事実と頭の中が行ったり来たり、最後まで変化するストーリーに見入りました。コルビュジェのロンシャンでのシーン、少しだけでしたが、光が印象的でした。
ボス作「快楽の園」を解説する様々なジャンルの人々が映し出されました。共感できる人、？？？な人色々でしたが、これだけイメージや背景が膨らむのは、絵が持っている力だなとは思いました。
以前TVで観ての再鑑賞。
もっとトボけた終わり方かと記憶してましたが…色々な意味で考えさせられました。
時代が行ったり来たりするのに若干ついていけてないところがありましたが、最後は綺麗につながりました。斉藤和義さんの曲が素敵でした。
会話が多い割に感情移入する感じでもなく。登場人物の感情の起伏にも客観的に観てる感じ…でも何となく好きだなぁと思えてしまう作品です。ウッディ・アレン作品はいつもそんな感じで…何でだろう？
以前映画館で観て良かったので、動画配信で再度観てみました。が、映画館の方が楽しめたのは、やはり集中度の問題かな？当時のワクワク感を思い出しながら、何か違う気がして残念でした。今度は小説の方を読んでみま>>続きを読む
3Dだと迫力と綺麗さが半端ないでしょうね。残念。ストーリーは、少し凡庸な感じが気になりました…が時間の長さを感じさせない面白さもあったのは、映像や生物のイメージの綺麗さのおかげが大きいかもしれません。>>続きを読む
IMAX初体験。音と映像の迫力は、やはり映画館で見て良かったと思いました。次から次へと展開するストーリーのスピードも、音楽のテンポの強弱で緩急がついている感じはミュージカルだからこそなんでしょうねぇ。>>続きを読む
フランシス・マクドーマンドが強いです。小さな町の人間関係や偏見が、苛立ちにもなるけれど、助けにもなっているんだろうなぁ。
長期のバカンスだからこそ、日常的な人間関係や生活を一歩引いて見れるのか…はわかりませんが、自分では持ったことのない時間の流れ方を感じました。
ビル・マーレーの飄々とした人物像が、あまりにも舞台と違っていて清々しいほどでした。
ワインが飲みたくなりました。
ストーリーは予想通りの展開…なのである意味安心して観れました。
小説を先に読んでいたこともあり、利休夫婦のお年が少し若すぎて違和感がありました。でも海老蔵さんは流石に所作が綺麗ででした。
雑念は色々よぎりましたが、パディントンの無垢な優しさには学ぶべきところがありました。
子役の子は可愛いですが、あまりにも神様が傍若無人過ぎて、観ているのが辛くなりました。信者の方にはどのように映るのか…
原作を少しだけ読みましたが、若さ故の鋭さが繊細に描かれていたように思いました。映画は時間の関係でどうしてもストーリーを追う形になってしまうんでしょうね。役者さんの雰囲気が良かったのが救いかも。
実話の映画化として、結末をある程度想定して観られましたが、実際にはもっとスリリングな場面がたくさんあったんだろうなとも思いました。
天才は冷たく見えるけれど、冷静な判断でもある…というのは伝わりましたが、やはりどうしても感情に流される自分は凡人だということを再認識しました。
若くして成功されてからの苦悩には、凡人過ぎて感情移入すらできなかった。
サラ達を何とかしてあげたくても出来ないし、することで自分達が危険に晒される…サラのストーリーが切なくて悲しかったです。
ただ主人公がいてくれるのでストーリーが進むのはわかるのですが、主人公家族のストー>>続きを読む
最近のフランス料理も真空調理とかが当たり前なんですねぇ。ミシュランへのこだわり方が、他にも認めてくれる人よと言いたくなりました。
ずーっと気になっていたので、見れて良かったです。雰囲気はすごく良いのですが、アクションが普通…に見えるのは最近のスピード感に慣れ過ぎてしまっているのかもしれません。
コリンファースはあまり好きじゃなかったのですが、スーツ姿がかっこよかった。でもちょっと人の死に方がグロいです。
