takanashi0928さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

takanashi0928

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

見終わった後に、メインビジュアルを改めて見ると切ない。。介護施設での一連のシーンが印象的だった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

ヤクザを取り巻く社会や家族(関係者)にフォーカスしてる所が新鮮だった。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.5

なかなか感想書けないくらい衝撃的な内容だったけど、今日、八百屋で柿を見かけたら、あの奥さんの喜ぶ姿が思い起こされた。あのシーン好きだなー。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.0

あまりに恣意的に過ぎると感じる編集が気になり(それが監督の持ち味だとしても)、いまいち内容に集中できず。。いち警官に突っかかるのも、なんだかなー、と。
政治記者の裏側が垣間見れて、興味深かったけど。。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.5

トム・ホランド、シリアスな役もいいねー。終始感じる不穏な雰囲気、嫌いじゃないけど救いがない。。

エンディングノート(2011年製作の映画)

4.5

身内が撮ってるが故に、距離感が非常に近くて生々しい(いい意味で)。こんなにも対象に寄り添った映像体験初めてかも。あと、孫のパワーはまだ想像できないなー。
ラストのハナレグミにはグッとくるものが。。

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

3.5

面白かった!車内でボヘミアンラプソディ歌うシーンと、ラストシーンの演出が最高!

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.5

ひとりの政治家を17年も追いかけていて、非常に見応えのある作品だった。選挙活動の裏側も、悲喜こもごもあり興味深かった。主人公の変わらぬ真摯な姿勢と、彼を支える家族の姿に心動かされた。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

いま見ても色褪せないのは、ストーリー展開が最高だからかなー。後半のオッさん3人による、サメ退治アドベンチャー活劇に大興奮!

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.0

いやー面白かった!久しぶりに娘と見たんだけど、最後まで楽しんでたようで良かった。アニメーターやスタッフにも家族がいるんだよなー、という当たり前のことを思い出させてくれるエンドロールの演出まで最高でした>>続きを読む

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

いやー、こんなにまで最悪なシリアルキラーが実在したことに驚き。ここまで人はクズになれるものなのか。。
それにしても、計画性ゼロの杜撰な犯罪なのに、すぐに捕まらないのは何故なんだ。。警察に追われる演出を
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Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

4.0

生い立ちから丁寧に描かれていて、歌詞に込められたメッセージがスッと入ってきた。改めて、リリックちゃんと読もうと思った。
あとはなにより、hip hopレジェンドが続々と出てきて、どの話も興味深く楽しめ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ガンアクションと格闘技の組み合わせが最高!キアヌの影がある感じがまた良い。しかし、飼い犬を殺める演出必要かなー、とも思ったり(愛犬家なもので)。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

ダークで重っ苦しく、エモーショナルなストーリーに引き込まれた。ラストの演出も良い!(見終わった後に、メインビジュアル改めて見るとグッとくる。。)

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

3.5

ザ・バンドの軌跡がよく分かった。欲を言えば、ロビー以外のメンバーの話をもっと聞きたかったなー。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ハーレイ・クインの無邪気で狂気でキュートなキャラが最高だった!ジョーカーの良さがあまり感じられなかったのと、ラスボスの呆気ない最後が残念だったなー。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

ベタな演出多いんだけど、主役の2人の関係性が深まる過程にグッとくる。ロードムービーならではの景観と、プロレス絡めた演出も最高だった!

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

3時間近い尺に尻込みしてたけど、流石の演出と、役者の演技に引き込まれて最後まで楽しめた!マインドハンターに通じる物も感じて、ますます続きが観たくなった(マインドハンターの)。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

確かにワンシチュエーションの構成は面白かったけど、主人公の罪の動機が弱い気がして、物語的になんだかなー、という気持ちに。。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ホテルのセットなど、ビジュアルが素晴らしく良かった。映像に浸ってられる。バイクとソリのチェイスシーンが、ありえない動きで面白かった!

21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりに面白いクライムアクション観た気がする。長さもコンパクトにまとまってて良い。NY警察の住宅事情など、普段だと取り上げられなさそうな話題も出て、興味深かった。それにしても、チャドウィック・ボーズ>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

3.5

メインビジュアルになってるシーンは辛かったが、希望を感じられるラストで良かった!

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

会長含めて、役者が皆んな素晴らしく、物語に引き込まれた。ボクシングシーンの撮り方も良かったなー。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.0

なんかいろいろ突っ込みどこあるストーリーなんだけど、実話ベースってことに驚き。正義感強かった彼の顛末が辛かった。。

アメリカン・ヴァルハラ(2017年製作の映画)

4.0

イギー・ポップからのオファーをしばらく放置して、奥さんの後押しでようやく連絡取るくだりが人間味あって良かった。あと砂漠にあるスタジオ、雰囲気抜群なヴェニューの映像も最高。そして、なによりロックンロール>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

文句なしに最高!ノリノリな音楽に思わず笑みが溢れる。しかし、カーチェイスこんなに派手だったかなー。やりすぎな感じが楽し過ぎる。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

UFOの造形がカッコいい!子供心くすぐられるデザイン。ストーリーも、よくある異星人ものじゃなく、E.T.的な感じて良かった。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.0

キッズ3人の関係性が良い。グーニーズ的なちょい大袈裟な演技も良かった。

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.5

タイトルでネタばれしてるけど、視点を変えて展開する構成で、最後までハラハラしながら見れた。しかし、あまりに辛い内容だったな。。

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

3.5

ブルーノートの歴史が、分かりやすくまとまってて勉強になった。あと、hip hopへの繋がりまで触れられている点も良かったなー。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

脚本もいいけど、なにより主演の2人が素晴らしかった。始まりと終わりのあの感じをナチュラルに演じてて、心揺さぶられたなー。

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.5

4人揃ったときの仲良し感が、たまらなく愛おしい。それぞれのキャラも最高!

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.5

復讐を前提にしたようなストーリーが辛かった。。ランボーシリーズである必要あったのかなー。敵がチンケ過ぎて、エンドロールとのGAPが。。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

やっぱり、アベンジャーズ勢揃いのシーンには胸が熱くなった!ストーリー的には、NYに核爆弾を撃ち込んだり、なんだかなー、な展開が残念。。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.5

かなりしんどい内容だった。。とはいえ、プールの死闘からの握手にいたるシーンは爽快!意味深なラストシーンが気になる。。