たっぴーさんの映画レビュー・感想・評価

たっぴー

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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

頭おかしい人がいっぱい。
松坂桃李も竹野内豊も気持ち悪い!

陣治の歪んだ愛…
でも結局1番十和子の事を愛してた。

後半、予想外の展開には引き込まれる。

阿部サダヲ、蒼井優良かった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

実話を基にした物語。
エニグマを解読した側もすごいけど、
エニグマを考えた側もすごいと思った。

暗号を解読出来たらゴールじゃなくて、
そこからの方が大変だった。

最後の終わり方が悲しい。
アラン・
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.3

前編同様に新聞記者にすごい腹立つ。
ほんまにこんな感じなん?と思う。

内容は中途半端って感じてしまった。

僅か7日間の昭和64年。
ってのが昭和生まれには刺さる!

緒方直人の怪演ぶりはゾッとした
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

キャストが豪華。

前後編2部作になってるからか、前編は本筋がどこにあるのかハッキリしないまま進む。

とりあえず後編観てみよう。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

とにかく池松壮亮と蒼井優の熱量すごかった。

登場人物だいたいクズ人間。
近くにあんな人いたら絶対関わりたくないけど
刺さるセリフも多かった。

エレカシも良い!

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

日本企業の闇って感じ。
面白かった!
池井戸潤、半沢直樹好きなら是非。

最後に野村萬斎が語る内容がその通りって感じ。
それでも変わらない日本の企業。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.2

北川景子のイメージが変わった。(良い意味で!)
芳根京子も良かった。
ストーリーは北川景子のトラウマが薄くて
あまり共感できず。
男女の差なのか。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.4

みーんな若い!
今なら主役してる役者さんがいっぱい。
こうやって若い時から頑張ってるんやなー。
って本筋と別のところに目が行く。

中井貴一が良かった。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.2

実話を基にした物語。

人によって正義は違う。
広島長崎以降は原爆は使われていないという事実。
でもこの先は分からない。
誰の正義が正解かも分からない。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

うん、ワンピースやっぱ面白い!
音楽も良いし、ウタも可愛いし、親子シンクロ最高!
とりあえずシャンクス格好良すぎ。
シャンクス観るだけでも満足。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

旧作は子供の時にみたけど、新作は初めて。
旧作も面白かった想い出があったけど
新作も面白かった!

子供とも観れる映画。
キスシーンが1番ウケてた。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

主演の韓国人女優シム・ウンギョンが
日本アカデミー最優秀主演女優賞を取った作品。

ラストシーンの松坂桃李良かった。
表情、目の演技がすごい。

「この国の民主主義は形だけで良いんだ。」
現実世界でも
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

途中からは何となくラストが読めたのが残念。

でも設定はめっちゃ好き。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

おもしろかったなー。

夢なのか現実なのか。
最後の終わり方も好き。

相変わらず渡辺謙カッコいいな。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

普通に面白かった。
キムタクの演技賛否あるけど嫌いじゃない。

豪華すぎるキャストが勿体ない気もするけど、
そのおかげで最後まで全員が犯人候補。

ホテルのエントランスとかセットも豪華。
外観で夜から
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

3.3

本能寺ホテルからの鑑賞。
こんな事あったら面白いなーって
思いながら観れる作品。
でもちょっと飛躍しすぎかなー。
最初の設定には凄い引き込まれたのに、
大阪国を守る意味が…。

大阪城の見える化、今の
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.5

史実とリンクさせたSF映画は好き。
こんな事ありえへんなーって思うより、
こんな事あれば面白いなって観てられる。

気軽に観れる作品。
濱田岳も良いなー!

綾瀬はるか可愛い!特に食べてるとこ!

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.1

何より怖いものは人間やなって再確認。
そこらへんのホラー映画より怖かった。
ソウルサーチのシーンなんかは狂気。

終わり方がしっくり来なかった作品。
でも、とりあえずエマワトソン可愛い。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

冒頭パリの綺麗な風景に見惚れてたら、
終始引き込まれ続けた。
ずっと穏やかーな気持ちで観れる映画。
何回でもパリ行きたいって思う。

タイムスリップして芸術家たちと会う
SF感もちょうど良い。

奥さ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

ひたすらトムハンクスが走る映画。
何事にも真面目で一生懸命な主人公の姿に、
心打たれるし、人生を考えさせられる。

最後に出てくるオスメント君も癒し。
昔の映像とのコラージュ映像も面白い。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

ただただ躊躇なく生徒を殺していく映画。
ちょっと短絡的で場当たり的な人殺しに
なんだかなーって感じやった。

唯一笑えたのは山田孝之が死ぬシーン。笑

今活躍してる若手俳優がちょこちょこ
出てるのを探
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.3

特殊な家族の愛憎劇。
主演女優2人の演技が良かった。

キム・ゴウンの返り血浴びたまま
タバコ吸ってる姿が良かった。
韓国女優のタバコ吸ってる姿って
どの映画も洩れなくカッコ良い。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.6

ザ・ラブコメな王道作品。
ストーリー展開は予想できるけど、
飽きずに安心して観てられる。

やっぱキャメロンディアス可愛い!

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

めっちゃ笑える映画!
最初から最後までふざけ通し切ってた。
少し中だるみあったけど、十分面白かった!

「あいつらが何故選ばれたか分かるか?」
的な漫画のようなベタな展開好き。

韓国映画も良いなー。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

普通に面白かった!

随所にメタファーや伏線があって、
それを想像したり回収するのが面白い。

高台富裕層と半地下貧困層の格差社会表現が
随所に見られて、なるほどーって感じ。

韓国でも北朝鮮アナウン
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.7

SF映画ならある程度は何でもありやけど、
さすがにぶっ飛び過ぎ。
20%超えてきた辺りから凡人の俺には
着いていけへんかった。

俺も20%くらい機能して欲しい。

凶悪(2013年製作の映画)

2.8

リリーフランキーとピエール瀧の演技は
怪演で良かった。
ヤクザ役はハマり役。

ほんまにあった事件がベースと考えると、
胸糞感がどうしても強い。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.1

実話を基にした映画。
キャストはちょい役の人も含めて無駄に豪華。
…でも主役の長瀬くんはミスキャストかな…

中小企業舐めんなよ。はカッコ良かった。
大企業病やなーって感じる映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

何と言ってもライブシーンが圧巻!
フレディのこの後の事とか考えると、
ボヘミアン・ラプソディの歌い出しで泣けた。

前半はフレディの前歯が主張し過ぎで
若干集中力が…。笑

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

歌とダンスの迫力がすごい!
サントラ欲しくなる作品。

個人的には髭女役のキアラ・セトルが良かった。
カッコいい!

もちろん他のキャストも良かった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

よくある設定っちゃよくある設定
…だけど泣ける作品。
子供との関係性を考えさせられる。

天才児で小生意気なメアリーだけど、
小学1年生の子供っぽさも表現されてて良い。

マッケナ・グレイスの演技が凄
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.3

実際にあった事件の話。
今なお残る人種差別、白人至上主義社会、
この現実を突き付ける感じ。

映画として伝えたいことは明確で良かった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

新聞社内のセット・キャストの衣装が、
当時の雰囲気を出しつつも新しくて良い感じ。

「報道の自由は民主主義の根幹である」
これが再認識できた映画。
今の時代にこそ必要なテーマ。

歴史的事件に繋がる最
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

ウィンストン・チャーチルの次に鑑賞。
クリストファー・ノーラン監督作品は初。

陸海空の3つの視点を3つの時間軸で描いて、
最後にそれぞれが繋がって線になる。
セリフが極端に少なく、敵も出てこない。
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

ゲイリーオールドマンの演技と
辻一弘の特殊メイク
見てて単純にすごかった。

言葉の魔術師だけあって演説シーンも良い。
時代背景は第二次世界大戦中だけど、
戦争映画感はなく、あくまで政治の話。
今度ダ
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