たかしまやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

凶悪(2013年製作の映画)

3.3

期待しすぎたのかなぁ…
全体的にまとまり良く、
美談に仕立ててる(?)感がハマらず。

虎狼の血もキャストが
いまいちだと思ったけど、
それでもあっちのが好みだな

オアシス(2002年製作の映画)

4.1

良い人、悪い人、
普通の人、おかしい人、って
自分勝手な尺度でしか
測ってないんだなと気づいた

彼らにはこれ以上、周囲の思惑に
搾取されないでほしいけど、
そんな考え自体おこがましいし、
あえて事実
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

ラップ、ラテンミュージカルが新鮮!
クラブのシーン、広場のシーン、
かき氷の歌のシーン特に好きだった。
かき氷屋、脇役の割にやけに
グイグイ来るなと思ったら、
製作側のミランダさん。すみません

ニー
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オールド(2021年製作の映画)

3.2

しっかりオチつきなのは好み、
しかしそんなオチかよって
突っ込みたい気持ちもある。
本編前、本編を通じて
シャマラン監督の熱は伝わります。
彼はコロナワクチンも反対派かな?

マドリッド役の
フランチ
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

ティモシーシャラメが…








彼を表現できる語彙力がない悔しい

映画は普通に良い映画です。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

初デンマーク産。サッと見れて良い。
自分も思い込み激しいタイプの
人間なので気をつけよう。。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

重いけど観れてよかった。
観た後しばらく余韻が続いて
感想がまとまらない、
好みの映画を観た時ならではの
あの心地よい感覚を味わった。

これは単純な復讐劇じゃないし、
フェミニストの啓蒙でもなくて、
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狩りの時間(2020年製作の映画)

3.0

自分にとって映画の良し悪しは
キャストだけじゃないんだなと
しみじみ。茶髪ウシクは良き。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

えファンタジー?と動揺し
一度断念。でも有料だし、
マブリー出るまで頑張ろって、
自らに言い聞かせて再開、
最後の15分くらいで一気に感動。
ハジョンウかっこいいし、
キャスト豪華だし、総合的に良い。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

姉妹無しの自分は
感情移入できないかと思いきや
ぼろぼろ泣いた、ぼろぼろ
姉妹はもちろん、母も隣人も最高

ガーウィグ作品と
ティモシー出演作を
パトロールする所存ですが
苦手なA24率高め。。
もし
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

ついに視聴。大満足!長いけど!

キムテリちゃん、倍率1500の
オーディションを勝ち抜き得た
この作品が新人とかどんだけ!
ああヒロイン二人美しすぎたよ、
クズ男たちも見事に引き立ててる

かなり大
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楽園の夜(2019年製作の映画)

3.4

たまたま観たら
パクフンジョン監督作品。
この方の映画は、(嫌味じゃなく)
驚くほど展開読みやすいと思う。
血が多いから、安心して観れるよう
配慮かしら?

テグ役のテグさんの声が
テグそのものを表す
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.3

期待しすぎたかなぁー
でも無料視聴できて良かった☺️

wedding! death!

のテンポの良さだけ笑った

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

一気に3作目。
ドラマ感覚で伏線回収されてて
公開時にタイムリーに見た人とは
感じ方ちがうんだろうなぁー

前作のオマージュ多めで
連続で見てる立場としては
少しだけ既視感もってしまいました

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

パカパカ携帯とか、
個人情報うるさくない感じとか、
20年近く前の映画なんだなぁー
と妙に納得。

格闘シーンの効果音も
何だか古い気がする?と思ったら、
これはシリーズ共通のようですね

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.9

他の方のレビューにもある通り
コメディで括るのは違う気が。
たしかにコミカルに描いていますが
終盤、急に込み上げてきた。

東西の分断はこれまで
よく知る機会がなかった。
南北と同じ、当たり前だけど。
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.2

「あぁ面倒くさい人」、って
レッテル貼られるともう
克服しようないよね。
めんどくさすぎた。嫌い

車の言い合いシーンは好き、あと
ナチとユダヤ人は同じ、発言して
会場が「??😯」てなるとこも。

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ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

ストーリーも演者もすごすぎる。
所謂「泣かせるシーン」は
多分一度もないのに、堪えきれない。

家族の中でも、兄弟って独特。
立場によって、考え方、思い、
立ち振る舞いが全く違う。
兄弟だから、兄弟な
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

すばらしき世界で感銘を受け
西川美和監督作品を鑑賞。

人間の弱さの描写が細かすぎて。
鑑賞者を容赦なく、刺してきます。

特に前半のサチオクン最低…
と思いながら観てたら、
自分も思い当たる節があっ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールを見ながら
余韻でまた泣いたのは、
初めてかもしれない。。

思い出してまた泣けてきた。
一言で、素晴らしい映画です。

三上も、他の全ての登場人物も
色んな不条理と絶望にぶつかってて。
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

-


そもそもなぜ
先輩のこと好きだったのかな。
顔?やはり顔ですか?
ならやむなしよね。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

-

幸福の硬貨
の演奏が良すぎて涙出た。

内容は共感できずで
入ってこなかった。何かすみません。

福山さんも石田さんも、
ドラマとかテレビで見るより
お肌とか年齢がすごい映し出てて、
映画ならではの味
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

-


映画館で鑑賞したはずだけど
驚くほど覚えてないし、
何となく再鑑賞を試みたが断念。

その割に日常で
「冷静と情熱の間」って表現
多用してる、ありがたい☺️

若い竹野内豊、椎名桔平が 
カッコ良す
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

カッコいいわぁ…
イジョンジェ ハマりすぎ、
世界切り開いたね!

グロとか心理戦とか怖いけど
展開は読みやすいので
比較的安心して観られる。
全員が命かけて臨む様が
描かれててかっこよかった。

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至福のとき(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

珍しく中国の映画を。
おじさん(達)と少女の
それぞれの嘘がテーマ。

展開読めるし、コンパクトだけど、
何ていうか…
悲惨さの描き方が容赦なくて、
顔を触るシーンとか、
確実に心が通ってきてる、って
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オオカミの誘惑(2004年製作の映画)

-

あんま覚えてないけど
カンドンウォンのカッコ良さに
衝撃を受けたような気がする、
覚えてないけどね。

チョハンソン派との議論は
ママレードボーイの遊か銀太かの
議論に似ている(私調べ)

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作を復習して鑑賞したが
別モンですね🙃
でも社会問題的なものへの
メッセージは強いなと思った。
深読みしすぎかな?

前作が全米でもヒットしたから
『そちらはゾンビとカーチェイスが
 お好きですよね
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アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

3.0


マがひたすら強くて、
彼が誰かを殴る度に
もはや笑っちゃった。

ミンホだから演出控えめなのかな?
内容は特筆すべきことなく…
キムジェヨンが一番怖い
(ソイングクに似てる)

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

ウシギが可愛い🤗

続編あり前提な感じとか
アクションシーンとかは
なんとなく既視感

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.7

It’s a wonderful life!

メリークリスマス!
と声に出して言いたくなる。
ので、言った。

繰り返し観たいと思う映画は
少ないけど(本も二度読めない)、
これは何度でも、
つま
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.3

前作も見ず前情報もなしで鑑賞、
という自身の努力不足を差引いても、
うーむ 消化不良感。

しかしあまりにもガル様美しいので
とりあえず前作観てみようという
気持ちにはなる。

真実(2019年製作の映画)

3.3

カット割とか間の置き方とか
セリフの言い回しとか
(私が思う)是枝監督感は
舞台を変えても不変なんですね

カトリーヌドヌーブの映画を
もっと観てみたいと思った。
後イーサンホーク。

JSA(2000年製作の映画)

4.2


戯れているシーンなのに
ソンガンホの夢で号泣
『俺の夢はいつか南朝鮮より
 美味しいお菓子を作ることだ』
ヒョン、ありがとうと言いたい。

ストーリーは、
朝鮮半島の分断だけじゃなくて、
中立国の人
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.4


ザック拝めてEDM聞けて
何でノっちゃうかの理屈も聞けて
ストーリーもそれなり!