ともみさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ともみ

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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.5

太賀が最高だった…!
池松壮亮、前田敦子をもっと見たかった。

町田くんは強い。
あんなにまっすぐ人と向き合える人は、バカみたいだけど強いし、周りの人にも影響を与える。
最初は頼りなかったけど最後には
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.5

完成披露試写会

コウタはちょっと変わってて、ある意味ヤバいやつだけど
もっと会いたい、メールしてみたい
好きなのかなぁ…って悩みながら1人で歩いてるシーンはぐっときた。

石橋静河さんは、心に何かを
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バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

3.5

世界初の全編ゲキメーション長編映画。
紙芝居みたいなもので、はじめは80分も観てられるものなのか?と思ったけど
いつの間にか気にならなくなってた。
常に動いて見えるし、のめり込んでしまう。
すごいアナ
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

4.0

豪華キャストが続々入れ替わる。
杉野遥亮、柄本佑、松坂桃李、3人で家に帰るシーンは良かったなぁ
もっと観たかったなぁと思う。
ナンテンの花言葉が奈緒様にぴったりで美しくて切ない。
私の愛は増すばかり

映画 としまえん(2019年製作の映画)

2.5

としまえんいいなぁってなる映画。
しばらく行きたくないけど。
竹中直人にジワる。
さいとうなりちゃん好き。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

ハギオ最悪だけど惹かれてしまう理由は分かる。
追わず隠れず。
ハギオみたいな男ずるいな〜と思ってたら泣けてきた。
せいちゃんもせいちゃんでずるい。
ダメ男が好きな女は大変だよ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

不毛な恋をしている女子限定試写会

原作の大ファンで
今泉監督の作品が好きで
めちゃくちゃ楽しみにしてた。
キャスト発表されたとき、岸井ゆきのちゃんは原作のイメージと違う気がしたけど
最!!!!高でし
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.5

匠海くんとセカオワが良かった。
メイド美桜ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。
けど、観終わった後にもやもや…

キミスイ、とな怪、センセイ君主等もそうだったけど
本人たちだけの世界で完結してる感じがして
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

スタインウェイでジャズを弾き、ボロいアップライトでショパンを弾く。
最高!!木枯らしもっと聴きたかった。
あれは紛れもなく「俺だけのショパン」だった。

寂しいなら自分が行動するしかないんだよ…
なん
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.5

主演の2人がいい。
2人で出掛けるシーンはすごくナチュラルで可愛くてニヤニヤしちゃう。
内容はあんまり入ってこなかった。
ここ数年時間軸をいじるラブストーリー多いなぁ…

サッドティー(2013年製作の映画)

3.9

これは気持ち悪い。(良い意味!)
好き。
恋愛には理由も根拠もなくて、タイミングや偶然や、何かよく分からないことばっかり。
すごくシンプルに刺さるセリフが多かった。リアル。痛い。

ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

ジャパンプレミアにて

ダンボが、登場シーンでびっくりするくらい可愛い。
表情や仕草、耳の動き等すごく繊細で、ティムバートン監督のダンボへの愛を感じた。
特にピンクエレファントのシーンのダンボは抱きし
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

声出して笑った。
顔ぶれが豪華すぎた。
最後は主題歌に持ってかれた。
完成度の高さに拍手したくなった。
自分の頭の上に「さ」が見えるようになる。

めっちゃ笑ってしまうし、誰かと一緒に観ながら喋りたく
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予告編と本編のテンションのギャップに違和感。
ぐちゃぐちゃなように見えて、意外と円滑に進む議論、推理。
死にたい理由も単純。
全体を通して「意外とあっさり」という感想。

本気で死ぬつもりで集まったの
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.5

私の大好きな監督、女優さんが集結した作品なので公開前からとにかく楽しみだった。

短編15本を続けて観るのはかなりの集中力を要した。
それぞれ個性豊かで、でも全体的に「今っぽい」統一感を感じた。
短編
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

私はやっぱりイチが好き!!
ってなるの本当に分かる……昔好きだった人を脳内に召喚して恋愛してる感じも分かる……
ずっとイチを諦める必要ない!!って応援してたけど、二をリアル召喚したところからめっちゃ良
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

4.0

おいしいものを作って食べる、幸せな映画。
食べることっておざなりになりがちだけど、こういう田舎暮らしの映画をみるといつも丁寧な食事をしなきゃなと思う。
チーズ食べたくなります。
おれがのぉ〜

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

ダンスがカッコよすぎて、それだけで観る価値ある!
やっぱり音楽も良い。
昔の話が出てくる場面で前作の曲が流れるのもアツかった。
ストーリー進行は「プーと大人になった僕」にそっくりだなと思ってしまった。
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雪の華(2018年製作の映画)

2.0

主演の2人の顔とフィンランドの景色、カフェの内装とかがすごく綺麗でスクリーン映えする。
最初のデートのシーンが可愛くて良かった。
あり得ないことが多いのは気にしないようにしてたけど途中からさすがに……
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.2

頑張らないことを頑張るって苦しい。
肯定してくれる人がいるって幸せ。
イグ可愛い。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.3

途中までは時間軸の設定にモヤモヤしたけど、終盤でどうでもよくなった。
エンドロールでボロ泣き。
あまりに幸せで切ない。
「また明日」を言えるっていいなぁと思う。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

「健常者が生きるのも大変だな」っていう鹿野さんの言葉が刺さった。
単に障害や病気を美的に描いた作品じゃない。むしろ関係ない。
生きることに前向きな気持ちになれる。
人との関わりを大事にしようと思える。
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

試写

キラキラしててカラフルで、キャラクターそれぞれにも色があって、華やかで汚くて美しい。チワワがいるときの映像はいつもMVみたい。
テンポがいいのか悪いのか。
途中ちょっとダラけたし最後は疲れた。
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グリンチ(2018年製作の映画)

3.5

雪の中を駆けずり回るシーンが多くて、アトラクション感覚で楽しい。
ストーリーはすごくあっさりしてて、大きな起伏もなく、絵本を読んでる感覚。子供向けの作品だなぁって印象。
マックスにプレゼントをあげるシ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

一作目と、雰囲気もストーリーもかなり変わった印象。
想像以上にハリーポッターに寄っていて、ハリポタをちゃんと観てない私はそんなに盛り上がれなかった部分もちらほら。
ニュートに惚れた。

来る(2018年製作の映画)

3.5

生きているということは、痛いということです。
これはホラーじゃない。人間の話。
妻夫木聡はペラペラな役が似合う。
結局オムライス。
なんだそれ。

一度目は何が起こるか分からないから警戒しちゃって、内
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.5

北村匠海が文句なくかっこいい。電車の壁ドンとか、ベタだけど良い。LINEのやりとりも良い。
磯村勇斗のチャラ優しい感じも最高。
この2人に始終ニヤニヤしてた。
他の男子陣もそれぞれかっこいいし、クラス
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネットの世界の表現が細かくて、めちゃくちゃ面白かった。ひとつひとつ気付いたことを挙げるとキリがないくらい……
他のディズニーキャラクターとの絡みも思った以上に多くて、豪華すぎる。スター大集合映画。
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斬、(2018年製作の映画)

4.6

冒頭、鉄を打つ音からはじまり、太鼓の音、火花だけが散る画面、そこから登場する焼けた鉄の塊、その塊が薄く、鋭くなっていく様子、そして白くまっすぐ伸びた筆から現れる『斬、』の文字。
この、タイトルまでの数
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

主演以外の役者陣の演技が素晴らしくて、存在感があって面白かった。

結末は予告の時点で察しがついたし、ストーリーに意外性や驚きはなかった。
今どき名前と誕生日をパスワードにしたりしないし…

ベタだな
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.6

関根光才監督・趣里さんティーチインイベント付上映

5回目の鑑賞。
とにかく美しい。
人物の微妙な目の動き、表情の変化が繊細で魅かれてしまう。

服を着る、脱ぐっていうシーンが何度も出てきて、なぜかす
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