ごちさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

ディカプリオとトムハーディがうまい具合にマッチしている。
内容が難しく、複雑なのに捉えやすいものになってた。無駄なシーンもなく、撮影技術はさすがオスカー。改めてレオ様受賞おめでとう!!

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

最後が予想外の展開になって後編みたくなる。てか原作読みたくなる。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

すばらしい作品ができた。衝撃の走る作品ができた。
この真実は見逃せない。
ハルクにならずに怒るマークラファロの迫真の演技とレイチェルのすばらしい演技に圧倒される。
作品賞に選ばれた理由が観ればわかる。

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

子どもには母親が必要って言うけど母親にも子どもが必要なんだなって思わされた。ルームは部屋じゃなくて世界という空間なんだなって感じた。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.3

掟というより心得だって台詞がものすごく海賊らしい。

ディズニー作品らしくないところがいい。
月の光で骸骨になるところは今見てもいいよね。

ジャックスパロウは偉大。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

NOSリストを盗むシーンは全身から冷や汗が出る。トムクルーズのスタントはすばらしい。

ジムの奥さんが綺麗で若すぎるのがイラっとくる。その時点で怪しさを感じてたから黒幕を隠すのは下手だったかな。

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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

1番の驚きは監督がケネスブラナー

最後にジェーンがソーを探してるのが粋だよね

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.8

これはバットマンvsスーパーマンではなく、ジャスティスの誕生である。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

今まで描かれてこなかったスーパーマン誕生の秘密。赤パンツ履いてないのが特徴的

セッション(2014年製作の映画)

4.1

一言で言うと、やばい映画見ちゃったな。とにかく鬼教官いや、鬼軍曹に圧倒される。ドラムに秘められた野望、嫉妬、復讐。それなのになぜか息が合う。

彼らの怒涛に飲み飲まれる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

キアヌの復帰作にふさわしいアクションと復讐劇。スカッとするところはスカッとする。ただ続編はなくてもいいかな…

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

フードトラックから通した親子愛、家族愛、友情そして食べること、料理することの喜びが伝わってくる。それから何と言ってもキューバサンドが食べたくなる。

幸せをつかむ歌(2015年製作の映画)

2.9

さすがはメリルストリープ!彼女の歌唱力はすばらしい

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第3章までは正直退屈。
第4章から急に8人が動き出す。
第5章で8人?動き出す。
全員悪者、全員嘘つき。
でもなぜか爽快感。
タランティーノワールド全開

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

4人のトレーダーの視点からみるアメリカ経済、世界経済。リーマンショックの真実。これが本当の話、そうと決まればこの4人は天才だけど世界から見れば悪魔のようなもの。業界用語が多く字幕を追うのが精いっぱい。>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.3

一生に残るアメコミ映画。迷ったら見るべき。これ観ないとはじまらない。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.3

結構ぐちゃぐちゃした旅映画だけどやっぱり見ると達成感あるというかスッキリした気分になる

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.1

キャストすごい。衣装きれい。ストーリーそんなでもない。でもディズニーだからお金かかってる。

ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

3.0

期待以上の感動と制作も丁寧だし、配給ディズニーだから映像もきれい。事実に基づいた話なのにハラハラして少し疲れる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

尺が長い。もう少し切れたかなと思うけど、ディカプリオを引き立たせるのはマーティンスコセッシ監督しかいない。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.3

今よく出てきてるSF映画に近い。ドキュメンタリーのような撮影方法がクセになる。これもこれでありかなというように思わせる。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

展開が変わるのはすごく驚かされるし、マーティンスコセッシはほんとにディカプリオの演技を映えさせてる人だと思う

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

きれいに終わると思ったらいきなりの展開に釘付けになる

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

いつもと違う走り屋の物語。ジョセフゴードンレヴィットらしい役でなかなかおもしろい

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.1

ファスベンダーの演技はピカイチだけども父と子の葛藤だから想像してたジョブズではなかった

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.2

インフルのときに見る映画じゃないね、ガチで死にそうになる。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

宇宙映画にしては見やすかったしおもしろかった。

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