たかくらかずきさんの映画レビュー・感想・評価

たかくらかずき

たかくらかずき

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.5

おもろい!クラファンだ。
セットが座頭市っぽい。庄内映画村というのがあるのか〜

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.8

現代の感覚からすると狂人しか出てこないのになぜかスッとするバチクソ最高映画だった…

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

最高…今この時にAIについて考えるのにめちゃくちゃしっくりくるし、やはりインターネットというものがAIの教育のために作られた発展途上のものに過ぎなかった可能性をすごく感じる。そしてポロックの絵が非常に>>続きを読む

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.3

見直し。歴史勉強した後見直すととっても面白いねぇ〜。石田三成ってなんでいつもマジメすぎるヤバいやつみたいな描かれ方なんだろう、その感じが好き。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

フレンズっ!めちゃアメリカ〜!🇺🇸
銃社会じゃないと成り立たないホラーだ
演出がおしゃれ

(2023年製作の映画)

5.0

素晴らしい!!!!!!!!

時代劇のアップデートだったし、日本映画のいろんなものを引き継いでいる感じがした。
黒澤明の泥まみれのサムライ、寺山修司のアンダーグラウンド、三島由紀夫の男臭さ、鈴木清順の
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

設定が超テキトーだけどセックスアンドザシティとドラゴンボールが混ざったようななぞのヴァイヴス感が最高なのでアリ!アクションが鳥肌立つほどカッケェ〜、ユルさと迫力が混ぜ合わさった変な映画だ。

そしてポ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

ゴジラ描写は良いけど物語演出と人間描写は終わっていた…
鑑賞者舐めてる映画はすぐわかるぞ?

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

5.0

これが本気の多様性!人間とか人間じゃないとか関係ないぜというかんじで最高に笑顔になる。
というか95年タートルズ以来ほとんど初めて、タートルズってこれだよ感が戻ってきてくれた。最高だよオモチャ欲しいよ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

5.0

これは…!!!!!
東洋思考とデジタルデータの未来!!!!!!!!!!!!

めちゃくちゃスターウォーズなんだけど、逆スターウォーズ!「帝国」は実は俺たちアメリカでした!っていう懺悔的メッセージも含め
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿先生、圧倒的高みに到達!

物語への態度についての作品。そしてそれはジブリ過去作へのメタフィクションでありながら、古事記やギリシャ神話的なお伽噺のルーツのような質感も持っている。そしてとても錯乱
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

4.4

インディの楽しみ方わかってきた!急にコントみたいになるギャグと最後の陰陽師展開はお決まりってわけか最高

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

初めて見たけど楽しい!最後ほぼ陰陽師!スピルバーグってトラウマ映像うまいよね〜。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

スパイダーマンらしくなってきましたな〜。
これを中高生の時に見れた人たちめちゃくちゃ幸福だな!!

マルチバースのメタファーは『窓』じゃなくて『トンネル』なんだよな〜、と考えるきっかけになっている。『
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

インターネットベンチャーものに弱いのでめちゃ良かった…。入ったことない『会社』というものへの憧れがましちゃう

怪獣総進撃(1968年製作の映画)

3.4

ジュラシックパー…ク…?めちゃ頑張って機械を切り落とすだけのシーン笑った

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.5

モンスターボールみたいなのに入れてロケットで飛ばすのかわいい

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.8

絵作りがやはりめちゃくちゃ良い!
しかし、ガメラシリーズ大正義みたいな気持ちでずっといたけど、平成ゴジラシリーズを全部見た後に平成ガメラシリーズをみてみると、お話は平成ゴジラシリーズの方が好きだな。
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ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かったな…。全部が少年の妄想なの最高だし、怪獣と信仰が結びつけられるセリフも最高でした。

子供のいたずらで大人が全身ペンキまみれになって『ごめんねおじさん』くらいで済む世界、とても寛容
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

素晴らしい!ゲームにおけるSEの重要性をひしひしと感じる映画だった。あらゆるモノや動きや質感のSEがゲームと共通のものが使われていて、マリオゲームが長年蓄積してきた文脈がSEによって共感覚的に観客に想>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

実写映画監督庵野秀明作品見直し祭その1
渋谷川のラストシーン最高すぎる

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