たかぴさんの映画レビュー・感想・評価

たかぴ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

子育てをしたことがある方にはより少し刺さるかもしれない

基本的に、君の名は、天気の子と同じ型でテーマが違うぐらいの印象で個人的には①天気の子②君の名は③すずめの戸締りって感じです。
けど面白いは面白
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャストがまず豪華。
最初、窪田正孝と安藤さくらの物語かと思いきや途中からがっつり妻夫木の話に。

カメラワークやストーリー展開の静かさの中にどす黒さ、濁りが混じっていていかにも日本映画らしい映画。
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.8

自分的には正直途中まで何がどう面白いのか、カットできるシーン、出さなくて良いキャストなど色々と考えていたが、オペラ劇場??に行ったあたりからキャラの良さも話の面白さも感じる様になり見どころのある映画に>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論あるから見て!と言われてみた作品。

色々と巻き起こる事が勝手に想像してしまい、色々と考察してしまう。
後でわかった事だが、どうも今の映画作りに対しての、またそういった考察慣れしてしまった僕ら
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

アニメ版のシティハンターは昔深夜の再放送で見たことはあったが飛び飛びだったのでどんなストーリーだったかは理解してませんでした。

で、今回鈴木亮平が冴羽獠役ということで超はまり役やなと思ってみました。
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空白(2021年製作の映画)

3.5

見た記憶があるがはっきり覚えていないので暫定です。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.5

小説をしっかり一冊読んだ気分。

いい意味でも悪い意味でも小説らしい、ストーリー性を重視してるので自然さはなくてところどころクサくて小っ恥ずかしくなる。
でもこういうジャンルの映画は必要と思っているし
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.3

正直訳分からん。

ユーミンのひこうき雲が良すぎる。
あとは難解。

岡田斗司夫の解説を見てなるほどとやっと思った。

今の脳であと一回は見てもいいが多分当分見ない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論あるが自分的には賛の方で、巷に言われているほど難解ではなかった。

あまり複雑に考えずに見た方がいいとは思うが、構成的に複雑なのでメッセージ性がとても多いものだと感じてしまう。
実際いろんなメ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

見ていなかった名作。色々と細かい設定が気になってしまったが総じて良作。良作と感じた以上に長い…
もう少しだけコンパクトに作れそうだが色々と事情があっただろうからあまり気にせずいときます。
でもまた見た
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本映画らしいリアリティのある映画

時代に取り残された元ヤクザが一般的な社会の中で生きていくことの大変さ、これはヤクザに限らず異端とされるものに対する冷酷な日本社会も表現している気がする。

存在意
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

ここ十年ぐらいでよく見かける異色のコンビ系映画ではあるがその中でも上位の映画。
始まりの数分以降ずっと面白い。
終わりの瞬間まで、全てのシーンが幸せにつながる。
映画は盛り上がったまま終わるのが余韻が
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ほっこりする映画。
ちょっと考えたことのあるような設定でそれを映像化したような作品。
なので驚きや感動的なことはなく、想像できる範疇のことがずっと起こり想像の範囲内のメッセージ性が伝わってくる作品。
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

さすが名作と言われるだけある。
キャラクター性、共感性、ストーリーの構成どれも厚みがあり端的なのに立体的な完成度の映画でした。

ゲイリーオールドマンの役の幅に感服。
この流れでバットマンシリーズ見た
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

ジョージクルーニーが出てるだけで甘めの採点になりますすいません笑

でも普通に見心地のいいというか、終わりも後味のいい、ほっこり笑えるテンポも世界観もいい映画です。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

求めてた感じの人間ドラマ映画。
「家族について考えさせられる」という何方かのレビューだけを見て見始めた。
子供がいる身としては本当に刺さる。
一度は考えるであろう設定の「子供の取違い」がテーマの映画。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

期待しすぎていただけに良作ではあるが超名作というほどでもないかなと感じた。
もしかしたらところどころのセリフや設定に気づけていない深い要素があるのかもしれないが良くも悪くも映画の世界という感じはしなか
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

だるいところはなく一周目でも感がよければ犯人に辿り着ける適度に考えれて難解すぎないサスペンス。
答え合わせもわかりやすい。
意味のない登場人物が出る映画はあまり好きではないが、この映画はフューチャーさ
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魔女の香水(2023年製作の映画)

3.8

知人の作品だったので招待され見に行きました。

申し訳ないがそこまで期待していなかっただけに見始めると結構構成もうまくて主人公の成り上がりも気持ちよくて高評価につながりました。
知る人ぞ知る埋もれた良
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

3.3でしたが本編が進んでいくにつれて若干の関係性が見えてきて少し採点上げました。

コミックス原作アニメの映画版ではどうしても起こってしまうこいつこんなことせんやろ的な違和感や賑やかし要素が多く、気
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