たかちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ルチオ・フルチのクロック(1989年製作の映画)

3.3

白昼夢を見てるような映画
設定がカオスかつまぁまぁグロいけど、なんだか最後まで見れちゃう

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

ツッコミ所多いんだけど、視点人物がちょくちょく変わったり工夫が凝らされててなかなか楽しめた
クズがクズらしい末路なのもグッド

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

繰り返し系SFだけど趣向が凝らされてて中弛みなく楽しめる
序盤は混乱する主人公にちょっとイライラする笑
終わり方もめっちゃいい

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

思ってたのと違うとても文学的な映画だった
人に薦めにくいけど雰囲気はとても良かった

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

めっちゃテンプレの悪霊映画なので、そういうのが好きなら面白いと思う
悪霊系苦手だとどうにもという感じ

隙間女 劇場版(2014年製作の映画)

3.0

割とちゃんとホラー映画の体は保ってる
主演の子含めて全体的に女の子もかわいい
問題はホラーシーンが全然怖くないくらい

佇むモンスター(2023年製作の映画)

3.0

めっちゃインディーズ感すごいけどなんだかんだ最後まで見てしまった

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.2

硬派な雰囲気とストーリーが良い感じだった
終わり方がえらいあっさりしてたけどw

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.0

序盤は結構いい感じの心霊系だったけど、途中からグロめのスプラッター映画になった
両方好きな人はいいかもしれないけど、心霊ホラー期待すると途中からだいぶ違うものかもしれない

キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)

2.8

典型的なティーンホラーなんだけど、リアルタイム小説仕立てになってる分ちょっとだけ新鮮
ただまぁツッコミどころ満載かつ登場人物クズばっかかつ結構グロい

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

話がよく出来てるし、原作リスペクトを感じる
高橋一生も良いけど、飯豊まりえが地味に好演技でめっちゃジョジョに出てきそう

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

色々とツッコミどころは満載なんだけども…
最初から最後までずっとハラハラできるので見たいものは見れます笑
あと結構グロい
ワニ🐊はエイリアンの如き恐ろしさ笑

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

2.2

雰囲気もやりたいことも分かるんだけど
全体的に何もかもが足りてなくて残念な結果になってしまった感じ
ブレアウィッチっぽいんだけど色々惜しかった

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

怖くなるまで結構長いというか、序盤は割と退屈
あとそこそこグロいところもあった
最後の熱い登場(?)は良かった
ちと展開がテンプレ過ぎたかな

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

3.1

全編カタコト日本語に加えてゲストの棒読み演技でイマイチしまらない

陰謀の街 ワンダー(2020年製作の映画)

2.8

題材は面白いんだけど、時系列含めてだいぶ分かりにくいだけで面白さに転嫁できてない感じがちょっと残念

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

映画としてどうかと言われると、1時間半のプロモーションビデオ見てる感じだった
ゲーム要素を所々映像に落とし込んでるのはオリジナリティあって良かった

ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.1

設定とか雰囲気はいい感じなんだけど…
なんか展開が結構雑というか無理があるwそうはならんやろw
面白い設定をいまいち活かしきれずに盛り上がりには欠けたかな〜

乱れからくり(1979年製作の映画)

2.6

全体的に展開が雑というかテーマがないというか
ただ殺人が起こってただ解決するだけっていう、物語全体のスケール感がイマイチ

ギャングシティ 大阪黙示録(2018年製作の映画)

2.2

元木とか狩野英孝出てきてワロタ
話はかなりグダグダで山も谷も無いです
全体的にコントみたいなノリ

配達されない三通の手紙(1979年製作の映画)

3.2

話が動き始めるまでだいぶ冗長だけど、ミステリ自体はよく出来てる
紀子さんドジっ子すぎる
竹下景子が謎にかわいい

スプートニク(2020年製作の映画)

3.2

色味を抑えた映像で淡々と進む静かな雰囲気の映画
怪物はそこまで脅威って感じではないけど、存在のリアル感含めて良い造形だった
あんまり話がデカくならずに終わるけど、これはこれで結構良い出来だと思った
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人狼ゲーム 夜になったら、最後(2021年製作の映画)

3.1

テーブルトークRPGの人狼ゲームとは関係ないのは分かった上で視聴
いや結構面白くない?
思ったよりB級感はなく、ミステリーコメディって感じでノリと雰囲気は結構良かった

DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.0

ファンタジー系舞台(ドラゴンのCG映像付き)を見てる感じ
美術とかCGにやたら予算かかってる感じがする
話は良くも悪くも絵本並にめちゃくちゃシンプル

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.4

淡々と進むノワールな雰囲気
変にドラマチックにしないのが良かった

アンチグラビティ(2019年製作の映画)

3.4

なんだかフルダイブ系ラノベみたいな設定のSF
リーパーのデザインも良いし映像の説得力はかなりあってそれなりに見れた

オキシジェン(2021年製作の映画)

3.3

狭いとこに閉じ込められ系スリラー
徐々に明らかになる真実って感じで、同ジャンルの中だとかなりよく出来てる方なんじゃなかろうか
ただ時間ヤバいのにひたすら時間無駄にし続ける主人公には結構イライラしたww
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.8

ミステリとしてストーリーが大変よく出来てて、特に後半畳み掛けてくるので見応えがある
そして岩下志麻の演技力がすごい
終わり方も美しくこだわりを感じる

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.1

全体的に中途半端なSFサバイバルなんだけど、予算は結構かけてて見栄えは悪くないのと、中盤までの展開がスピーディーでどんどん場面転換するので意外と見れた

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.3

隣人が化け物系ホラー
なんか記憶消す能力のおかげで、普通のクリーチャー映画とは一線を画している気はする
まぁ面白いんだけど盛り上がりには多少かけるかな
不穏な終わり方もグッド

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

おお、かなり練られたシナリオでほぉーってなった
まぁなんかホラーとしては怖いシーンはあんまりなくて淡々と進んでいくんだけど、アニャもかわいいし見応えはあった

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

全体に漂う不気味な雰囲気が良い感じだった
細かい映像や効果音にも凝っててセンスが良い
フェミニズム的な要素は感じたけどまぁ気にはならん程度かな
いやーよく出来た映画だったんだけど、最後もうちょっと詳し
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N号棟(2021年製作の映画)

3.3

和風ホラーだから静かに怖いのかと思ったらめっちゃガヤガヤうるさいお化け屋敷みたいなホラーw
だんだんホラーというかカルト映画みたいになってきて思ってたのと違ったけど、これはこれで面白かった気がする

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.6

3に比べてスパイガジェットがいっぱい出てきて、ただのアクション映画とは上手く差別化出来てた

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.3

小さい見せ場がいくつもある感じの作り
全体的にスケールが小さめなのでいまいち印象には残りにくいかも
スパイというより普通のアクション映画だった