このレビューはネタバレを含みます
前半の火星の更地で作物の栽培をするところくらいまでは凄くワクワクしながら見れた。
後半のマークが生存していることが分かり救出作戦を練るくらいからありきたりでチープに感じたが、救出作戦のシーンは良かった>>続きを読む
美味しそうなご飯がこれでもかと出てくるロードムービー=最高
実力者が0からやり直して成功するストーリーはベタなのだがそれが良いのだ、ということを再認識させるパワーがある。
あと、料理が本当に美味しそう>>続きを読む
浅野いにお作品特有の、閉塞感のある現代の空気感を切り取った雰囲気がビンビン感じられて凄く良かった。
浅野いにお作品はいくつか読んでいたがこちらは未読であり、劇場鑑賞後すぐに原作を読んだが、映画の構成が>>続きを読む
整理できてないので後で追記。ただ、素晴らしい映画だったのは間違いない。
一夜だけの関係だからこそのロマンチック全開の展開にきゅん。電話のシーンは発明だと思う。
BGMがほとんど自然音と街中で流れている音楽だけだったのが、二人の自然さを表現していると感じ良かった。
余韻あり>>続きを読む
モノクロだけど映像の素敵さに惹きつけられる。
オードリー・ヘプバーンだからこそ、天真爛漫なアン王女の魅力が存分に引き出されていると思う。有名な真実の口のシーンとか凄く良い。
それにしても本当に綺麗な人>>続きを読む
2時間音ハメが楽しめる映画。それだけなんだけどそれで良いのかもしれない。
早く続編観たいと久々に思える映画だった。
マルチバースがただのファンサービスではなく物語上の必然性があるのも、それにより様々な表現による映像的快楽があるのも凄く良い。
とにかく早く続き観たい。
日本の田舎の原風景を高い解像度で表現しているだけでも観る価値があると思った。
今更観たのだが斬新過ぎる映像で終始楽しかった。
ストーリーもワクワクした。
徐々に真相が明かされるミステリーだと想定していて、誰が怪物なんだ!?モンペ気味な親か、淡白な教師か、何かんがえてるか分からない子供か!?と思いながら冒頭観ていたのだが、途中からそんな事どうでも良くなる>>続きを読む
映画館の環境でスピッツ聴けたので満点は仕方がない。
優しいスピッツのタイトル通り優しい雰囲気の曲が多かった。
その中で「今」みたいなロックど真ん中の曲もあって格好良かった。
ロックしてるスピッツが好き>>続きを読む
1つの話が複数の視点から語られるという構成なのだが、それらが全て微妙に異なっていて、それぞれが自分の都合の悪い話は隠しており、人の弱いところをうつしているのだろうか、気味が悪い。
原作は羅生門ではなく>>続きを読む
英雄になりたいと前線に行った若者を軸にした反戦映画
戦場の様子をひたすら映し、娯楽的ではないので注意。
映像と音楽が良い
このレビューはネタバレを含みます
劇中歌が全て良い。
特にオーディションの歌が、この物語の最後の曲として完璧。
聾者とか非聾者とか関係ないんだよなあ。勇気を持って挑戦していく気持ちを与えてもらった気がする。
最後の手話は愛してるという>>続きを読む
テレビでぼんやりと見たことがあるだけなので、真剣に観るという意味では初鑑賞。
今までの印象よりもとんでもない映画であることを思い知らされた。
恋愛映画かつパニック映画としてここまでのものは今後出てこな>>続きを読む
音楽と美術が最高に良かった。ここはセッションと共通していた。
バビロンも楽しみ