タランティーノの映画を目指したのかな…
とすると物足りないです。
いまいちかな〜
リアリティーもなく、少し前の東京?と言う感じも狙いが分からず。
ちょっと盛り上がりにかけるかな。
最後までホームレス姿で顔は血だらけ。
美味しそうな料理に不快な臭いを想像してしまい見るに耐えませんでした。
どこかでシャワーを浴びてあの頃の…ってベタかな。
オットーと言う頑固で定年を迎えた独身男性。
物語が進む中で、彼が変わっていく過程をトムハンクスが見事に演じてます。
誰もが平等に迎える「死」に対して「一生懸命生きる」と言う事は何か?を教えてもらった気>>続きを読む
見応え十分。
ちさと、まひろの部屋でのやり取りに時間を使っているのも、アクションで畳み掛ける構成と違いあっさり味で観られました。
ラストの伊澤彩織さんのアクション、びっくり。