takashisomaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.4

二元論世界でひたすら選択選択。見ていてひらすら痛みを感じるリアリティーはすごい。

見終わっても色々とモヤモヤする。

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

4.0

クソ面白い。1より断然面白いし、迷シーン多々で何回でも見たい。
サントラ買う。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.8

クソ面白い。劇団ひとりことマークさんに惚れる。
サントラ買う。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

作中にも出てくる「いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む」という言葉がこの作品の全て。
そして、ニューシネマパラダイスの監督なんですね。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

2.8

なぜ奴隷制度が当たり前のようにあったのか謎。
まぁ、ノンフィクションだから別に言うことないけど、いろいろと中途半端な作品。ラストも最近ありがちな説明で片付けるやつで気にくわない。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

息子に何か残したいがために、歩いてまで遥か彼方の地まで、宝くじの賞金を取りに行く親父に泣ける。愛。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.7

とても人間臭い映画。周りを巻き込みながらも、生に縋り付く生き方は天晴れ。
もう一回見たい。

倫敦(ロンドン)から来た男(2007年製作の映画)

3.4

カメラワークと、娘の雇い主のマダムの演技は秀逸。
ストーリーはまぁ、ありがちですが中盤から世界にハマっていきます。
けど、退屈。

フーリガン(2005年製作の映画)

3.4

高校時代に買ったDVDを久々に鑑賞。
普通に面白かったし、人を殴りたくなる映画でした。

悪魔の陽の下に(1987年製作の映画)

3.5

キリスト教徒でも何でもないので、細かな点は分からないけど、そんな難しい内容ではなかった。
神も悪魔も一緒。世の中の事象全てが表裏一体。
ある行動が世の常識や属する宗教では、悪であっても、本質的には善で
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.3

久々のアメコミ作品。
とりあえず、アベンジャーズ2の前にみとこうかと。
ある意味安定したクオリティなので、安心して観れる。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

2.7

一番の見所はゴズリングの甲高い声での絶叫ですかね。音楽も良し。
けど、悪趣味な作品かなと。

チャイコフスキー(1970年製作の映画)

3.2

内容は、全然頭に入って来なかったけど、街並みや曲、白樺の風景はロシア的でよかった。
結局チャイコフスキーという人物について、微塵もよくわからなかった笑

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃよかったけど、つまらなかった。
それにしても、グザヴィエ作品は毎回役者がいい仕事する。なんなんだ。

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

性悪説の次元を超えてる。もう見ない。
役者の演技はピカイチです。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

2.9

昔にメディア芸術祭でチラッとみて、気になってた作品。
発想がめちゃくちゃ面白い。だけに、勿体無いなと感じることが多々あった。
まぁ、気持ちのいい作品。

東京暮色(1957年製作の映画)

4.0

とことん暗いです。ラストもなんともいえない切なさ。
そして、出てくる男がことごとくクソ野郎な所、いいです。
人生色々ありますね。小津作品にしてはとても暗い作品ですが、気に入りました。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.4

ドイツの社会情勢をそんなに知らなくつても、サクッと観れました。
大学の授業で流れそうな映画。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.7

新しいジャンルの作品でめちゃくちゃ楽しめた。見方によってはチープですけど。
内容は少々くどくて、疲れるけど笑えるし泣ける。何より音楽(音楽?パーカッションか)がめちゃくちゃよかった。
カメラワークは言
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

3.2

史上最悪に汚い映像作品。ここまで徹して作った監督恐れ入ります。
ストーリーなんて最早あってないようなもん。深いようで、改めて浚って考えるとシンプル。クオリティは抜群。
まぁ、しばらくは見たくないですね
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ベネディクト・カンバーバッチ ホーキング(2004年製作の映画)

2.7

なんかパッとしない作品。部分部分で見るといいシーンはある。
あと、物理の話が会話の主になるんだけど、意味わかんない。

四十九日のレシピ(2013年製作の映画)

2.5

人の歴史って人(他人)によってつくられているだね。ワクワクする。
ちょっとキャストがハマってないのが残念。

ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

3.2

ベルセルクの要である蝕のシーン、めちゃくちゃ良くできてるかと。
てか、ベルセルクはこの場面が全てなんだよな。あとは原作が完結しないとなんともね。
続きも映像化プロジェクト進んでるらしいので、まぁまぁ楽
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.7

子供の頃の人形遊びをそのまま映画にしてしまった作品。
なにより世界感が今までになく、可愛らしくて引き込まれる。音楽も、ギャクも映像も好みなので、Blu-rayも買っちゃう。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

どっちもダメダメだけど、少しずつ変化していく父娘の変化がリアル。
それをサラッと見れて、なんか得したなと。
何回でも見れる作品だし、細かい動作が演技なのか、素なのかわからないあたりも素晴らしい。

ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略(2012年製作の映画)

3.0

一番の見所かベッドシーンですね。
オープニングがⅠと同じなので、変えて欲しかった。前作のダイジェストも雑なのが残念。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.0

昔見たのを忘れて、またレンタルしちゃったので見たけども、イマイチ。
三者三様の視点はなかなか面白い。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.5

内容モリモリでなかなか見ごたえありです。
僕たちは僕たちの人生を本当に選んだか。みんなが選んだとしたら、こんな世界にはならない。人間は改めて馬鹿だな。
ちゃんと、選択しましょう。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.2

信念を曲げずに不器用に生きるダメダメ男の一週間。
自分の居場所を見つける、見つけられないだけで、生活はガラリと違う。登場した猫2匹にも言える。
特に見所はないんだけど、また見たい。