80歳超えて製作中の映画を10本以上抱えてこのクオリティで、しかも現代の問題定義をしっかり掴んでいて、羅生門システムを新しくアップデートするアイデアもあって、リドスコ無双の2021年だった。
映画史上最強のセックスシーンがあります。
これを見るだけでもこの映画に価値があります。正確には行為後のアフタートークで、相手方の無償の愛に、こういうセックスの考え方もあるのか!と衝撃を覚えるのですが、>>続きを読む
詩人ムーンドッグの生き方は、まさに僕らが憧れる、憧れていた「自由」な生き方そのもので、彼のような誰もが認める天才を、秀才が生き殺しにする秀才のための社会システムが世の中の主軸にあり、天才や詩人が撲滅さ>>続きを読む
自分薄々気づいてたんですけど、お母さんが1番の原因な気がしてる。
アメリカ人は人類滅亡さえもエンタメに昇華し、ビジネスにしてしまう、確かにあの感じにリアルさを感じつつも、流石に誇張しすぎだよなと思い一種のファンタジー的視点で観ていたが、ふと考えたら、日本で一番長い日>>続きを読む
まるで良質な2時間テレビドラマのように丁寧で感動的な作りになってました。ながら見をしながらでも十分楽しめる内容です。
タップダンスシーンが印象的で、全てのシーンを合わせると30分くらいはタップダンスし>>続きを読む