tailorさんの映画レビュー・感想・評価

tailor

tailor

映画(312)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

2.0

「好きでも嫌いなあまのじゃく」というタイトルとは内容が合っていない映画で、どちらかというと自己主張や自己肯定の意義を説く映画なんだけど、そこに恋愛や親子愛やらの好き嫌いを無理矢理こじつけようとする感じ>>続きを読む

バティモン5 望まれざる者(2023年製作の映画)

2.0

ラストは是非とも火を付けて欲しかったなというのが、個人的な感覚かな。

ありふれた教室(2023年製作の映画)

2.0

全体的にイマイチだった。学校での出来事として、あまりあり得ないようなことが話の中心な分、全くありふれていない教室だと思えてしまう。

関心領域(2023年製作の映画)

2.0

個人的には全くおもしろくなく、イマイチな映画だった。

ミッシング(2024年製作の映画)

2.0

ストーリーが無いに等しく、ただ娘がいなくなり全く見つかりそうな気配もなく、結局見つからないまま終わる映画。正直、細かな部分だけは、よく作られている映画なのは間違いないけど、細かな部分をメインに楽しむ映>>続きを読む

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

2.0

もっと楽しめるかなと期待していたけど、自分にはたいしてグッと来なかった。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

2.0

キャストが美男美女ばかりで、キャストの見た目だけは楽しめる、それ以上でもそれ以下でもない、それだけの映画。

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.0

前半の映画としての不気味さは十分によくできているが、後半からラストへ向けての展開がイマイチすぎる気がする。服を脱がせる理由も不明すぎるし、それに従うのも不明すぎるし、そもそも生死を分けるタイミングでの>>続きを読む

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

2.0

うーん、いまいちストーリーが飲み込めずに終わった気がする。結局、人間は自分の利益のみを考えてエイプの後をつけていたことになるが、それは手段と目的が果たして一致しているのかな?

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

これはいい映画だった。超超スロースタートなイントロから、いざストーリーが展開し始めるとグイグイと映画に引き込まれていく感じは実におもしろい。超真面目な堅いストーリーなはずなのに、重さを感じさせないコメ>>続きを読む

システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

3.0

少女の狂い方がすごすぎて、映画としては十分な作品。アイススケートのリンク上でのシーンはさすがにエグ過ぎてキツかったけれども、少女としては無意識に発狂してしまうのだろうから、映画としては凄まじいなと感じ>>続きを読む

バジーノイズ(2023年製作の映画)

2.0

女性の行動があまりにも無茶苦茶すぎて、意味不明すぎる。
音楽を作る側の価値観、聞く側の価値観、売る側の価値観。それぞれの価値観があるだろうが、ストーリーとしてそれぞれの価値観があまりにも混ざり合わなす
>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

2.0

日本人というだけで、台湾で超人気者になれるのは、あまりにも都合が良すぎて、違和感ありありだったし、女性が男性をあまりにもおちょくりすぎな感じというか、手のひらで転がしている感じは、正直こういう女性腹立>>続きを読む

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.0

映像はキレイだけれども、それ以上でもそれ以下でもない映画。

マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

1.0

もっとエグい内容の映画かと思っていたけど、全くもって平凡な映画すぎてダメだ。

貴公子(2023年製作の映画)

4.0

韓国映画は本当に高品質な映画が多いなーと改めて思い知らされる。殺し屋的な映画でミステリー的な映画だとは全く思っていなかった映画に、ミステリー要素を上手く溶け込ませている感じは、唯一無二の映画な気がする>>続きを読む

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.0

フィクションっぽいのに、これが実話なんだねという映画。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0

前半はつまらなすぎて眠かったけれども、後半から一気に引き込まれる作品だった。ラストの長回しは素晴らしい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

35mmフィルムで鑑賞。正直、アカデミー賞作品賞というまでの映画では無いかなと思えてしまう。ただ、原爆実験の光と音の時間差はエグすぎる。このシーンだけは息を忘れるほどの凄まじさなのは間違いない。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

リバイバル上映で初めて見た映画なんだけど、詩的なストーリー展開が最高すぎて、これは良い映画だなと思ってしまった。

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

3.0

ノンフィクション映画なだけあって悪くはないけれども、決しておもしろいいい映画でもない。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

映像はすごくキレイだけど、ストーリーは完全にダレまくっている。

ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーは重苦しいはずの映画なんだけど、そこまで重苦しく襲ってこないような貧弱さがあり、なんとなくイマイチな映画だった。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

犬がすごすぎる映画で、決してダークヒーローな映画ではないが、十分に楽しめる良い映画。

>|