たけいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

無遠慮で好奇心旺盛な大人になってからは築けない友情の形と、少しだけ日常を脱した体験をした心の在り方とほんのちょっとだけ成長する感じが本当によく描かれているなぁと。確かに名作だった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

歌と世界観で持ってく底力。
キャラがちょっと都合よすぎるのと、色んな設定がゴチャついてる感じはある。
不幸を必要以上に演出して、キャラを無駄に傷つけたりする設定は無くても良いと思った。犬とか普通の犬で
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Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

3.4

映像の方が資料としてはより完成度高いのかもしれないけど、やっぱり生で観たいなぁ…

彼女(2021年製作の映画)

3.3

数々のショッキングな名シーンの割にラストの印象が弱くて後味が薄いのがやや残念。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.3

小ネタは面白いけどストーリー自体は結構しんどかった…

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.3

「で、結局何やってんのコイツら」が終始付き纏って離れない笑笑

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

やや洗練されない部分や、他作からの影響が強すぎる印象はありつつ、トータルの観後感は予想以上だった。
こういうことをやってくれる大人がいるのは子供にとって良い価値だと思う。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

コイツはすげぇ。。。
複雑だけどギリギリついていけるレベルで頭使いながらしっかりとエンタメに落とすノーラン節さすがです。

プロメア(2019年製作の映画)

3.3

最後よく分からんかった…
絵はやっぱりすごい

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

広瀬すず→篠原涼子はじめ見事なキャスティング。
そして広瀬すずの演技の特徴を上手に取り入れる篠原涼子さすが。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

ロンドンにもこんなザ・アメリカンな集いほんとにあるのかしら…?笑

キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

3.0

面白くなりそうなのにバランスが悪い…
テンポ感とかキャラクターの性格が中途半端だからストーリーが活きてこない印象
お金の使い方合ってたのかな?

オルタード・カーボン:リスリーブド(2020年製作の映画)

3.2

マーケティング調査で人気のある日本のコンテンツ詰め込んでつくったんだろうなぁ…
もう一癖欲しかった

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.0

あえて説明しないのと、あえてフワッと終わらせるのを組み合わせて、結果空想のものが理解できないまま終わっていくだけになってる。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

純粋に楽しい。7000回転の世界の緊張感、心拍数、浮遊感。描写が見事。マットデイモンには感服する

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

全てにおいてレベルがすごく高い。無駄がなく洗練された美しさと遊び心。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

盛り上がるか?という期待感を裏切られ続ける映画(笑)
最初の4足歩行の気持ち悪さ
過度なCG演出でダンスが台無し
ちょこちょこ入る下品な描写
間が長い
とかで絶妙に全体のバランスを崩してる。。。
いく
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

わりと淡々と進んでいく中でだんだん深みにはまっていくテンポ感がストーリーと相まって没入感を増してる。背景にある韓国のコンテクストが分かるとよりリアリティが増すのかもしれない。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

曲が全て。
もうすでにロックキッズですらビートルズちゃんと聞いたことない人もいるもんね。って意味で作りたかったのかなぁと思ったり。。。