エリナみたいな節操ないおんなになりたいよな 岡部さんみたいな若者でありたいよな 私は他者に憧れてばかりだ
西武池袋線big up(飯能)
本当にやばいことをやってますよねって観終わったあとそんなはなし。「親密さ」「PASSION」観た後に、この人は思考が巡りすぎてもうほんと何周もしちゃってるんだよって一緒に観た人と話したの思い出した。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
眠ること、不安、家の中や日差しの彩度、名前のついていない関係性、異性愛とは少し違う繋がり
ひとと夜通し話した後に観に行ったのだけど、その延長みたいな時間だった。とても好きで大切な自分の映画になった。
最近家なくなっちゃった友達がいて、そいつと観たんだけどタイムリーすぎてちょっと可哀想だったね
わんこ映画。
観る前緊張したし観ながら緊張したし観たあと緊張してた
私だってモーニングコールやゲーム音声の吹き込みや映画の受付で生計を立ててひとに怒られたいよーー、怒りたいし怒られたい。みんな素直で安心する。酒の席で暴れて訴訟されてもうだめだあみたいな売れない小説家、>>続きを読む
手品師が札を増やすけど現実ではただお金が増えるわけじゃない。私は行き過ぎた清貧や派手な暮らしが嫌いでそれは全部嘘っぽいからでだから絶対に丁寧に暮らさないし金持ちにはならないって思う。香水屋の婆さんの悲>>続きを読む
2年半付き合った彼氏と別れたのは花贈ってくれなかったからだってカウリスマキの映画観るといつも思う。悲しいけど好き。
やはり喪失や不在に(それら自体にも、それらを経験したことのある人にも)惹かれるところがある
執拗で、始まりより途中がつらくて、本当に全部終わった瞬間には楽になった
リバーオブグラスより断然好き 緑と男と温泉と犬 私は女だから女としての厳しさの物語が苦しいんだと思う
悲しみは使い古した喜びね
自分の生活との境目がつかなくなってしまった
涙が出たけど嫌な涙じゃなかった。
NHKの番組みたいだった。綺麗な映像と当たり障りのないナレーション
二日酔いの日はなんでもない映画を観るに限る、主題歌がThe xxという点だけ良い
退屈で幸福な繰り返しが終わったあとの直線の話を今日本で読んでいてこの映画はそれだった 幸せな時間はずっと幸せだった
この映画についてなにかを語るには言葉が足りなすぎるけど映画とは言葉で表せないものを表すために作られるものなのだとしたらこれは間違いなく映画であって私はいつも映画に救われている
京都みなみ会館で。激ヤバ女は必ず人を殺す。
現実の京都も雨が降っていました。
それぞれがそれぞれのあるべきところに行き着くというのは美しいよね