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原作読んでからの視聴。
ボリューム的にしょうがないけど、ラストの野田くんの反対尋問はカットしないで欲しかった。あれがあるのとないのとで印象ががらっと変わるのに。
肉食動物と草食動物。
相容れない動物たちが、服を着て、言葉を話して仲良く住んでいる世界。
と、いうのは表向きで、実際には、そこまでは成熟していない世界。向き不向きを身体的特徴で判断され、ステレオタイ>>続きを読む
下の句。
かるたの場面は迫力がある。
かるたの女王の、かるたの取り方は、ほんとに綺麗だった。
上の句と合わせて面白い映画だった。
あと、身体のラインが、強調されまくってた。
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ラストが原作と違いオリジナル展開。
だからか、オリジナルの部分から、よくある展開になってしまったのが残念。主人公を死ぬ展開にしてしまったことで、結局、最後に伝えたかったことが、何だったのかぼやけてしま>>続きを読む
テレビ版の補完としての劇場版。テレビ版の総集編のようなものが始まった時にはどうしようかと思ったが、テレビ版で描かれなかった部分と、ラストのシーンの続きが見られただけで満足。劇場版のバトルの音響も迫力あ>>続きを読む
新海誠の本領発揮的な作品。
女の子が可愛くて、なぜか、囚われの身のような扱いで。
映像が素晴らしいとおもった。
雰囲気が好き。
連絡がつくのが何年も先、という切なさがある。
アニメーションは発展途上で荒削りなところもあって、仕方がない部分はあるけど、いまの新海さんが作ったらどうなるんだろう、とは思う。
俯瞰して見ると、初恋の相手が忘れられずにウジウジしている男、のストーリーなのだが、なかなか踏ん切りつかない心情は分かるし、綺麗な映像と最後の山崎まさよしの歌で感動する。
ラストがやや難解。いままでのストーリーの流れ上、こうなんだろうな、と自分を納得させて見たけれど、どっちが味方でどっちがてきなのかがわかりにくかった。
でもストーリー展開はよかった
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ストーリーはどこかで見たような話で、過去に戻った主人公が若い頃の両親と出会い、出生の事実を知り、という話。
ラスト、柴咲コウ演じる悦子が主人公に問いかける場面、「私は子供にとってどんな母親か」という>>続きを読む
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はなの能力が超人的な部分はあるけど、そこはあまりストーリーとは関係なく、メインはおおかみこどもたちの成長と、選択の話。
はなは、子どもたちに色々と尽くすけど、最後に「まだ全然何もしてあげられていない>>続きを読む
言の葉の庭の前にやっていた短編映画。
深海監督が描く世界が素敵で、短編ながら素敵な気分になった。
おとぎ話のような世界観。大人が見ても面白かった。子供向けの作品ではあるが話題性に乏しかったのが悲しい。
劇場でみたらカップ焼きそばがついてきた
TV版の続きのストーリー。ラブコメ感あって、クリスを存分に見られて満足
TV版も同じストーリーをなぞってしまって、かなり間延びしてしまっているけれど、こちらの方はテンポよく進んで面白かった。
この作品が悪と戦わない、というのも、新鮮味があった。
TV版をなぞるストーリー展開に、後日談を少し加えた総集編プラスαな映画。ファン向けの映画かな。ファンなら出だし1分で涙が出る展開。
特に新しいことが起こるわけでもないけど、TV版では見ることができな>>続きを読む
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最後ですべてがひっくり返る。
新作を期待したくなる終わり方だった。
新キャラの扱いがやや不明瞭すぎて、いてもいなくても良い存在になっていたような気がする。
TV版ではほむらの能力が最強と思っていた>>続きを読む
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子供の未来を思うと、ただただ悲しくなる。
すっきりな展開で終わらず、解決したあとも、時間とともに子供が罪の意識に苛まれると思うと辛くなる。
足見せて、で素直に足を見せる女の人はいないと思うけど、新海作品だとありえそうに見える。
緑、水、景色、光、新海作品ならではの映像が素晴らしい。
ストーリーは少し童貞臭さは感じる