こんな優しい会社だったらそりゃあ、残りたいと思うよ。世の中は後悔と私怨にまみれていて、狐が化けてでるのではなく、人が狐になって人を騙してんだ。
ごめんなさい、やっぱりどうしてもこの演出や脚本は許されるレベルではない。VFXは凄まじいのに本当に残念です。
舞台が1947年という事で、なぜかソ連との衝突を恐れて米軍が何もしないと言う謎設定も?1>>続きを読む
オセージ族(虐殺された側)のコメントがHollywood Reporterに載っていたので読んでみたが、その内容を読むと、ひょっとしたらデニーロ演じる権力者ヘイルはスコセッシの投影だったのかもしれない>>続きを読む
たまには全く時代に忖度してないおとぎ話みたいなラブコメってみたいじゃないですか。
変な病に犯されたヒロインもいなければゲイやトランスジェンダーの出演者もいない。
人の心は可視化できないし、他人には彼、彼女が真に何を考えているのかは、「死ぬ」事が解らない事と同等に解らない事だ。
しかし、それでも人は人の事を解ろうと努力するし、その希望に溢れた作品の様にも思えた>>続きを読む
活弁付で映画を観たのって小学生ぶりかも
しれません。
ウルバリーン!!のところで大爆笑
若き勇者たちって昔深夜テレビを録画したの
観た覚えがあって、そのリメイクという事、
そして、土曜日のイスラエルにハマスの
グライダー部隊が突然奇襲したtiktokの>>続きを読む
表のストリートでJohn Lee Hookerが路上ライブやってて、その通りの食堂の女将がアレサフランクリンってどんな街だよw
19の頃かな、これを初めて観た時は
不倫の痴話話やんけと思ってたが、まあ
自分がガキだったんだなと。それから
16年経って、primeで今日限りだったので
再鑑賞したらまあ、良くできた映画。
199>>続きを読む
冷静に考えると、ちょっと登場人物の実年齢と事件や真相の間に乖離が見られる気がしてネタばらしの際に「あれ?無理がないか?」と冷静に混乱したが、真相が明かされる時の衝撃たるや!
今もう、ハリウッドSFの>>続きを読む
10年前の映画だからか、このステレオタイプが今の世の中では随分払拭されたのかと思うな。弟夫婦みてるとさ。
原題はEn Corps。仏語で身体、そして英語のcorpseの語源となる「死体」の意味もある。
まさに、エトワールを目指していた野心に燃えるダンサーが、失恋、怪我によりバレエで飛翔しようとしたが堕ち>>続きを読む
駄作だとか珍作だとかどうでも良い。
自分が5歳の時に母親に連れられて
人生で初めて映画館で観たのがこの映画でした。
それを30年の時を超えてまた劇場で
観られるというのは、まさに私の「フェイブルマン>>続きを読む
公開された当時、観たかったがスルー
してしまった作品。4年越しでようやく見る事ができた。
よくもまあこんなくだらない人達の話を
紡ぎ倒したものです。
この映画も「バービー」のテーマ同じく、性の目覚めや大人になる=死ぬ事の自覚なんだと思います。
なぜこうにも、最近、死ぬ事と生きる、生殖が表裏一体という映画が多いのだろう
凄まじい映画だった。結局結婚とは「その人以外とはセックスしちゃだめ」という契約で、それを維持するためには双方が関係性を維持するように努める義務がある。
そんな中では多分、本能による渇望が頭を擡げ、バ>>続きを読む
クローネンバーグが何年も繰り返し言い続けているのは、時代や媒体の変化に伴う心情やフィジカルの変化を斜め上の視点で表現をしている事だ。この映画はスキャナーズとクラッシュの融合とも思える。
痛みを知らず>>続きを読む