面白かった。ジャズが好きなのは、この映画の様な緊張感を求めてではないのだが、映画としては、十分見応えがあり満足出来た、
ルイス・ブニュエル監督の作品は、ピンとこない作品が多いのですが、この作品は特別です。ドヌーブの魅力もありますが、他の役者もハマっていて、皆存在感があります。
何度観ても飽きない。原節子の魅力を引き出した小津安次郎監督は、この作品も含めて紀子三部作を作った。もちろんそのほかの作品も素晴らしいのですが、紀子三部作が頂点のような気がします。
4月12日
これで3度目か4度目だが、見るたびに面白くなくなっていく。娯楽として割り切って、観るしかない。