このレビューはネタバレを含みます
猟奇的な表現は、かなりグロくて直視できないくらいでした。
ただ、犯人の万能な感じがすごすぎて、ラストにはだいぶ冷めてしまいました。
うーんって感じでした。原作が、ストーリー通りなんだろうけど、でもなん>>続きを読む
韓国ノワールでもあるし、イ・ビョンホンも見られるし、といった作品でした。
ま、観なくてもいいかな。
本物のパク監督が作ったパッチモンみたいな作品でした。最初から最後まで、全く乗れませんでした。
残念。次に期待。
映画制作のアプローチと内容は別物だと思って鑑賞。最新作を楽しみに観に行ってきました。
でも、日本人として正視できない場面が多々あり、映画作品として楽しむことができませんでした。
ノーラン監督には、これ>>続きを読む
前作も素晴らしいと何度も見返しましたが、それを凌駕する傑作です。
とにかく観るべき。後悔したくなかったら観るべき。
全部すっ飛ばして、良かった。
いろいろなものめちゃくちゃで、「は?」の連続なんだけど、ずっとジーンとしてました。
驚くほど音楽センスのない男の子が主人公役ですが、寓話なので何の問題もないです。
何か古>>続きを読む
面白かった。
ナポレオンが、いまいち乗れなかったので、評価の高かったこちらの作品に。
まさに、羅生門的、登場人物それぞれの真実があるって話。
最後まで、かなり力が入って魅入ってしまいました。
良かった。
当たり前の日常が繰り返されることの素晴らしさが静かに描かれています。劇中に流れるロックも素晴らしかったです。
ヴィム・ヴェンダースは久々で、スクエアの画面も良かったです。
彼の作品を見返し>>続きを読む
役所広司、一言に尽きる作品。
素晴らしいお話を、彼の演技で綴ることができれば、傑作になってしまいますね。
引いた目と熱く寄っていく目が、とても印象的な映画でした。
ぜひ見るべき作品です。
うーん。
久々のリドリースコット。
まさに、可もなく不可もなくの作品でした。
僕の感受性が鈍ってきてるのかな。
わかりやすく権謀術数を作っているので、話しがあまり面白くない。登場人物の深さも感じられない。
戦国武将の男色と楽屋話で作り上げた世界観は、驚くほど、薄っぺらいものでした。
最後まで乗れませんでした。
いろいろと思うところはあるんだけど、英霊たちの思いを背負った特攻の生き残りが日本を守るというストーリーでは、どうやっても涙腺が緩んでしまう。
面白かったです。
何もかも、うーんという感じなんだけど、ロボットが近くにいる世界観、主人公に近いロボットのフォルム、存在感があって、低い点が入れられませんでした。
ローグワンが良かっただけに、その劣化版といった位置付け>>続きを読む