どったん!ばったん!
やっぱり、このシリーズはバカ映画(笑)
あたま空っぽで、楽しむのも良き哉と。
善と悪。
自然の中ではノーサイド。
シカるべき監督からの問い掛けが。
沼だ、沼だ、沼だ。
不自然なこと、不条理なこと、不寛容なこと。
そこに悪意の可否は?
そこに善意が生まれる?>>続きを読む
記録。
よくできた内容。
原作は全く触れたことなく。
チームメイトがみんなチンピラみたいで。
バスケットの印象がコレになっちゃった(笑)
期待してたら、期待以上、それ以上!
監督の実体験とは驚き、かつ羨ましい!
コトバは少なく。余白が広がる。
絵作りは強く。脳裏に残る。
冒頭の3人のシーンが背骨となり、終盤にたどり>>続きを読む
待ちに待った作品!
プロレスファンなら、見なきゃ鉄の爪攻撃。
地味な長男。
優秀な次男と三男。
チャーミングな四男。
そして星一徹なパパ。
彼らの悲劇は昔から認識してましたが。>>続きを読む
難解、複雑、人がいっぱい。
そりゃノーランだから、覚悟してましたよ。
復習、復習、復習。
鑑賞して3日後、ようやく腹落ち、いまココ。
造ることの純粋と葛藤。
使うことの倫理と狂気。>>続きを読む
地獄の夫婦ケンカ。
妻と鑑賞後、平穏を噛み締めました。
地獄のワンちゃん。
帰宅して愛犬をハグしました。
どっちの結果でも、辛いことは確か。
真実、事実、ウソ、マコト。
答えは>>続きを読む
前作はDVDで鑑賞。
今作は映画館にて。あー、大正解!!!
かなり予習していたので、すんなり楽しめました。
複雑に見えて勧善懲悪。
主人公の成長ストーリーを噛み締める大作ですね!
前作ケイコでノックアウト。三宅監督の新作、これ必見。
職場、同僚、主人公、周りの人たち。
その実存感がハンパなく高い!!!
とくに山添くん。いるでしょ、君、そこに。
恋愛にならないバディな>>続きを読む
自然が美しいバスクを舞台に。
深いテーマが満載でした。
価値観、違和感、存在感。
感じて、考えて、涙して。
3つの呼び名、なに叫ぶ?!
舞台はフィンランドの首都ヘルシンキ。
ここは幸福な国ランキングのナンバーワン。
だのに、なぜ、なぜ、なぜ?
病みだらけや(苦笑)
主人公2人は、棒読み、淡々、無表情。
深い心象のジャッ>>続きを読む
キネマ旬報ベストテンを見て慌てた。
邦画1位のこれ、TSUTAYAでレンタル!
2位はトイレで1位はう○ち。運命のワンツーかな(笑)
見やすい、分かりやすい、テンポよしの90分。
これ、>>続きを読む
いい意味で裏切ぎられた!
調理のシーンは、丁寧にたっぷりと。
ドラマの部分は、ぶった斬り(笑)
BGMがなくても、多彩な音が調味料です。
置いてけぼりを受け止めて。
観客はあの娘と>>続きを読む
女子版フランケンのジェットコースター活劇。
この冬、MAPPAな大冒険!
カラダ張るにも程があるよ、エマちゃん(笑)
褒めてます、はい。
鮮やかなルックの世界観。
キテレツなのに人生>>続きを読む
好きな映画監督は?と問われると。
迷わず「ウディ・アレン」と答え続けて30年。
それなのに、それなのに。
気持ち悪い主人公から視線を外していたら。
4回ほど寝落ち、からの。
起きたら既>>続きを読む
あー、映画館で見れば良かった一本。
宇多さんのアトロクハスラーを予習復習。これ正解。
余白と余韻を汲み取りながら。
記録をベースにした記憶の夏。
想像をモチーフに生きるピースを拾う映画>>続きを読む
塚本ワールド、堪能の巻。
趣里編では想像力のスモールワールド。
森山編では情念のロードムービー。
新しい戦前にならないために。
戦後を描く物語の役割は重い。
DVDにて鑑賞。
手汗ビチョビチョ!!!
嗚呼、夢に出そうなアレやコレ。
どんだけおだてられても。
高い所には登らないと誓いました、はい。
トイレの神様と、心で会話する主人公。
光と影と。
ONE DAY is perfectな作品。
アダム・ドライバーのパターソンを思い出しました。
今泉力哉監督は大好き。
今作は新たなフェーズの一本。
だがしかし。
自分は刺さらない内容。
悔しい、残念、申し訳ない。
以下は理由。
ややネタバレ。
高評価の方は読まない>>続きを読む
スリラーでも、ホラーでもない。
戦いと我慢比べのデスマッチだ!
画角、光と陰、カメラワークの見事たるや。
長回しのリアリティに心臓バクバク。
アガる一本でした。
とにかく、あのバ>>続きを読む
首を長くして待つこと6年。
血が出る、笑える、キャストが豪華。
首尾一貫の北野監督、最新作です。
雁首並べて、クセだらけの群像劇。
鬼の首は取れないレベルかもですが。
スクリーンで見る>>続きを読む
映画館で見逃したので、レンタルで早々に鑑賞。
アカデミー賞に絡むかも?なので必見でした。
バカっぽく見せて、ドスンとメッセージ。
シュールで、ジョークで、カラフルで。
現実と虚構が交差す>>続きを読む
冒頭から、死んでいる目のガッキー。
最後の最後まで、彼女の目の動きを、全力で注力しましたよ!
目は口ほどな、ガッキーが素晴らしい。
映画「月」を観ているので。
磯村優斗という俳優の奥深さ>>続きを読む
久しぶりに鑑賞のマーベル作品。
指パッチンの頃が懐かしい(苦笑)
それなりに楽しめました。
良くも悪くもルーティンな印象。
安定?マンネリ?はたまた。
個人的には、ブリー嬢の鍛えた>>続きを読む
良かった。
想像以上に良かった。
カミキくん陰な熱演、グッときた。
らんまんは見てなかったですが。
だがしかし。
残ったのはナショナリズムへの寄り加減。
これは、ちょっと。>>続きを読む
暫定で今年ナンバーワン!
石井監督の作品でもイチバン好き。
石井作品の怖〜い「月」も見たばっかりで。
真逆の中に、いろいろ共通点があり。
例えば、磯村勇斗が演じるさとくんと、三浦>>続きを読む
2019年、長野を襲った台風19号。
今回の製作陣が、偶然そのとき長野にいたらしく。
中川五郎が歌う福田村事件の曲を、移動中のクルマで聴いたとか。
これがきっかけで動き出した作品なのです。>>続きを読む
デニーロ、ディカプリオ、スコセッシ。
3人が繋いできた最終形態。
どれだけ長い上映時間でも、見なきゃダメ。
鑑賞後は駆け足でトイレ向かいましたが(苦笑)
問われる。突きつける。揺さぶられる。
ずっと暗いスクリーン。
月だけが明かりを照らす。
集中と没入がマックスの映画でした!
個人的な感想。
「表現」という世界で「全て見せちゃう」が正>>続きを読む
BiSH好きだったので鑑賞必須でした!
アイナ!アイナ!アイナ!
分かっていながらも、彼女の圧倒的な表現力に改めて完封。
歌も演技もタマシイ注入が300%。
一期一会なパフォーマンスがスクリ>>続きを読む