たけさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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検事Mr.ハー/俺が法律だ(1986年製作の映画)

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とにかく、ユン・ピョウのカンフーが素晴らしい! それに尽きる映画です。彼が出演している他のどの映画と比べても、最も見応えのある作品だと思います。

神田川(1974年製作の映画)

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関根恵子はこの頃まだ10代なのに、相変わらず落ち着いた演技。ストーリーは後半に入ると急に重苦しい展開になります。正直、面白い作品ではなかったけど、関根恵子が好きな方にはおすすめです。あと、主題歌が「神>>続きを読む

レモ/第1の挑戦(1985年製作の映画)

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主演のフレッド・ウォード、どこか親しみのある顔だな~と思っていたのですが、「トレマーズ」に出ていた俳優さんだったんですね!今まで気がつきませんでした。

謎の組織によって、シナンジュという武術を使う暗
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

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子供の頃から何度も見てきましたけど、相変わらず安心して見れる作品です。格闘シーンは非常にスピード感があり、話の展開も悪くないと思います。見せ場となるアクションシーンでスローモーションを多様するクライマ>>続きを読む

17歳の肖像(2009年製作の映画)

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主演のキャリー・マリガン、とても魅力的でした。物語は中盤辺りまで、どうなってしまうんだろう!?とドキドキしながら見れました。少女の成長の物語。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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自分が小学生の時に劇場公開されて以来、何度かテレビなどで見てきた映画。長い間鑑賞していなかったのですが、先日3歳の娘と一緒に改めてじっくりと鑑賞。自分が思っていた以上に素晴らしい映画だったことに驚きま>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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初めて予告編を観た時から気になっていた作品。ようやく鑑賞しましたが、期待通りの素晴らしい映画でした。ドリュー・バリモアは、「デート・ウィズ・ドリュー」を観てからというもの、ほんとに素敵な女優さんだと感>>続きを読む

悲しみが乾くまで(2008年製作の映画)

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予備知識が全くない状態で鑑賞しましたが、非常に深みのある素晴らしい映画でした。まさに、再生の物語ですね。どんな人間でも弱い一面があるんだろうけど、その弱さを克服していく姿、さらに手を差し伸べる人々の姿>>続きを読む

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

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鈴木清順監督の映画は今まで観たことありませんでした。各場面の繋がりは難解で、意味の分からないシーンもたくさんありますが、それがとても新鮮に感じました。意外とストーリーはしっかり組み上がっています。ただ>>続きを読む

高校生心中 純愛(1971年製作の映画)

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ラストの雪山のシーンが印象に残る作品でした。最後の終わり方が良かった。この映画、ラストまでの過程は確かに悲劇なんだけど、それほど重たい映画ではなかったように感じます。

遊び(1971年製作の映画)

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関根恵子時代の作品を見たのはこれが初めてです。関根恵子は当時16歳・・・。信じられないほど、しっかりとした演技を見せていますね。ヌードシーンがあると知ってはいたけど、意外と全然クドくなかったので拍子抜>>続きを読む

運命のボタン(2009年製作の映画)

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ボタンを押すと大金が手に入るが、誰かが死ぬ・・・。こんなキャッチコピーを聞いたら、誰だって見てみたくなりますよね。前半は期待通りの展開なんだけど、中盤からは意味不明・・・。頭をフル回転させても、よく分>>続きを読む

バベル(2006年製作の映画)

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どんな話か全く知らない状態で鑑賞しました。1丁の猟銃から全てが始まり、そこから登場人物たちの悲劇の連鎖が展開される。ちょっとした判断の過ちで、人はここまでひどい目に逢うのか・・・。そんな恐ろしさを感じ>>続きを読む

スクール・ウォーズ/HERO(2004年製作の映画)

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TVドラマ版(全話)を観た直後に劇場版を観ました。原作に近いのは劇場版のほうですが、2時間はやはり短いですね・・・。でも短時間なのに、上手くまとまってます! 人間の真っ直ぐで純粋な想いというのは、本当>>続きを読む

ロードキラー マッドチェイス(2008年製作の映画)

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ラスティ・ネイルの狂人っぷりが前作以上! 相変わらず、ささいなことがきっかけで暴走してます。(笑)
"ゲーム"と称して拷問にかけるシーンは「SAW」や「ホステル」を彷彿とさせ、最後のシーンも某映画を
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原爆の子(1952年製作の映画)

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終戦から7年後の作品。当時の広島の町をそのまま映し出しています。原爆によってその後の人生を狂わされた人達の物語。

胸が締め付けられるような辛いシーンが多かった。戦後間もない当時に、こんなすごい作品を
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女工哀歌(エレジー)(2005年製作の映画)

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あんなに低い賃金と過酷な労働条件で働いているなんて・・・。これは衝撃を受けました。国や工場の経営者に対して怒りを覚えてしまう作品。

この映画が魅力的なのは、少女達が前向きに頑張っている姿を映し出して
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ロードキラー(2001年製作の映画)

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無線のイタズラで、あそこまでしつこく追い回されるというのが、なんだか笑えました。テンポ良く話が展開。ホラーお決まりの"追われる緊張感・恐怖"が楽しめる作品。やっぱり人間が一番怖い。

ヒロシマナガサキ(2007年製作の映画)

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点数のつけられない作品です。原爆によって被爆者達がどんな苦しみを抱えているのか、私達はこの映画を観て知るべきですね。インタビューだけでなく、当時の写真や映像が原爆の恐ろしさ・戦争の愚かさを物語っていま>>続きを読む

父、帰る(2003年製作の映画)

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父と息子二人の物語ですが、謎が残りますね。壮大な空と海、自然の景色が本当に美しい。それに反するような重い展開。このギャップが印象深い作品です。

最後の主人公の「パパ~!パパ~!」という叫びが、とても
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スター・ウォーズ 特別篇(1997年製作の映画)

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このシリーズ、大人になってもワクワクさせてくれますね。どんなに歳をとっても、"童心に帰って観れる映画" という意味で、高く評価しています。

記念すべき「スター・ウォーズ」シリーズの最初に公開された作
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

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複数の人物それぞれの物語を、時間軸をずらして描いている作品。きれいすっきりまとめられていて、混乱することなく見れました。これは相当、編集が大変だったに違いない・・・。

登場人物たちが人生から転落する
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夕凪の街 桜の国(2007年製作の映画)

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広島県民です。原作は未読ですが、これは泣けました・・・。広島の原爆を背景に描いた作品はたくさんあるけれど、その中でも心に残る映画になりました。一つ一つのセリフから、いろんなことを考えさせられますね。

スーパーの女(1996年製作の映画)

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伊丹監督の作品の中でも比較的敷居の低い、誰にでも楽しめる映画だと思います。退屈せずに観れました。スーパーマーケットの運営の裏側が覗けるだけでも楽しい作品。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

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ロックとフェラーリが好きな宇宙人という設定だけでも魅力的な作品。(笑)
体を乗っ取られた人間の無表情な顔が、漫画「奇生獣」のようで、すごく不気味でした。約90分の間、退屈なシーンもなく、サクっと楽しめ
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

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ナレーションなどのセリフが全くないので、かなり眠くなりました。(笑)
一つ一つのシーンで長回しは少々厳しいですが、そんな映像を観ながら毎日自分が口にしている「食」について考えさせられました。豚や牛
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

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シャマラン監督の「ハプニング」と同じような作品かと思ったら、中盤から「es -エス-」のような展開に。

とても面白い映画なんだけど、作中悲惨なシーンもありますので、苦手な方は要注意です。

ハプニング(2008年製作の映画)

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突然自殺をする人々は、かなりインパクトがありました。その怪現象から逃れようとする人々。いつこの現象に襲われてしまうのか・・・ドキドキしながら観ていました。

シャマラン監督の作風は好き嫌いが分かれると
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ファースト・ミッション(1985年製作の映画)

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子供の頃に地上波で観て以来、僕の中で強烈な印象を残し続けている映画です。アクション・笑い・感動的なシーンがバランス良く盛り込まれていて、テンポ良く話が進むから観ていて本当に面白い!

ジャッキーの人間
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スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

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何も考えずに気楽に観れて、それでいて楽しい!この頃のカンフー映画はやっぱり面白いですね!「ヤングマスター」や「酔拳」が好きなら絶対に楽しめます!

BUG/バグ(2007年製作の映画)

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フリードキン監督作品の中でも特異な作品。「エクソシスト 」と同じく、"どう解釈するかは観客次第"というスタンスなんだと思います。

つまらない映画ではないんだけど、なかなか難解な作品です。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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ミュージカル映画の中でも異彩を放つこの作品。レンタル開始当時に観ましたが、今回も感想は全く変わりません。

歌とダンスのシーンは素晴らしく、ドキュメンタリータッチの撮影手法も作品にマッチしています。ビ
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ガバリン(1986年製作の映画)

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ホラー映画全盛期の作品の一つ。子供の頃に地上波で見たのを、今でもはっきりと覚えています。意外とよく覚えているもので、個性的なモンスターたちが出てくるたびに懐かしさを感じました。コメディータッチではある>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

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モンスターやオカルトという、いわゆる恐怖映画とは異なる路線のホラー映画。プロムの場面からラストシーンにかけて描いたキャリーの復讐劇。観終わったあとに、じわじわとその怖さが伝わってくる作品。殺人鬼やモン>>続きを読む

マリッジリング(2007年製作の映画)

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「失楽園」のように、どうしようもなくお互いが惹かれ合っていく!そんな激しい愛を期待すると、がっかりするかもしれません。二人が惹かれ合う様子を、静かにじっくりと描いた作品。その結末もあっさりしています。>>続きを読む

M(2006年製作の映画)

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期待していたエロ度は、思っていたよりも低かったです。(笑) 話の内容も焦点が定まっていないので、惹き込まれる要素がありませんでした・・・。売春に焦点をあてるのか、登場人物の過去を明かしていく話に焦点を>>続きを読む