しんさんの映画レビュー・感想・評価

しん

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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

4.1

なんでフィルマークの評価値がこんなに低いのかわからない‼️とってもハラハラドキドキして二人の心が通いあっていくとっても良い映画だった。面白かった‼️
 主人公の船は大隕石落下直前の地球に墜落。生き残っ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

 素晴らしい映画だった。草薙剛さんはいつものように素晴らしい名優で、トランスジェンダーの苦しみや悲しみ、辛さそして力強さまで演じていた。母になろうとして性転換手術を受けて、一果を迎えに行ったが、毒親に>>続きを読む

ジャスティス・ブロンド(2022年製作の映画)

1.1

うわーびっくりした。ラストなんじゃこれって終わり方。父親に鍛え上げられたっていうからハンナみたいなスーパーガール期待してたのに、めっちゃ弱い。山でデブのワル1人取り押さえられず、やられてしまう。マヌケ>>続きを読む

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

3.9

 フィルマークの評価値がとっても低かったから、あまり期待せずに観たけど、とても面白かった。
 スタートの、面接に行く大切な移動。普通ならちゃんと道を調べてきっちり行くでしょう。しかし彼女は携帯片手に適
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ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

5.0

この涙が止まらない、とんでもなく素晴らしい映画は、上西雄大さんが監督脚本編集主演された作品です。上西さんは、インタビューで、発達障害を調べていたら虐待と向き合うお医者さんと出会い、あまりに酷い虐待の現>>続きを読む

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

1.1

主人公は市役所のみう。朝のダンスと竹輪が大好きという設定。優しかった先輩が理不尽な文書改ざん命令に苦しみ自殺。じいちゃんの、仇を取れ‼️の言葉に立ち上がるみう!
 ここまでの流れは、これからどうなるの
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7人の女たち(2021年製作の映画)

2.2

娘がタクシーから降りて館に到着した所から物語は始まった。初めて出会うメイドさんに挨拶し館に入り、母親、妹、叔母、祖母と言葉を交わす。そして、父に会おうとすると父が殺されていた。展開が早い早い。みんなそ>>続きを読む

アウェイク(2007年製作の映画)

3.1

殺人詐欺野郎達に命掛けで立ち向かう母の、命懸けの愛。だけが救い。大金持ちでも男はころっと騙されてしまう。術中覚醒たまらないが、覚醒しながら陰謀暴いていくって、出来る?死ぬほど痛いんだろ。殺人詐欺野郎、>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

 主人公の霜介が会場でいきなり巨匠の湖山から「弟子にならない?」と誘われて水墨画の世界に入っていく。弟子にしてくださいじゃなくて、師匠からの勧誘ってあまり見たことがない展開にワクワクした。  僕にでき>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

ものすごい映画を観た。前半はトムが教官になりさまざまな人間関係を描いていたが、後半の映像があまりに凄くて衝撃的だった。観ている自分までも戦闘機に乗っている感覚、迫り来る断崖絶壁や敵にドキドキが止まらな>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.1

シネマンションのRAMちゃんが最高に面白かったと紹介していたから、配信始まってすぐ観た。ほんとうに面白かった。
 ヴィーガンにお店が襲われて反撃し、一人だけ顔を見る。そいつを見つけすぐに轢き殺す。そし
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

家族は、ルビー以外みんなろうあ者。だから、家族みんなの耳となり家族を支えていたルビー。女子高生が猟師として船に乗り漁の手伝いまでする。最初から、すごい子なんだと思えた。学校でのつまらない意地悪にも挫け>>続きを読む

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.1

殺人を犯しているのに証拠不十分で起訴できず、とは日本でも聞く。その殺人鬼を出所するまでひたすら待ち、極刑にするというのがビジュの誓い。壁一面の言葉、床一面の事件の写真と記事。彼女の憎しみ、誓いの凄まじ>>続きを読む

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.3

最初はバーで呑んだくれて、愚痴る親父サンタ。やる気も無くサンタらしさは微塵も無し。行った家がが襲われてもめんどくさそうに、逃げるつもりのサンタ。悪党の見回りに襲われて闘いになったが、全く強くない。普通>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

三上の出所から始まった。優しく真っ直ぐな男だが、カッとなりやすくすぐ手が出る。刑務所でも沢山の暴力でかなりの問題もち。でも彼を少しでも支えようとする人がいた。六角せいじ扮するスーパーの親父。万引きの疑>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.7

大英帝国の理不尽さが最初から見られる。歌や絵が上手な少女をペットのように奪っていくイギリス夫人。コイツが最後まで最悪なやつ。奪われた少女を奪い返すため登場したビーム。虎と闘う場面に圧倒される。かたや、>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.1

人をなぶり殺しする鬼畜でも人権があるとして裁判を受け、弁護人に庇って貰う。法治国家だから私的な敵討ちは認められないのはわかるが、被害者の気持ちは浮かばれない。この映画の加害者の鬼畜ぶりは鳥肌が立つおぞ>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.9

小さなムラの収入源としてのゴミ処理場。そこには建設賛成派と反対派の熾烈な闘いの歴史があり、流星の父は反対派で殺人事件を起こし亡くなっていた。苦しみからギャンブル依存症になった母親の借金を返す為ゴミ処理>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

ジェニファーローレンスはすごく美しく素敵な女性だって思えたが、ライヤーゲームの印象が強すぎて違和感覚えた。申し訳ない。ジェニファーローレンスの踊り素晴らしくて最高だった。でも最低の奴らに怪我させられめ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

さすがトムクルーズ!最初のアクションから度肝抜かれてしまった。飛行機飛び乗ってドア開かずドキドキ。そして謎めいた女性イルサ、キレのある見事なアクション。そしてめっちゃ綺麗。ハントの命救ってくれるまさに>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

2.4

疎遠だった母方の祖父母に初めて会う姉弟、初めはぎこちなかったが、優しく祖父母で安心。ところがえっと驚く場面にちょこちょこと遭遇。ハラハラドキドキが高まった。そして最終日の金曜日、母から告げられた真実が>>続きを読む

パレード(2010年製作の映画)

2.9

楽しそうに同じ部屋をシェアして生活している若者達。それぞれに悩みや葛藤はあっても人には知られないように楽しそうに毎日を過ごす。他人には知られないように、また他人のことにはほぼほぼ無関心。そんな映画。最>>続きを読む

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

1.9

吉沢亮さんが出演されている作品はいつも期待して観ています。今回はコミカルな豪華客船のクルー。ミステリーなのかラブロマンスなのかと期待して観ましたが、評価しようがない作品と感じました。落とされた介護人の>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.1

いや〜凄かった。ゾンビ化した彼女が出た時から気味の悪さの始まりだった。ラストはほんとうにヒーローだった。ゾンビ包囲網どうなる⁉️ってハラハラしながら見続けた。頭をショットガンで....‼️あーものすご>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

素晴らしかった‼️人を大切にし周りに気を遣って、家族を何よりも大事にしていたジョージ。お金儲けばかりのメガネに負けず貧しい人達も支援する姿に人柄の良さ、誠実さを感じた。そんなジョージが結婚もし幸せな家>>続きを読む

アザーズ(2001年製作の映画)

4.0

三人がやって来て不気味なことが始まるのかと、思っていたが、みんなに謎めいたところがあって、先が読めなかったら。使用人のバーサも得体がわからずずっと不気味。子ども達も秘密を抱えていた。ニコールはこの世の>>続きを読む

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.4

最後まで引き込まれて見た。韓国の俳優のレベルの高さ感じた。復讐がまわりくどいなんていう感想もあったが、じわじわと苦しめたいんだろうと思えた。悲しいラストだけど感動した。素晴らしい映画。韓国映画あまり見>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.4

カイヤの幼い頃の生活環境が過酷すぎた。それでも彼女がそこに留まり続けたのは、湿地の自然の美しさ素晴らしさがあるから。そしていつかは別れた家族が戻ってきてくれることを願っていたから。カイヤに幸せになって>>続きを読む

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.8

ドラマは見ていない。見ながらあ~あなんじゃこれはって思えた。キャストすごいのに!

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

1.1

スピルバーグの自伝?的映画。小さい頃から映像撮ること大好きだったんだってわかった。しかし母親があまりに自己中でめっちゃ嫌な奴だったからガッカリ。胸糞悪い

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.3

幼馴染の子ども時代の事件が最後繋がって最悪に。重くてめっちゃ胸糞映画。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

吉岡さん、トモロヲさんの演技力さすがでした。ハラハラして見ました。サイコの犯人、殺し好きなのに主人公たちは殺さないとか、ゆっくり追いかけるとか、警察の動き遅すぎなどツッコミどころたくさん!でも面白かっ>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

イコライザー的にすごく強くて、ムカムカする敵をガンガン殺していくのが気持ちいい。ラストの闘いは罠が張り巡らされていると思ったがあっさりしすぎた。もっとボコボコにしたらイコライザーに近づけたと思う

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.4

悲しかった。号泣した。アニーの優しさに救われた。アニーがいなかったら胸糞映画になっていた

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.3

うわーって目を背けたくなるシーンも多く嫌な思いもするけど、ストーリーもよく心に残る映画だった。暴漢野郎がほんとに気味悪かった

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