原作の韓国版にあって日本版で省かれていた事件を特番でってことなんだけど、時系列が変わったせいでいろいろおかしなことになってるし、最後の最後のシーンとか、それ必要?って思ったし、優香の旦那はラスボス感と>>続きを読む
原作は未読、前シーズンも観てない。
漫画原作らしい大袈裟感、言い切り感はいい方に転んでる。並行して語られる陰謀論みたいなのは別に要らない感じした。生徒達の演技も、平手と子供店長以外は良かった。
原作漫画は読んだ。
最初、門脇麦と森山直太朗のキャスティングは違うんじゃない?と思ったけど、改めて単行本を見直したら、等身こそ違うけど顔は結構似てた。
原作と異なり、団地の外の世界、お互いのパート>>続きを読む
「ミセン-未生-」の警察モノ、みたいな感じと聞いて観てみた。まさにその通りで、新人警官たちが日々奮闘し成長していく様、またその新人に関わる中間管理職達の熱い絡みが見どころになっていて、ミセンでも新人よ>>続きを読む
2周観た。
「大豆田とわ子」が終わって悲しかったので、平行世界にもう一度戻るような気持ちで観た。
1周めは、吉岡里帆のサイコな役柄にだいぶ持っていかれたけど、2周めは満島ひかりの演技や存在感がとに>>続きを読む
一人飯系深夜ドラマのひとつではあるんだけど、飯豊まりえの毒っけのあるキャラクターやファッションがかわいいので、特に何も起こらないけど観てられる。インスタでフォローした見知らぬ「王子」が投稿した店の料理>>続きを読む
原作は1巻だけ読んだ。
明るく楽しいコメディなんだけど、警察署内や事件のディテールが意外にリアルっていうのと、永野芽郁が主演にいることによってリアリティラインが気持ちよく下がるっていう2つがけっこう>>続きを読む
チェーン店グルメを紹介するpodcastを始めた女の子の話。
podcastドラマだと聞いていたのに、毎話出てくるレジェンドはラジオDJだったりしてモヤモヤするところはある。
主人公のキャラクター>>続きを読む
原作は未読。
主演の二人が良い。特にゴードンはいい意味で少女漫画の男の子らしく見える。二人は個性的なキャラクターに囲まれてるのに、案外そのキャラクターたちは活かされないので全体的に奥行きが浅い印象。>>続きを読む
「刑務所のルールブック」と比べると「刑務所」の方が面白かった。キャストがかぶってたり、ゲスト出演もたくさんあって、違う世界線ではこういう役なんだとか、違う世界線だけど同じような性格・運命なんだなとかそ>>続きを読む
アル中のおっさん警官が、ある日家を襲った集団に幼い息子の命を奪われてしまう。その復讐と、そもそもの発端を掘り下げていく話。
主人公のクズっぷりとそれに翻弄される家族や警察や敵役みんなにちゃんと背景が>>続きを読む
妹を襲った暴漢を過剰防衛で重体にしてしまったプロ野球選手の刑務所生活。
他の韓国ドラマもそうだけど、この人が主役であって主役でないというか、いろんなキャラクターにスポットが当たっていくのと、別にスト>>続きを読む
深夜のグルメドラマのひとつではあるんだけど、主演の高杉真宙を始め、キャスティングがよい。サラリーマンとしての自分、閉店前の割引時間に訪れるスーパーのおばちゃんとの関係性やバンドメンバー内での立ち位置が>>続きを読む
ホスピスもの。
患者達が投票した食べたいおやつが、抽選で食べれるんだけど、だいたい当人が死んでから当たるって言う…。毎話毎話誰か死んで、多分最終回に主人公の番になるんだろうな。
明るく楽しいラブコメを目指したんだろうけど、設定もキャラクターもセリフも共感ポイントが乏しくしんどかったな。キャストは派手なのにもったいない。
70を過ぎたおじいさんがバレエを始める。それ以上の意外な事は何も起きないけど、周りの人達を少しずつ温めていく、そんな話。
何が起こるわけでもないんだけど、主演の二人が似合ってるし、空気感が好き。そこはかとない90-00年代ノリを感じる。
主要キャラクターが誰も好きになれない感じで、何を見せられてるんだと思いながら見てた。野木亜紀子でもしんどいものはしんどいな。
日本版を先に見ちゃったけど、それでも十分面白い。タイムパラドックスのもやもやはいろいろあるけど、登場人物達が抱えるそれぞれの切実さで全部押し切られる。主演の俳優は最新作のムーヴトゥヘブンとは違った見た>>続きを読む
原作は未読。
キャストも雰囲気も悪くない感じ。
西島秀俊好きだけど、アレが演技かと思うと毎回疑問は残る。やや棒読み風なもうそう言う人と思って観るしかない。
あと深夜ドラマの濱田岳遭遇率半端ない。演>>続きを読む
主演が「愛の不時着」の北朝鮮兵の少年だった。サヴァン症候群っぽい役を演じている。若い(17歳)のにめっちゃ達者だ。おじさん役の掛けボクサーも、チンピラ風でありながら飄々としていてでも影もあって、見てる>>続きを読む
全8話だけど、最初の2話は劇中劇で全体のストーリーとほとんど関係がない。前世代の大人の顔が誰も彼も、男性は稲垣吾郎、女性は加藤ローサになるように整形を施している異様な世界での出来事。
劇中劇の中で、>>続きを読む
家族モノ、離婚モノ、起業モノ、買収モノなどをかけ合わせた不思議なドラマ。妻が秘密にしていた遺産34億が発覚したところから始まる夫の迷走劇。
ハッピーエンドになったけど、結局何が言いたいのかは全然わか>>続きを読む
何度もドラマ化映画化されている話。
前半は今までと違ったものにしようとしているのか、演出などカッコつけていながら割と空回りしているように思えた。
長谷川博己、奥田瑛二は良かったが、女性陣のキャスティン>>続きを読む
メッセージは分からないけど、主演の二人がハマってて飽きずに見れる。
ゴールがわからない感じで始まるけど、レギュラーメンバーのそれぞれのキャラクターがしっかり立ってるので見ていられる。上司である課長との愛のある距離感が面白い。というか主人公はほぼ課長では?
サクセスス>>続きを読む
リリー・フランキーはいい人の役をやることが多いけど、この役は最後までクズだったのでいいなと思った。ハッピーエンドっていろんな形があると思うけど、これもある種のハッピーエンドかな。
タイトルが全くそそらないのに、観ると止まらなくなる感じがすごい、社内権力闘争モノ。恋愛モノっぽいジャケットはなんなんだ!
主人公のバカ兄貴とバカ弟が冷たい話に温かみを与えてくれる。ヒロインは歌手の方>>続きを読む
売れないお笑い3人組の話。
時間が現在と過去を行ったり来たりして、伏線を回収するタイプの青春群像劇と言ったところか。
実力派の若手3人ががんばってるんだけど、セリフがセリフっぽい脚本なのがかなりも>>続きを読む
江口のりこ、今年も去年も出まくっててすごい。
表情が乏しいのに、ちゃんとその人になれてるのは演技力なんだろうな。
このドラマはナレーションベースのよくある「孤独のグルメ」タイプのやつだし、話も薄い>>続きを読む
原作は未読。
泉里香、だいたい綺麗でキツめのお姉さん役を助演でやりがちで、そのときはとてもいい感じなのに、主演だとちょっと弱いというか、脚本が弱いのか、原作が弱いのかもしれない。もったいない感じ。
原作は未読。
また中村倫也がぼやっとしたイケメン役をやってるよ、と思ったらそうでもなかった。元チンピラの珈琲屋だった。原作を読んでる妻に言わせるとだいぶマイルドに改変されているらしいけど、悪くない感>>続きを読む
脚本家が好き勝手にやってることがこんなにも面白いなんてずるいな。
3人の元夫の一人が東京03の角田なんだけど、3人の掛け合いはまさに東京03そのまんまな感じがする。
松たか子がやるアラフォーシンマ>>続きを読む
「まんぷく」から気になったんでだいぶ遅いんだけど、松坂慶子キュートすぎるな。
タイムリープものでありつつ、ほのぼのファミリードラマになってるし、若い役者がみんな達者で良かった。船越英一郎すぐ死んじゃ>>続きを読む
戦後の民間航空会社の成り立ちの話。NHKっぽいセットにお金がかかってる感じ。キャストも豪華だった。タイトルはエアガールだけど、後半はなんで主人公だけ政治劇に同伴してるのか謎な感じだった。
阿部サダヲと松たか子主演と言うと「夢売る二人」を思い出すけど、このドラマも若くない二人の夫婦のような掛け合いが見れる。
元恋人同士の弁護士と検事と言う関係性が強すぎて、肝心の事件にあまり関心が向かな>>続きを読む