章や3章はほとんど記憶に無さそう。
初見>>続きを読む
