Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナッシュビル(1975年製作の映画)

アメリカ国民じゃないと内容というか、思想というかは分からない気がする

200年素直だか正直だかに生きてきた割に問題は山積みですねぇ

ジャックポット(1974年製作の映画)

映画だぁ、、、
素晴らしい、、、

ビルがチャーリーの家に行って朝ご飯を食べた後に寝るシーン、ただ家を見渡すだけのシーンだけど2分くらい尺があって、その中にチャーリの家の普段の生活やビルの戸惑いなどな>>続きを読む

エレニの旅(2004年製作の映画)

ため息が出るくらい美しいカットがずっと続く
普通ならカメラを寄せたりする所を、ずっと俯瞰した目線で撮り、その中に動きがあり興味深かった
個人的に、動のクストリッツァ、静のアンゲロプロスって感じがする

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

映画をあまりみない人でも広い世代で楽しめるし、映画がというか、ムービースターが好きな人とかも楽しめる商業的な映画

砂の器(1974年製作の映画)

ストーリーは多くを語り分かりやすく、バックグラウンドは語りすぎない余白を持っているように思いました
見終わったあとにその映画に思いを馳せるような素晴らしい映画

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

傑作すぎるやろ、、、
今まで見なかったのが恥ずかしい、、、

演出とBGM、重要なシーンのテンポ感が素晴らしかったですね。あげるとキリがないですが、デボラと悶着があった後仲間の元に帰るシーンや、終盤の>>続きを読む

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

いいシーンはいくつかあったが、映画としての真っ直ぐ通った芯みたいなのがない
裏事情は分からんが、制作の途中で色々口を出されたらこんな映画になるんやないかと、、、

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

凸凹コンビ、音楽、葛藤、それを乗り越える人達、、、
名作の要素は詰まっとりますで！

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

最高

古き良き映画の流れを汲んだ素晴らしい名作と思いますねーー！！
もはや教科書やろこれ

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最後の「ここ」って、ホーリーマウンテン？映画？

ショート・カッツ(1993年製作の映画)

すごい引き込まれたのは確かだが、そんな感じで終わる？笑

地震の撮り方だけ何とかならんかったんかな

影響を受けてとった後発の作品と比べるのはナンセンスだけども、どうしてもマグノリアと比べてしまうなぁ

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

凄いよかったな、、、
ストーリーはあってない様なもんだから人は選ぶんかもしれないが、監督としての良さが他の作品と比べてももりもりに入ってました！
生き生きとして、エネルギッシュで美しい！人生の輝きを詰>>続きを読む

ノスタルジア(1983年製作の映画)

わからーーん

撮り方は神がかってるし、美しいしめちゃめちゃ惹き込まれるんやけど、話がまったくわからん！
自分浅はかすぎる

スモーク(1995年製作の映画)

めっちゃ大切なこと教えてくれる映画やなあ

最後の会話撮り方良すぎやろ


たまたまムーンパレスを読んでる時にこの映画に出会うささやかな奇跡に感動している！！

ある結婚の風景(1974年製作の映画)

この映画を見るにはまだまだ若すぎた気がする

夏の夜は三たび微笑む(1955年製作の映画)

人形とかモチーフがオーケストラと共に動いてるの見るとベルイマン見てるなぁって気になりますねえ！

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

入院してからちょっとフェリーニっぽくなってしまっていたけど、それまではめちゃめちゃ良かった！
音楽、演出、編集、どれをとっても素晴らしかったんじゃないかなーー
傑作でしたーー！

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

文明のあり方、行く末、カウンターカルチャーの人たちはこういう考えをしてたんやなぁ

歩く足元を移した映像が多かった印象がある。我々がどこに向かっているのかを考えさせてくれてるのかもしれなあなあ

桜桃の味(1997年製作の映画)

セリフは少なしBGMもない、雄弁な映画だった

好き嫌い面白い面白くないは置いといて、一生忘れられない映画のひとつになるだろうなあ

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

こんなに言葉にしずらい映画も珍しいな

自伝とか、自分らしくいること、人生とかそんな言葉じゃ全然足りない
フェリーニ好きってのもあると思うけど、好みなええ映画でしたわぁ

パパは、出張中！(1985年製作の映画)

当時の歴史的背景を踏まえればまた色々思うところはあるのかもしれないけど、感情豊かでピュアで素晴らしい映画やったなー

この頃はまだ音楽隊引き連れないのね笑

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

カサノバ(1976年製作の映画)

ジャコモに魅力を感じなかったなぁ

元々、この人を知ってる人が見たらまた違う感想になるんかもしれんけど、劇中にジャコモの人生に対するどうしようも無い葛藤のようなものが描かれることはなく、ただ流されるだ>>続きを読む

メランコリア(2011年製作の映画)

クオリティ高かったけど、何かもうひとひねり欲しい感じがする映画だったな

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

コーヒーと煙草の縛りで、色んな対話を撮る実験的、教科書的な映画かと思ったら
思ったより監督の趣味好みで撮った映画だったかな
カメラワークとか意識してみたらおもろいですねえ

恋する惑星(1994年製作の映画)

映画的で最高

田園に死す(1974年製作の映画)

自己分析的な話ってことでいいのかな
タイムパラドクスの話はちょっと邪魔だったと思うが
夢幻のような、心の嫌なところをくすぐってくる映画でした。非常に好み。

フェリーニを感じたなぁ

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

途中これからの展開が少し読めて、しかもその展開が最悪すぎて、しかもその展開を監督が嬉々として作っているのを感じた
監督性格悪すぎて途中3回くらい笑ってしまったなぁ
最高すぎ

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

度々登場するブリューゲルの「雪中の狩人」

人類の営みのみを表してるのはもちろんそうだとは思うんだけど、それだけとは思えない、、、

人類に必要な鏡、母のシーン、全部を理解出来るとは思え無いが、何かし>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

お金はかかってるけど、発想不足のSFって感じやったかなぁ

モブの演技してるよ感すごいし
カーチェイスのシーンとか普通のガソリン車に置き換えてもなんの違和感もないくらい普通な演出。最後まで見てみるとそ>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

海外ドラマ見てる気分だったな

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

映画たるもの心揺さぶるエンディングがあって欲しいと思うのは浅はかでしょうか

赤い影(1973年製作の映画)

ほかの監督に例えるのはあんまり良くないけど、リンチ的な良さがあったなー
ストーリーとしての映画ではなくて、デジャブ、時間を超えた横、縦の繋がりがあって、視覚的に心に訴えてくる映像作品
すばらしい

D>>続きを読む