のりたかさんの映画レビュー・感想・評価

のりたか

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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.5

分かりやすい展開だけど、アイディアが素晴らしいなと思った。ロミオとジュリエットを後世に残すという意味でも意義深い作品な気もしました。

あ、春(1998年製作の映画)

3.5

「元気だと迷惑だし、かといってああいう状態だとほっとけないし、困ったものよね」という言葉が一番印象的。家族ってそういうものなんでしょうね。

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.0

どこまでやるんだー!とハラハラする作品でした。思春期の少年少女たちの感情表現が爆発。面白かったです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.8

相変わらず視聴者を置き去りにするなぁと。内容云々を語るより、壮大かつ掴み所のない世界を体感するだけでいい気がしてきた。エヴァンゲリオンはどこへ向かうのか。きっと最後まで僕を置き去りにするんだろう。だか>>続きを読む

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.8

ペンギンを通しての家族愛。いやはやかわいかったぜペンギン!そして面白かった!

別離(2011年製作の映画)

4.5

人間の悪しき感情が幾つも重なりあい、事態をどんどんややこしく、そして悪い方向へと持ってゆく。そんな作品に思えた。そして、とにかく子どもたちが可哀想で仕方なかった。様々な視点で見れる作品じゃないかなーと>>続きを読む

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.0

主人公となる馬が様々な人間、場面を駆け巡り、最終的にはハッピーエンド。馬の表情や躍動感に引き込まれたなぁ。ひとつひとつの場面にもしっかりとした意味があったのもよかった。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.9

「息子のために!」とイキイキしてるお父さんはかっこいい。ストーリー自体に意外性はないけど、見ていて胸が熱くなるような作品でした。

俺の笛を聞け(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もがき苦しみ、ようやくというところで、おかまいなしに他者の横槍が入る。自分のことなど誰もわかってくれない。誰も主人公の笛を聞いてくれなかった。
最終的に主人公のとった行動が正しかったとは言えない。でも
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

場面に合った曲と綺麗な声が印象に残るミュージカルメロドラマ。ストーリーはシンプルだけど、それを見せたいわけではないのだろうなーと。雰囲気や音楽、俳優の方々を見て楽しむ作品という印象でした。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.5

とにかく普通じゃない映画だった。描写や演技がエグい。でもすごく色々考えさせられた。人間が怖くなったけど、同時にそういう部分から目を背けていられている自分は幸せなんだなと思った。彼らは目を背けたくても背>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

4.3

勉強になったし、ブラピ演じるビリー・ビーンの先見の明と行動力には脱帽した。多くの敵を作ることになったが、ああいう人が世界を変えるんだなって思った。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

何回か見ましたがやっぱりウルッと来てしまう。個人的に音楽隊の人たちが好きです。かっこいい。

BECK(2010年製作の映画)

2.0

とにもかくにもミユキ君の歌声が聴きたい。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.0

前作までに比べるとどうしても…という感じ。芦田愛菜ちゃんを起用した意味もよくわかんない。ゲーム自体はさすがの面白さだっただけに、ちょっと残念!

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