モテない男の気持ちが、よく描写されている。最初はセックスしたい、だけだったけど、だんだんと本当に彼女のことが好きになっていく。まあ、面白かった。
遺伝子の疾患で顔の手術を繰り返し、ゾンビみたいな顔の10歳の男の子が学校デビューをする。いじめや裏切りに会いながらも懸命に前に進む。そんな彼の周りの友達も変化していく。いい映画ですね。
航空会社の社員、恩地は、お客さんである国民のために、社員のために奮闘する。己の出世や金のために動く人間に立ち向かう。
学歴が全てではない。親に決められた人生を生きるのではなく、自分のやりたいことをやる!
なかなかいい映画ですね。
黒田総理は、頭に石がぶつかり記憶を失う。それを機にこれまでの人生を改めて奮闘する。
このレビューはネタバレを含みます
ハンセン病の徳江(樹木希林)は、世間から隔離されて生きてきた。子供もおろさせられた。
どら焼き屋に雇われて自慢の餡を作ると評判になり、店は繁盛する。しかし、ハンセン病に対する世間の冷たい目が。
生き>>続きを読む
ピアノ演奏の場面が多くあり、変わった映画だった。音楽的にはありなんだと思う。小説も読了済みです。
人の一生について考えさせられました。あと、父親の息子を思う気持ち。
私も、色々あって6歳と3歳の息子を見捨ててしまいました。息子には申し訳ないことをしました。息子の成長をずっと願っています。
高知県出身の作家 有川ひろ さん原作の映画。
阪急電車今津線における一期一会の出会い。
助言をしたり、されたり。
価値観の違う人とは、無理せずに早く別れた方がいい。
ほのぼのとす>>続きを読む
東野圭吾 さんが原作。
妻と娘が、バス転落事故に遭う。妻が死に、娘の意識が戻るが、娘の身体に宿っていたのは、妻の魂だった。
夫婦とは何か、親子とは何かを考えさせられました。
秘密の意味が、最後の>>続きを読む
緊急救命現場における、医療スタッフ、患者の人生物語。
ドラマは観ていなかったが、十分楽しめます。
人類初の月面着陸。
それに挑戦する彼とその家族の愛が描かれている。
死ぬかもしれないし、怖かっただろうなぁ。
祖国がクーデターで米国の空港ターミナルから出られなくなった。
ターミナルでの色んな人たちとの出会い、助け合い。
だんだんと彼に助けられ、共感して仲間が増えていく。
最後はニューヨークに行き、父親の夢を>>続きを読む
実際に起こった飛行機事故を基にした作品。
鳥がエンジンに入り、エンジン停止。機長は今までの経験を基に冷静な判断を下し、ハドソン川に着水し、155人全員の命を救う。
機長のプロ意識の強さに感激。
ク>>続きを読む
クリント・イーストウッド渋いですねぇ。
若い頃から妻や娘のことなど家庭を顧みずに仕事にのめり込んで来た。
しかし、妻や娘などの家族と時間を過ごすことがいかに大切であるかに気づく。
#クリント・イース>>続きを読む
1966年のモノクロ映画です。原作は『沈まぬ太陽』などの山崎豊子さん。
大学病院の教授人事のお話です。患者の治療よりも自分の保身に力を入れる。人間の心理がよく分かります。権力欲。
財前教授のような>>続きを読む
戦艦大和建造に関わる天才数学者。
数学でもって戦争を阻止しようと必死になる。しかし、戦後の日本を救うために必要悪な戦艦大和。
数学と戦争と戦後の日本。
なかなかいい映画でした😊
広瀬すずさん、可愛かったです。綺麗だったです。
努力しても夢は叶えられないかもしれない。けど、努力しなければ夢は絶対に叶えられない。
原作を読んで、ドラマを観てからの映画となりました。
映画もいいですねぇ!感動しました!
「お前が死ぬことにより悲しむ人間はいないのか?」
「います。」
「それなら死ぬな。どんな苦しいことがあって>>続きを読む
「人生って何だろう」について考えさせられる作品でした。普通の家族の日常を描きながら、生きる意味を描いてました。ほのぼのとした映画です。
元は父、母、娘2人の4人家族。
父が認知症になり症状が酷くなるが、母、娘、孫らにとってはかけがえのない存在。父は認知症ではあるが、家族に生きる上での必要なことをそっと教えてくれる。
感動して涙が出>>続きを読む
刑事の木村拓哉とホテルマンの長澤まさみのコンビが良かったです。私は頭の回転が遅いので、なかなかストーリーについていけませんでした😅最後はなるほど〜という感じでした。人間の愛憎が絡まってますね。
鎌倉に住む三姉妹。父の葬式に行き、腹違いの妹すずも誘って四姉妹で暮らすことに。
大人の事情によって色々悩みを抱えながら成長する妹すずのことを姉の三姉妹が優しく包み込む。
数学博士は事故以前の記憶以外は80分しか記憶がない。博士と家政婦である私と私の10歳の息子の3人の物語。