Taketoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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今年度のアカデミー作品賞にノミネートされてるから見たけれど正直微妙だった。
韓国での戦闘は面白かったけど終盤の戦闘とか微妙でした。韓国のシーンも逃げまどう人という演出が少なくセットのように感じてし
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

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デイミアン・チャゼル監督の前作「ラ・ラ・ランド」と本作の共通点は「人生で選択しなかった道はどういったものだったのか」ということだと思う。「ラ・ラ・ランド」ではラストシーンでエマがもしセブと付き合って>>続きを読む

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

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「ナイトクローラー」が好きだったので期待しましたが正直、微妙かなと。
アートを売り物にする画商達に制裁をみたいな物語ではあるが、そのテーマ自体に真新しさが無く、一応ホラー映画の形を取っているのだから
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

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のっけから意外性のある物語で、序盤はよくある学生の青春映画といった感じだが、登場人物が黒人に置き換わっている事によって人種関係なくギーク(オタク)やいじめられっ子はいるという事を改めて思った。他にもバ>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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作曲が、ジョニーグリーンウッドで納得。
これ面白いか?

サスペリア(2018年製作の映画)

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要素が散らばりすぎていて物語本来のストーリーの要素もドイツの歴史的要素もただのパーツとして受け取っただけで終わってしまった。
作品として良かったところはハリウッド映画っぽくない質感が終始通底してい
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アリーキャット(2016年製作の映画)

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市川由衣に指突っ込むのが最高にエロい。
二人の呼び名がリリーとマルなのも良い

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

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意外と良い映画でEDMを主軸にした映画は「EDEN」くらいしか見たことがなかったので新鮮でした。しかもEDMについての解説をしていてジャンルによってのBPMの違いやそれを理解してのフロアの温め方など普>>続きを読む

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

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成田凌かっこいいなぁ
物語は最初は良かったんだけど最後に向かうにつれて普通になっていった
LiLiCoは嫌いじゃないし、LiLiCoの演技がどうとかじゃなくて、LiLiCoを出したら「あ、LiLiCo
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

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役者の演技は有名無名関係なく良かったと思うし、話もいいと思う。
ライティングはMVっぽいのに編集はどちらかというと古臭くて少しダサい。インスタやメールの画面をあいいう風に画面内に入れる映画は見た事
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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当時の評価はゴールデンラズベリー賞にノミネートされてるくらい良くなく、ブラピの演技も評価が低かったそうですが、個人的にはブラピの演技もいいと思うし、作品としてそんなに悪くないかなと思いました。
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セルラー(2004年製作の映画)

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移動式「フォーンブース」みたいな映画。ただ「フォーンブース」では何もしていない人間が大衆の反応などからいっきに疑われてしまうという、大衆の愚かさみたいなのが物語とは別の部分での面白さでありましたが、>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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中学生くらいの時にウッディ・アレンの「マッチポイント」を見て、まだたくさんの映画を見てなかった僕としては凄く新鮮だったんですが、あの時初めて触れたあの感覚を越える作品という事はなく普通におもろいけど「>>続きを読む

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

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ドリーインじゃなくズームレンズでズームする感じの古臭いカメラワークが癖になる感じがあり期待してみていましたが話としてはなんというかという感じでした。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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高3くらいの時に見た、懐かしい映画。当時も面白いと思ったし、今見ても面白い。ハリーがサリーに語ってる事って当時から凄く共感できる考えただなって思ってました。
映画の最後のセリフもサルトルとボーヴワ
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デ・パルマ(2015年製作の映画)

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ノアバームバックとかがデ・パルマの作品を独自に解釈したりするのかなと思ったら名前も知らないくらい古い作品からパッションまでをデ・パルマ本人が解説してくれる作品でした。キネマ旬報社から出てる「デ・パーマ>>続きを読む

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

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カルトの人ってこんな感じで集団自殺しそうだなと思いました。こじんまりした映画で、そのおかげで上記した事を何となく思ったのかなと思いましたが、最後のオチの為だけに話を壮大にしてしまったのが残念でした。>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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i'm gonna make it actually ....stopのところかっこよすぎて。
前作も今作も味付けが濃いのでそこが合わない感じもありますが面白かったです。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

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ケミカルブラザーズのらsnowが良い感じに使われてました。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

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意外と面白かった。
途中からスケールがデカくなっちゃったからちょっと置いてきぼり感もあったけどエンタメとしてみれば全然悪くないと思います。
ジョージクルーニーが株買わせるとことか犯人の彼女がテレビ出
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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オバマが大統領になって「もう黒人差別は無くなるんだぁー」とみんなが思い始めていた矢先の事件らしいですね。
僕は主人公が死んでしまうことを知りながら見ていましたが、それを知らないで見た人にとっては主人公
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

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なんか似てんなぁと思ってだけど「夜に生きる」でしたわ。
警察が待ち構えてるのを知りながら彼女と少しでも会って話す為に罠にはまりに行くことで愛を証明しようとしたらよかったなぁ。しかも彼女はベン・アフレ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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対象が人工知能なのか人間なのかをテストしてるのにロボットの見た目をしている対象と会話したらそれはテストになるのか??

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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普通に面白いしQueenやフレディーマーキュリーの事を僕はあまり詳しく知らないので、彼らのことを知るには凄く良い作品だったかなと思います。フレディ・マーキュリーがインド系の人だとかゲイだったとか亡く>>続きを読む

シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

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物語自体はわりと淡々と進んで行くので少し物足りない感じもありましたが、「セブン」のようないやぁ〜なオチで良かったです。

サプライズ(2011年製作の映画)

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マスクをつけた謎の集団が襲ってくるという設定はリブタイラーが出演していた「ストレンジャーズ」を思い出しました。「ストレンジャーズ」は今度リメイクされて公開するみたいですね。
「ストレンジャーズ」で
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ドン・ヴァーディーン(2015年製作の映画)

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笑いどころが微妙過ぎて笑えませんでしした。
無駄な「インディージョーンズ最後の聖戦」感

blank13(2017年製作の映画)

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たくさんの人が参列しているが誰ひとり故人の事を悲しんでいない葬儀の横で少ない友人がリリーフランキーの死を悲しんでくれている。人生で何が大切かを確認できるのと同時に、あくまでこういった比較対象がないと>>続きを読む