takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ダンス・レボリューション(2003年製作の映画)

2.8

昼夜働きながらプロのヒップホップダンサーを目指すハニー(ジェシカ・アルバ)。やがて成功を収めるも自分を見失ってしまい葛藤する青春ドラマ。

ヒップホップ版「フラッシュダンス」をイメージしてたら、まさか
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

2.5

北海道 空知で兄アオ(大泉洋)と弟ロク(染谷将太)は農場を営んでいた。理想のワインが出来ずに悩んでいたアオ。そんなある日、キャンピングカーに乗ったエリカが二人の前に現れる…

ストーリーに抑揚はなくノ
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

シリーズ通算8作目
「猿の惑星 創世記」の続篇。

ド派手なアクションシーンが圧巻。
ジェームズ・フランコがカメオ出演なのは寂しいですが。。。
両手にマシンガン無双状態のコバ(エイプ)最高!!

来年
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ラストミッション(2014年製作の映画)

1.9

アクションと浅い家族愛の不協和音が観ていて辛い。
メタボ腹な腕利きCIAエージェント ケヴィン・コスナーのロートル感。
ほぼ運転手なCIAエージェント アンバー・ハードの存在意義。
色々と残念です。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.9

19世紀から24世紀の異なる時代を舞台に6つの物語をグランドホテル方式で描いたSFドラマ。
キャストは各エピソードに応じて複数の人物を演じている。

3時間弱の長尺で構成はかなり複雑です。
壮大なスケ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

ジョエル(ジム・キャリー)は別れた恋人が、自分との思い出を消すための記憶除去手術を受けたことを知る。
ジョエルは失意の余り自分もその手術を試みるが…

複雑に時間軸が交錯するも、それを判別できるような
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.2

ドラッグにハマって人生が破綻していくお話。

摂取シーンはソフトで刺激は抑え目。
ヘロインは禁断症状で命を落とすこともあるそうですが、その描写はマイルドです。
ですが、転落っぷりはなかなかのもので、そ
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

3人目の子供を流産した夫婦は、その苦しみを癒すためエスターという9歳の少女を養子に取る。だが、その日以来奇妙な出来事が…

久しぶりに(サスペンス)ホラーを観たのですが、、、
甘く見ていたようで、これ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.3

若年性アルツハイマーと診断された言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)。彼女を支える家族との絆を描くヒューマンドラマ。

自分宛のビデオメッセージを見つけた下りがとにかく切ない・・・
色々と考えさせられ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

遺伝子操作によって生まれた優れた能力を持つ「適正者」と、
自然出産によって生まれた「不適正者」とで差別化された社会。
ビンセントは「適正者」になりすまし、宇宙飛行士として土星に行くことになるが、出発間
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.0

アメコミ「キック・アス」の映画化シリーズ第2作。

ヒットガールのぶっ飛びアクションが大人しめになってはいますが、ストーリーは濃くなっていて、前作に負けず劣らず楽しめます。

クロエ大人になったなぁ・
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

大役に抜擢されたバレリーナがプレッシャーから精神が破綻していく様を描いたサスペンス。

初めの1時間30分はあまりサスペンス感もなく淡々と物語が進みます。
が、ラスト30分はサイコホラー要素全開で痛グ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

精神病の犯罪者を収容する刑事施設がある孤島 シャッターアイランド。
施設から1人の女性 患 者 が姿を消す。
事件を担当することになったテディ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島に疑念を抱き始める
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.0

ある日、幸せな夫婦の家の隣に騒がしい男子学生が引越してくる。夫婦でパーティーピーポーと戦うドタバタコメディ。

英語の言葉遊びを日本語で表現するのは難しいんだなと改めて。

とにかく下品な下ネタ連発で
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.7

疎遠だった判事の父に殺人容疑が掛けられる。敏腕弁護士の息子ハンク(ロバート・ダウニーJr)は弁護を引き受けるが疑わしい証拠が浮上する…

リーガルサスペンスというよりは、家族愛系のヒューマンドラマとい
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

予告編を観てハードルを上げてしまったようで…
旅に出てからの盛り上がりもなく間延び感、、、が、しかし、ラストシーンで帳消しに!!音楽もイイ!

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

原作は貴志祐介の同名小説。

原作にあった生徒の反撃、ハスミンとの攻防が割愛されていて残念な感じに。
反撃を受けダメージを負ってもなお、楽しそうに殺しまくるサイコっぷりが肝なのに・・・

殺しまくりの
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

妻の突然の失踪。夫の浮気や不穏な言動が明らかになり報道は加熱する。世間は夫に疑念を抱き始める…

ベッキーの例の記者会見が、ゴーンガールのコスプレだ、などと一部で言われていますが 笑

展開が読めず最
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海街diary(2015年製作の映画)

2.2

日本人ならではの侘び寂びを感じる芸術性の高い作品。ただ、残念なことにちょっと合わなかった。。
梅酒、飲みたい!
しらす丼、食べたい!
長澤まさみ、、、可愛い!!

苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

原作は西村賢太の私小説。
公開前に西村賢太が「どうしようもなくつまらない映画」と酷評したことでも話題になりましたが…炎上マーケティングだったのでしょうか。上手くまとまっていて良かったと思いますが。。。
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.8

怪盗グルーシリーズ第2弾。
ミニオンの安定の可愛さ。
アイスクリームパーティー?のシーンが最高にキュート!!
一日の終わりにミニオンを観ると、、、癒されます。

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.5

麻薬組織を捜査することになった堅物FBI女捜査官と破天荒女刑事が繰り広げるコメディ。
サンドラ・ブロックの「デンジャラス・ビューティ」に乗っかったであろうダッサい邦題で割を食ってる。
凸凹コンビのドタ
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アルゴ(2012年製作の映画)

2.8

1979年 イランアメリカ大使館人質事件の人質救出作戦を題材にした作品。
サスペンス要素が物足りなく感じたが、実話だからまぁしょうがないか。

※エンドロール後あり

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.6

「ミニオンズ」が思いの外よかったので本家も観てみようと。
ミニオンの出番が少ないのでちょい物足りない感が。
三姉妹も可愛いらしく、ハートフルで大人でも楽しめる作品です。
3Dアニメいいかも。。。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

こんな映画!!いままで観たことがない!!そんな壮大なスケールです。
ただ、何度でも観たくなるかといえば、そうではないですね。
ファーストインパクトを楽しむ作品でしょうか。
これ、観ないと人生損するやつ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

男系のみタイムトラベルの能力を持つ家系に生まれたティム。21歳の誕生日に父からその能力について告げられる…

彼女との初ベットインを過去に戻って2回やり直し、結果、3回目が一番イイって 笑
中盤、普通
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督のスパイアクション。
前半のスパイ候補生ランスロットを目指し厳しい訓練を積む緊迫した展開から一転、後半は怒涛のアクション満載のド派手な展開に。
けど、、、花火っ
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.2

怪盗グルーシリーズのスピンオフ作品の3Dコンピュータアニメーション。
何の予備知識もなく観ました。
あれっ?ミニオンのセリフに字幕が出ない、、つーか、なんて言ってるんだ? そんなミニオン語?を喋るミニ
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に合格した話を映画化。
家族喧嘩ではバットフルスイングで車の窓をタタキ割り、娘の授業中の睡眠を無理繰り学校に認めさせるモンスター寄りの母親吉田羊の好演が
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.5

時は19世紀。ヴィクター(声:ジョニーデップ)は政略結婚をすることになっていた。しかし、手違いから死体の花嫁に結婚の誓いを。ヴィクターは死者の世界に連れ去られてしまう…

「ナイトメア・ビフォア・クリ
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アース(2007年製作の映画)

3.0

BBC(イギリスの公共放送局)製作のネイチャードキュメンタリー。脚本にはイギリスのムツゴロウ?こと、アッテンボローも名を連ねる。
壮大な自然の映像美が圧巻。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.0

「地底世界」が舞台のSF・ファンタジー。
日本で公開された初めてのデジタルフル3D作品とのことで、なるほど3Dを意識した画が満載です。
(オンデマンドなので3Dの恩恵には授かれず)
「地底世界」がスタ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.3

謎の立方体(CUBE)に閉じ込められた男女6人の脱出劇。密室・ワンシチュエーション系サスペンス。
序盤からぐっと引き込まれる手に汗握る展開。ただ、オチがちょっと弱いかなと。続篇ありき?

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

5.0

ハロウィン・タウンの王様ジャックはクリスマス・タウンに迷い込む。「クリスマス」の世界に心を奪われたジャックは自分の手で「クリスマス」を作ろうとするが…
クリスマスの夜にぜひ。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

言わずと知れた不朽の名作シリーズ最終作。
Part1のインパクト、Part2のワクワク感には及ばないものの、シリーズの〆としては秀逸。
「人間の未来は全て白紙だって言う事さ。未来は自分で作るのだ」Dr
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

言わずと知れた不朽の名作シリーズ第2弾。
改めてじっくり観ると、、、実によく作りこまれてるなと。Part1との整合性も完璧だし伏線もしっかりと回収されている。昔はPart1が最強!!と思っていたが2の
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