一気に観なかったので、没入できなかった。
これを観たくてNetflix契約した(何度目かな?)のだけど、忙しくて、ゆっくり観ることができず、ちょっと残念。
このレビューはネタバレを含みます
以下、思いっきりネタバレなので、知りたくない方は決して読まないでください。
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まず、メインのストーリーを知っていたら観なかったと思う。
DV、レイプ、いじめ、難病及び余命モノは滅多に観な>>続きを読む
原作のほうが良かった。
というのはたぶん、自分の想像の中で形作られた登場人物たちと映画のそれがぴたりと合っていなかったから、ただそれだけだと思う。
つまり、原作は原作、映画は映画として評価すればよい>>続きを読む
思っていたよりもピュアで後味が悪くなかった。
後半はとても好き。
緑が美しい。
少年たちの、あの時期だけの、言葉で説明できない心の震えが画面から溢れてきて、わけもなく涙が出た。草木の緑がまぶしかった>>続きを読む
観ちゃったのは観ちゃったんで、つまらないわけではなかったのだが。
結局のところ、誰でも自分が大事で、傷つきたくないのだろうとは思うけれど。
この映画のような人間関係には陥ったことがないので、終始う〜>>続きを読む
ごくごく個人的な感想になるが、中井貴一が出ていると、目が中井貴一にいってしまって、どの映画もけっこう同じような印象になってしまう。中井貴一は大好きな役者さんで、演技も達者で、正直「中井貴一が出ているか>>続きを読む
単純なストーリーなのに、つい、引き込まれて観てしまった。
ケビンスペイシーとジェフブリッジス、二人の演技が素晴らしい。本当に精神科医と宇宙人のようだ。
観終わった後に、説明してほしい謎が幾つも残るが、>>続きを読む
存在すら知らなかった作品。小品ながら豪華なキャスティングに驚く。
見どころはやはりディカプリオか。ダイアン・キートンとメリル・ストリープの姉妹も丁寧な芝居で魅せる。
扱っているのは決して明るいテーマで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワーグナー様様。
皮肉ではなく、この映画の美しさを完璧なものにする一要素として、ワーグナーの楽曲が良い仕事をしているなぁと思った次第。
…にしても、終末の苦しみは一瞬ですむのがいいですね。今から何十>>続きを読む
オットーの方も観てから感想書く予定。
オットーの方も観たので。
個人的にはこちらのほうが好き。主人公の妻役の女優さんがとても印象的だった。役柄にマッチした、溌剌として知的、輝くような笑顔が、ストーリ>>続きを読む
特別期待してもいなかったが……、
よかった。
泣きますね。
脇を固める女優陣が豪華。主役を張れる人ばかり。
薬師丸ひろ子も吉田羊もよかった〜。
この数年で両親と愛猫が他界したので、泣けて泣けて仕>>続きを読む
とりあえず、メモ。
良かった。助演女優賞は高畑淳子。やはりうまい。
次もあるようなので楽しみ。
なぜなのか、うまく説明できないが、泣きました。
豊川悦司と天海祐希の芝居がよかった。
助演女優賞は高畑淳子。うまいねえ!
映画としては極めて完成度が高いと思う。細部に至るまで完璧な不条理劇。
しかし脚本(字面)だけを読めば、訳わからなすぎて笑うしかないだろうなぁーーと思いながら観ていた。
えええええ? なんでここでそ>>続きを読む
社会的意義とかいろいろわかるけれど、クソ過ぎて吐きそう。次の火曜日に会いましょう。
配給会社の関係なのか、大型映画だと思うのだが、劇場での扱いはしょぼい。
しかし映画は華があってウィットに富んでいて、プロットも巧み。もちろんそこはガイリッチーならでは。
そしてお目当てのジェイソン>>続きを読む
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アメリカ西海岸の荒くれ者どもがヨーロッパ男をどう見ているかがわかって興味深かった。
もちろんお目当てはガイ・リッチーとジェイソン・ステイサムなので、その点でも満足な出来だった。ついでにアンディ・ガル>>続きを読む
モルドバは世界でも有数の人身売買が盛んな国と聞いたことがある。
実のところ、もっと絵的に残虐なのかと恐れていたが、そういうことは全くなく、ほっとした。(年齢制限もないので、目で見る分にはさほど痛くな>>続きを読む
好きだなぁ。
キャスティングが最高。
こういう映画は、良かったとか悪かったとかはもう超越して、好きかどうか、それしかジャッジの基準はないと思う。
大好きだ。
映画館でペネロペのアップを観たかった>>続きを読む
世の中に悪い人間は確かにいるけれど、これほどクズやカスが同時に集中して存在することは稀だろう。
まあ、だからフィクションなのだが。
映画はよくできていると思う。
キャスティングも、演技もよかった。>>続きを読む