ふじPONっさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.5

主人公の心情が映像に現れるのか、見たくない所はぼやけて見える。
終始主人公を背後から捉える独特のカメラワークで、まるで体験しているかのよう。
たぶん、おそらく、もう観ない。
だが、圧倒的衝撃を受けた。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

たまに観たくなる
ストーリーとゆうよりも、最初のトランプのシーンと、地下でダンスするトコを

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

この映画を初めて観た後、某ヴァンガードでウォンカのチョコ見つけて、一時ハマって食べてたなぁ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

初のフルミュージカル映画
知ってる歌もたくさんあってわりかし違和感なく観られた…
なんて、かなり衝撃うけた。
ラッセルクロウの低くて伸びのある歌声好きだな~。

ルーム(2015年製作の映画)

2.9

世界が広がる
そこに順応していく子役の演技に少しやられた。

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

小栗旬のやりすぎな感ある演技に、話に乗れない時間があるのだが、そこを越えた時、引き込まれる。
嗚呼、これも演出だったんだと感心。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

堤真一のラストの
「どうして」
で、いつも泣いてしまう。

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.5

(実話ではなく映画として)
無知は罪で、自業自得。
ウィテカーが最後に目を背けた辺りに人間味が垣間見えた。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

可愛い動物達にしてやられた。
動物の特徴・特性を生かして、
テンポ良く進むストーリー。
人間ではなく動物だから成り立つ事件の真相。
Mr.ビッグ!サイコー!
アメリカでもキツネは狡賢くて、ナマケモノは
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

田舎の雰囲気
閉鎖的な空気
ラストの香川照之の笑みは…

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

上の句の勢いを落とさずに、良い意味で上手く着地した。
シリーズ通して『広瀬すず』の為の作品だと思うが、ライバルの松岡まゆの登場で並みの青春物より楽しめた。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

スポ根超青春キラキラムービー☆
つくえくんの
『一人だったらこんな気持ちにはならなかったのに』
が響いた。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

1.5

原作があるものを映画化したとき、
比べてはいけないと思う。
が、あまりにペラペラのストーリーになってしまっている為に冷めてしまった。
エンディングが違う原作のダイジェスト版

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.5

拳をふるう暴力
言葉の暴力
ネットの暴力
どれもそれほど変わらない

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.6

1人では幸せは感じられない
僕の中で大切な映画の一つで
未だに年に一回は観る

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

2.8

描き方によっては重い題材を
大泉洋と脚本でいい塩梅のコメディ
になってると思う。
テンポは良くない。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

誰に感情移入するのか…
僕は『さくま』
ペコは眩しいくらいの憧れ
「さん」くれろ は今でもたまに
使うセリフ

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

ベイダー卿がでると違うね!
画が締まる。
個人的に覚醒が並みの映画だっただけに期待薄だったけど良かった。
懐古的になってない。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

圧倒的な歌唱力!
グループを知らなくても
知ってる曲だらけ
ワクワクする

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

遠くない未来なのか
スマホやPCとの距離感を考えねば
観終わると赤いシャツを着てポケットに安全ピン刺して散歩したくなるかも

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

神木隆之介と佐藤健が逆かと思ったけど観てナットク。
プロジェクションマッピングとか、漫画の表現が良い

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

スタイリッシュ・ハッカー・ムービー
斜に構えて観ないで、
素直に観て騙されるのが
オススメ

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

レビューはし辛い
サスペンスやミステリーが好きなら
楽しめるはず

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

………期待ハズレ
悪党の定義が僕と違うからなのか
キャラクターに対して何も思わない。
ハーレイクインとジョーカーだけのシーンを抜いたショートムービーの方が観れた。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

映画で声を出して笑う事はなかった。
この映画を観るまでは。
ウォシュレットのシーンは
阿部寛史上最高!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

僕の思ってた偏見は
この映画で少し解消した。
痛くて切ない

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.5

007とは真逆。
仕草で魅せる。
多少の観る側の努力も必要。
個人的には極上のサスペンス

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

どんなに良い環境下でも退屈ならそれは地獄なんだよ!
まざふぁっかぁ~!!

ファイナル・カット(2004年製作の映画)

2.8

昔の記憶は曖昧だ
泥酔した日の記憶はなおさら曖昧でハッキリさせたくない。
この映画の設定は面白いなぁと思う

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.2

映画全体を覆う空気感に
息苦しくなりそうだ。
重いストーリーとあいまって
深く落ちていく

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

エマワトソンの青春キュンキュン映画だと思って観たら、とんでもない良作だった。
おれも『ウォールフラワー』だったんだなぁ。