らっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

らっちゃん

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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

おもしろいよ!
夫婦の危機、affair 、子供達の恋がコミカルに絡み合って最終的にはみんな良かったね、なところに落ち着く(ケビン ベーコンは?)
クスッと笑って、バカだなあ!ってなって、えっ?って
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あなたに出逢ったアイルランド/ファインディング・ユー あなたに逢えてよかった(2021年製作の映画)

2.5

前からオススメ!ってプッシュされるし配信終了間近だし、で観た

ストーリーは特に刺さるとこなかった
世界的セレブな俳優、ベケット君
そこまで好みのタイプじゃなかったしなあ
色気が足りない…

アイルラ
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.5

これもほぼ「30年ぶりに観る祭り」の1本だわね

ファニー!以外の感想ある?

エンドロール眺めながら多分30年前も同じ気持ちだったよなってぼんやり考えた

周辺事情は当時はインターネットとかないし調
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

3.0

だいぶ昔にはなるけど台北に住んでたことがあったのであの街の空気感、匂いまで伝わって来そうで懐かしかった

家族の食事の風景とか鳥飼ってる年寄りとか路地裏とか
街がどんどん近代化しても市井の人々の暮らし
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

今津線じゃないけど阪急沿線でまあまあ地元の住人としましてはずいぶんと楽しい映画ではありました 原作も好き
公開当時からなんべんも観てる

宮本信子の上品な大阪弁(というか北摂ことば)と愛菜ちゃんの掛け
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

四半世紀ぶり2度目の視聴
もう一回観といて良かった

行き当たりばったりで撮られた行き当たりばったりな2人の男の愛の物語

同性どうしの親密な関係って友情だったりセクシュアルな意味も含めての愛情だった
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

200年前に書かれた小説で内容は少女漫画

19世紀初頭の南イングランドの田舎が舞台

のどかです 自然が美しい
衣装やセットもキラキラ可愛くて、ただ可愛くて エマの生きている狭い世界だけが描かれてい
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.0

若気の至りというにはちょいとばかり行き過ぎだし、自分の浅はかさゆえに誰かの人生をもふいにしてしまう、なんてもうこの歳になってこういうのムリでした

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.0

むむむ… 女がうまく歳を重ねていくのは難しい 
ジュリエット ビノシュは私の中では「存在の耐えられない軽さ」や「ポンヌフの恋人」のイメージ、ずっと
彼女自身の女優としての時の流れを見ているようだった
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

勝手に1人で開催中の「30年ぶりに観る祭り」の1本

モノによったらびっくりするほど内容覚えてなかったりするけど、この映画は意外と覚えてた シンプルで淡々としてるから、かな

ただムイの感性の鋭さには
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ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.0

ご多分に洩れずイギリスというとこの重苦しい陰鬱なお天気
ヒースの荒野がジェーンの孤独を表現している

19世紀のイギリスの身分違いの恋のお話し

作者のシャーロット ブロンテの半生がジェーンに投影され
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クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.5

30年ぶりに観た

あの当時はトランスジェンダーって結構ショッキングなテーマだったと思う
そんなスキャンダラスな部分ばっかりが私の周囲でも話題になっていたような記憶

人質に捕った敵方の兵士と束の間心
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

タイトルとか、なかなか話題だった映画だとか一応知ってはいたけど男同志の愛の物語ってのに私の理解がついていけるか自信なくてだいぶ経って今頃の視聴

異性、同性関係なく恋とは突然、好むと好まざるとに関わら
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

返還前の香港
90年代の彼の地の猥雑な熱がそのまま伝わってくる
店先の黒電話、ポケベル、ジュークボックス、ヒルサイドエスカレーター、啓徳空港、白いブリーフ
ノスタルジーです

公開当時に観た時は詩的な
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赤い航路(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当時観たのをほぼ30年ぶりに再び。

ほとんど内容は覚えておらず初めて観るような印象だったことに驚いた
当時は多分そんなに刺さらなかったんだろうな 若すぎたな

オスカーとミミ、依存し拒絶し、そう
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

ヴィンセント ギャロの目が最後まですごく怖かった
レイラはオツムが弱そうでなんかムラッとするけどやっぱり怖い

登場人物ほとんどみんなヤバすぎて全然噛み合ってない感じがめちゃくちゃいらいらするけどおも
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

4.0

ジェイムズ役のジョニー フリン目当てで観る
だからジョニー フリンしか見てない

内容はさておき、ミュージシャンとしての素に近い彼の魅力が詰まってて幸せだった

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

もうすぐNetflix配信終了のサインを見て2回目の視聴
前回まったく刺さらなかったんだけどそれがなんでなのか妙に気になっていたので

そもそも、ジェーン オースティンの世界観が私の趣味じゃないのかな
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娼年(2018年製作の映画)

1.0

観るに耐えない まったく感情が動かなかった
ポルノとして観ればまあ、こんなもん?て感じ だってみんな演技がクサいんだもん

きっと原作はもっと違うものなんじゃないかと感じたので暇があれば読んでみます

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

美談になってるけど
臓器提供した側の家族と受けた側の家族が実際こんなふうに会ったりするもんなんだろうか
こんなふうに実際にお互いが望めば情報が開示されることもあるんだろうか

愛する息子、恋人が誰かの
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ホワイト・ガール(2016年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んでる
ここまでケアレスになれるものか
いや、そうだったからのこの結末
唖然としてしばらく動けなかった

ミルフ(2018年製作の映画)

1.0

フランス映画って結局よく分からないことが多い
これもそう
セクシーなんじゃなくて下品

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

観た
ゴージャスな華僑の暮らしぶりがクレイジーで面白かった

恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

2.5

観た

楽天的なアメリカ娘、ガブリエラがチャーミングだった
ストーリーは月並み

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.0

よくある感じの物語ではある
原作、チャンスがあれば読んでみる

最近偶然この辺りが舞台の映画やドラマを観ることが多い
アウトランダーS4以降とか、アウターバンクスとか…
ノースカロライナ州ウィルミント
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