大竹舜人さんの映画レビュー・感想・評価

大竹舜人

大竹舜人

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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

5.0

良い意味でも悪い意味でも、とんでもないものを見てしまった。という感想しか出てこない。
多分、いや絶対に一生忘れない作品。作品というより、監督など製作者の方々のAIに対する思想に触れたというべきか。
A
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

監禁された部屋からの親子の脱出劇!!そんなイメージしかもってなかったため、予想より早く脱出に成功するため戸惑っちゃいました。
見ながらなるほどな〜と、伝えたいことは前半より後半なんですね。知ったような
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

4.3

見た後で、家の小さな小さなテレビで見るんじゃなくて、映画館で見たかったなぁって思いました(尚、地方のため恐らく僕の地域の映画館では公開はされなかったはず)
ただ、幸いなことに、深夜帯に鑑賞したものです
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

是非もなし。気軽に、1度見る程度でいいんじゃないでしょうか。
原作は少し見たんだけど、本当にただただ「喋る」だけだから、テンポのよさが肝要だなあと思った。だから、本で読んだ時の方が面白いなぁと。
池松
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ベイマックス(2014年製作の映画)

-

地上波にて。面白かったですよね。小5の弟も満足してました。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.8

Twitterなどでヒメアノールやばっ、という感想をちらほら見かけたので見てみました。
いや、すごい、期待の上をいく面白さ。

「いじめだめ、絶対。」
僕はこの作品を学校で全校生徒集めて視聴してもいい
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

-

レオンが登場するとこでしたっけ?ゲームやってたので、レオン出てきて盛り上がった

バイオハザード III(2007年製作の映画)

-

シリーズで一番好き。カラスのシーンの猟奇っぷりがほんとすこ

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

16日に字幕で17日に吹替で鑑賞。小5の弟の付き添いっていう大義名分を得て2回鑑賞!やったぜ!というのも、自分の理解力が至らないことが原因かもしれないですが、1回目は理解しようとするのに必死で楽しみき>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

あの前奏から高まる高揚感。それ以前に映画見るのいつぶりってぐらいに久しい。テスト、模試、テスト、模試、その諸々といった感じで学生業にがんじがらめだったもので。。。
内容はというと、ハリポタとは全く違い
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.4

録画してたの見たんですけど、ふつ〜に楽しめた。ダヴィンチ・コードは撮り忘れててまだなんで、借りて見ないと。インフェルノも見たいなあ。

何者(2016年製作の映画)

4.0

小説を読んで、その面白さに興奮するやいなや映画化の発表。そんなことで自分の中での期待がふつふつと湧いていた中での 鑑賞。率直にいって、期待の上をいくことはなかった。小説の映画化特有のギャップなのだろう>>続きを読む

いいにおいのする映画(2015年製作の映画)

4.5

鑑賞後は酒井麻衣監督のトークショーもあり、映画とともにとても楽しめた。監督のトークを聞く機会は滅多になくこれが初めてだった。これを機会に分かった事は、映画をつくるきっかけや当時の心境など、曖昧なシーン>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

じ〜〜んときました。最高。
ロックを通して本当に大切なことを教えてくれる、そんな映画。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

テスト期間の反動からか平日の夜から、言の葉の庭につぎ鑑賞。切ないですね。個人的には、コスモナウトが好き。花苗の人間らしさに純粋に惹かれる。あれを見ると自分の人間味の乏しさを痛感させられる、特に悩みもな>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

短めで気軽に見れた。しかもちゃんと面白かった。「君の名は。」の背景描写の美しさにも引けを取らない深緑の美しさはよかったです。
学校サボりたくなりますよ、、

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.2

唐突に通行人に殴りかかる柳楽優弥さんゾクゾクした。最初は意味不明だったけど、すぐに理解できた、、彼は楽しんでいるだけだから。三度の飯より喧嘩が好き、喧嘩で生きてるんじゃないかってぐらい。ほとんどセリフ>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

地上波にて。
世界観が濃すぎて...ついていくのがやっとだった。いろいろ頭に?が残るものの大好きなモーガン・フリーマンの活躍で割と評価は高め

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

上映前はなにかといろいろ議論が勃発したりと、今年度最大の問題作になりそうだったが、いざ上映されると「邦画の可能性を見た」との賞賛の声が相次ぎ、私の期待が膨らむ中でようやく鑑賞。
冒頭で「シン・ゴジラ」
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

友だちの誘いで見に行ったのですが、本当によかった。新海誠さんの映画はこれが初めてだったので、オマージュとかさっぱりわからなかったけど、心底楽しめた。

ジャンルはなにで括っていいのかわからないほど、い
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

ゼログラビティやインターステラーなどの最近の宇宙SFとはいい意味で一風変わってた。思ってたよりも現実的でSFというよりは極めて現代の科学技術に基づいた予行練習みたいな感じだった。
火星に1人残されたら
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

一目でアンソニー・ホプキンスの虜になった。紳士的で猟奇的なハンニバルが怖すぎる...まさに怪演。
蛇の道は蛇。頷かんばかりにその通りだった。
脱獄シーンでくっそ痺れた、さすがすぎる。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.7

僕自身、過去を変えるみたいな内容のものが好きだからとても楽しめた。
過去と現在の繋がりで違和感が少なかったところもよかったです。
やっぱり藤原竜也の演技いいっすねー
ただ、及川が目立ちすぎて、早い段階
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ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

-

ファインディング・ドリー見るともれなく見れる短編映画、だったらしい!ついさっき気づいた。
ドリー見に来たのに何を見せられてるんだ?がその時の気持ち。モヤモヤが解消された。
あ、でも内容とか非常にわかり
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

ドラマの方が面白かったかな、というのが正直な感想。
史実に反しないのがあくまでこの漫画の鉄則だったみたいだから、仕方ないんだけど...

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.2

やっぱりいいですね。期待を裏切らない面白さ。たこのハンクができるやつ過ぎて笑った。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

4.2

僕の200マーク目の映画。それにふさわしい衝撃と迫力の映画でした。
僕の場合は前日に1見てって感じだったから、登場人物が1日で老けたようなもんなんだけど、昔から見てる人にとっては時代の流れを感じつつ楽
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.4

7月8日前夜祭、当日に徹夜して予習。おもしろい、早くリサージェンスがみたい。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.7

オードリー・ヘップバーンという名前だけしか知らなかったけど、この映画を見てその名前が語り継がれる理由が少なからず分かった気がした。
1度見たらローマに行ってみたくなるような、そんな映画。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

地上波放送にて。
淡々と進んでたのに面白かった。ワンシーンワンシーンが是枝監督の魅力を感じられた。
4姉妹の起用も超ハマってるんだよなぁ。
いろいろと噛み締めながら見ました

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