takashimakunさんの映画レビュー・感想・評価

takashimakun

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象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.5

進んでいく、どうしようもなく悪い方へ向かって、でも何かを決めたように
どうしようもなく惰性で進む人生を流されて流されて救いはないけど満州里に向かう何も変わらなくても、最後のへん涙で苦しくなった、長くて
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

最後の向き合うシーンは屈指の美しさ、キアヌの青髭と煙草がセクスィーすぎる
俺も癌なったら取ってくれますかね、
20年で2の話が出てくるとはねぇ、楽しみだす

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

冒頭、あれ?あれれれれ?ってなって一時停止、これはもしやと思って監督見たらわたしをくいとめてと同じ、あれ?あれれれれ?ってなって原作見たら綿谷りさ、この時点でニヤついてしまった、
配達帰ってウッキウキ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

寝るシーンがすごくウェットで女性の柔らかい肌に触れてるんじゃ無いかと思うほど、艶かしい
2人の関係以外を感じない、それくらいの親密さ、真新しいシーツをかぶる不気味なゴーストがいい感じに映像から浮いてて
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

一人一人掘り下げる会話劇が面白くて、アウトレイジ系のオラコラボケ活劇と思って見てたから意外、殺し合いはあるけどもね、ここにタランティーノが詰まってるような気がす

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

やっぱいいなぁ
Maybe we can pretend like we're gonna see each other tomorrow.嘘でもいいからまた会えるって言ってってとこなんか大人びて見え
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

予告で涙
木箱2つファットマンリトルボーイ?
予告とは全く関係ないとこで泣いてしまったな
なんていうか、バカはこれ見んなって言われてるみたいな、ノーランが作りたかったのは確かにこれなんだろうけど、ずっ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

どうしようもなく洗練されすぎててただ唖然とした、ドゥニヴィルヌーブの静かな間を堪能しようと思ったけど逆に洗練されすぎててあの間少なかったのかも、重厚感という意味で言うと、今回IMAXで見たけどドゥニの>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

あくまでもローマ帝国の話で1人1人掘り下げるには時間が無さすぎた印象、最初の戦いは迫力ありで良い
世界観はいいんやけど、もっとファンタジーが好きなのかも

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

知る限り最高のゾンビ映画、車に銃に金持ちの家遊園地、ポテンシャル十二分に出し尽くされてる
自信を持って勧められます
コメディとリアルのバランスが良い、短いし見やすくて満足感高い

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

ジュードロウとイーサンホークかっこいいなぁ、設定に呑まれてる感はあるけどコレはコレでアリかな、

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

壮大すぎるような世界観は好きではあるけど悪役が小物すぎるような、ジョンウィックが強すぎるのだろうけど、
戦闘シーンのおふざけが増えたような、、戦い方バリエーション欲しい、スーツ性能いいのはいいんだけど
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

強と弱のメリハリ強すぎてお笑いのような、かっこいいんだけどね、かっこいいんだけど、

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

正直1から尻すぼみになるんじゃないかと思ってた、仕込みの時のドキドキワクワク最高
カッコ良いなぁ

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

女優の顔が韓国的に整ってて浮いてる、もっとタイっぽい顔で欲しかった
タイの自然の神々しさはよかった、展開的には想像を超えなくてB級程度って感じになってしまった、ナホンジンだからもっとはちゃめちゃな戦い
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ジョジョのそばに居たのがヨーキーや大尉でよかった、優しい映画、ナチに傾倒したのはどこからなんだろう
色々の愛が折り重なって自立するジョジョの姿に涙する
トーマシンマッケンジー推しです

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

スーツアクションかっこいい、キアヌリーブスのアクションは綺麗でずっと見てられる
掟やらホテルやら掃除屋やらが深み出してて好き
厨二拗らせてしまうだろこれ

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ミュージカル、ティモシー様のお顔は良かった
簡単に面白さが伝わってきて全年齢楽しめそう、ファンタジー部分もっと見たかった、全部のチョコ食べたい、工場もっと見たい、お店良すぎ、
どうしてもチョコ食べたく
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

ゴジラの圧倒的ビジュアル、そこに金かけすぎて他に手回りませんでした、みたいな、他のCG雑すぎませんか、
中学生の文化祭みたいなセリフ回し、脚本どうにかならんかったんか、今時文化祭でももう少しいい脚本だ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ベルボーイ役の男の子の演技魅力的、女の子も良い
ストーリーは何か風刺しているようで、簡単だけど奥が深い
コメディチックでキャラが立ちすぎて少しうざったい、アニメっぽいキャラ作り、それを許す世界観
他の
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オールド(2021年製作の映画)

2.5

トーマシンマッケンジーが美しい、
単純な主人公達、期待しすぎたのか

インソムニア(2002年製作の映画)

4.0

かなり分かりやすくまっすぐ最後に向かっていく、チカチカと眩しい光、フラッシュバック、
フラバ、遠景、主観撮り方はノーランぽいかなと
白夜と景色綺麗

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

かっこいい、飛んだ時間何を考えてどう変わったのか、スポットが当たって欲しいと思った、時間足りないのでは、飛んでいるのが正解でトラビスはまさに飛んでいたのか
ドロッと溶けるような音楽とロバートデニーロの
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

おおよそ脱獄を題とした映画と思えないほど静かに落ち着いて進む、
ロベルトベニーニのユーモアは代え難い
これが親友かね、最後には涙が流れたけどこれは安心の涙

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

セリフ映像音楽のリズム気持ちいい、スカッと爽快、A級ゾンビ映画
Don't Stop Me Nowの音ハメは最高

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

菅田将暉関西なのに関西弁わざとらしくないか池松壮亮は思ったより暗いし漫才みたいな掛け合いと思ってたから意外だった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

どこまで考えてあるのか分からなくてすごくカルト的で共感覚と家族と輪廻、
90年に一度って特別性がよくわかんない
勢いが足りない感じがした、パッション

複製された男(2013年製作の映画)

4.0

淡々と延々続く日常、飽きてしまうな、攻撃性と理性ちんちんに脳を支配されるな
これはちんちんと理性の戦いの物語、俺はちんちんに勝てるだろうか

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

脚本がまとまってて凄みが出て、分かりやすい、この世は地獄だ、手前勝手で何が悪い、
芥川が表現したかったろう地獄が映像で見れるっていいなぁ
そこに生まれてくる子供、最後詰め寄るシーンの迫力がすごい

キング(2019年製作の映画)

4.0

泥臭い戦い方、鼓舞かっこいい
雰囲気の暗さ、じめっとした感じがゲームオブスローンズと似た感じ、あっち長尺すぎて最後おもんなかったから、このくらいでスッキリまとめれてるの凄い、別に急ぎ足でドタバタでもな
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

エドガーライトの映画は音楽に合わせた振り付けが最高すぎる、自然と首や足でリズムとったりしちゃうのよ
主題としての重たさが華やかなネオンと落差あって暗く明るく重たく軽快
終わり爽快スカッとしますね、普通
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

終始ニヤついて見てた、圧倒的なカーアクション
音ハメが気持ちいい
終わりも虹が出てるように、最高に晴れやか

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

目指してたところは何となく分かるけど、野暮ったくてギャグ映画になっているような、

怪物(2023年製作の映画)

4.0

後半につれて細かい心理描写が凄いの、依里くん凄いハマり役この子なしじゃ成り立たんわ
ご都合で纏まってしまった所もあるような気がする、これを完璧な脚本って言われるとちょっと違くねと、
依里が湊に抱きつい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

映像の美しさだけなら別に映画でなくて良いよね
セルフオマージュも分かるけど積み上げただけでは不安定だよ、
宮崎駿がマザコンのロリコンだって批判されてるのどっかで見たけど、それを思い出していた

下西風
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