タコさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

タコ

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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.5

プペットみたいな人が身近にいるの強すぎ
店ぐちゃぐちゃにするとこ最高だったね、マチューおしゃれ

悲しみよさようなら(1990年製作の映画)

3.5

ボサボサ髪、小汚いファッションなのに、ウィノナ・ライダーかわいすぎる。
ジェラルドの真っ直ぐな恋心がいいね

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.1

とんでもねえな、めっちゃ良かった。
女の子の方がませてる感じとか、男の子のガキ感とか、甘酸っぱい感じとか岩井俊二恐ろしい〜
ナズナと花火見て欲しかったな〜って思ったけど、そう言えばIfなんだった
あと
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

おっさんの喧嘩と本土での内戦
“優しさ”で死後も、覚えられている人間はいるか?
関わっても仕方ない人間と距離を置こうとする事はごく自然な事だし、退屈だからという理由も、本当に必要な友達のみで満足してる
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.6

一ヶ所に落ち着けない男の放浪の旅
チェックシャツにジャケット合わせるのちょーカッケエ

Love Letter(1995年製作の映画)

4.2

わー!なんて素敵な映画なの。学生時代の甘酸っぱさや、こそばゆい感覚、切なさや、いろんな感情、、
好きなシーンがいくつもあった。
脚本がすごく良かった!お元気ですかー!

あと酒井美紀かわいすぎ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

メタファー描写がいい

『ゲット・アウト』の4000字批評レポートでS評価もらった、嬉しい

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

そりゃあ裕福で世間的に見て”良い家柄”に生まれた人に憧れを持つことはあったけど、後継が〜とか、結婚、お見合い、世間体〜とかなかなか窮屈そうね。伸び伸び育てられて良かった
自立していこうとする姿が素敵

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

川面に反射する光、ミット打ちのリズム感、サンドバッグの音、ステップを踏む音、鳥や川の音、電車の通る音。光と音の使い方が秀逸で、温かい映像。個人的にはエンドロールがすごく好きだった。
とにかく美しい。あ
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.3

余白が多いな、こういう日常眺めてる~って感じの映画も会話劇とかも好きなんだけどな、集中持たなかった、スマホでみてるのも確実に要因としてある

エレファント(2003年製作の映画)

3.6

長回しを用い、淡々と描かれる高校生ひとりひとりの日常。
人気者のやつも、恋だとかショッピングだとかウキウキのイケイケ女子高生もいる。彼らは決まってスクールカーストの上位。地味な学生やいわゆる”陰キャラ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

ホテルの内装とか、壁のタイルとかロビーボーイの制服とか、ポップな色彩と彼の世界観に惚れ惚れ!ところどころ可笑しくて笑っちゃう。テンポ良くてめっちゃ面白かったー!
エレベーターの中の画と、ゼロとアガサの
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

3.5

すげえ長く感じたし、難しい…
何も変わらない記憶。2046へ向かう人々の目的はなくした記憶を探すこと。
縛られてたり、縋って生きていたり、人間の弱い部分というか、時間だとか、恋だとか…

フェイウォン
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花様年華(2000年製作の映画)

3.9

毎日完璧なチャイナドレスを纏って、おしゃれして外出。素敵な見た目で会いたいもんね。
何かの物越しに撮影したり、相変わらず構図の良さ。インテリアとか、真っ赤な壁面とか、床のタイルとかの色彩感覚さすが。
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欲望の翼(1990年製作の映画)

4.2

“君との1分を忘れない”
ヨディのナンパテクニックを学べる反面、実践できるわけないだろ!を痛感させられる映画。
さすがのウォン・カーウァイ、面白くて、美しい…ほんとに好きだー

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

セブンで一番くじやってて、そろそろエンドゲーム後のMCU追わなきゃ…の第一弾。

ウォン・カーウァイ作品おなじみのトニーレオン渋くてカッコよかった。
アクションシーンもリングの描写もカッコよくていいね
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.9

グザヴィエドランの作品において同性愛を扱ったものは多いけど、同じ主題でもこんなに異なった魅せ方をできるの凄い。
閉鎖的な空間と歪んだ人間。暴力的な支配。

狂気だね〜

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった!B級感堪んない。特殊メイクも凄いし、クローネンバーグのザ・ブルードから着想を得たっぽい描写もあって堪んない、でもおっぱいは2つが良い

モービウス(2022年製作の映画)

3.4

SSUなのでセーフ…エンドゲーム後のMCUいい加減観ないと…
コウモリに好かれた奴とそうじゃない奴

ホームワーク(1989年製作の映画)

3.4

-記録-

当時の遅れた教育システム。今はイランって識字率もある程度高いし、教育には結構手入れてるみたい。大学・短大進学とかも。
漢字ドリルめちゃくちゃやらされてた小学生の頃を思い出した。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

全くあらすじを知らずに観たんだけど、ほえー!?うげぇ等の感情の連続でめちゃくちゃ楽しめた。

“お薬の時間よ”

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

もう少し大人になれた時に改めて観たい。
第一次接触の衰退と、第二次的接触の優位、授業課題で鑑賞。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

めっっちゃ好きだった。
ステレオタイプの型にはまる生活も、強要される生活も嫌ね。いくつかの心理的抑圧の表現方法もすごく良かった。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.4

言葉の言い回しが素敵で、日本語って美しいなって思った。
扉の向こうの、不完全で、少し残酷な世界。就活したくないし、働きたく無いし、猫ちゃんと暮らしたい。てか猫になりたい
あと他人に優しくできたり、他人
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.7

大好きな人のことは忘れたくないし、忘れられたくもない。想うからこその決断なのか、はたまた身勝手なのか。

静かに進む物語と、風景がとにかく美しすぎて、心が綺麗になった。あの車窓から世界を見てみよう的な
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罪の声(2020年製作の映画)

3.9

とにかくタイトルバックが秀逸だったし、見応えあって面白かった。

罪のない人間が苦しむの本当に見ていられない…生島家があまりにも辛くて、宇野さんの演技は胸に迫るものがあって苦しかった…

震える舌(1980年製作の映画)

3.7

これほどハッピーエンドを望んだ映画は初めてだった。
破傷風に罹って治療を受ける。どんな家庭にも起こりうる出来事であるのだが、体を反り上げる娘を数人がかりで抑え込んだり、チューブに繋がれたり、治療をリア
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.5

昔の記録。全然面白くなかったから映画館で寝たはず、多分トムは砂漠疾走してたはず

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

13歳に命救われたな!ホリーナイス活躍多い。Nice Guys!
頼りないライアン・ゴズリング良かった、最後の方骨折治ってただろw

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.8

木村拓哉の「目」と「表情」の演技があっぱれだった、、笹野さんもめちゃくちゃナイスな演技。
最後のセリフに加世への愛が詰まってて素敵

時代劇初だったけどこんなに面白いんだ

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

アデルのあどけなさと、髪型の変化よかった。レアセドゥまじでカッコよくて美だった
ボロネーゼ食べよーっと
映画自体とセックスシーンが長くて少々冷め気味になってしまった、でも凄くいい映画だと思う

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

テスト一夜漬けで臨むことなんかよりもずっと無謀で笑っちゃったよ。中途半端な動機、短絡的な考え、杜撰な計画、クソみたいなチームワーク。本人たちが出てくるだけにリアルだった。これ何がすごいって被害者のグー>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.6

アメコミ映画等を除いて非現実的な要素の強い作品はあまり好みじゃないんだけど、これはやられた、、クスッと笑えるサムとオダ・メイとのやり取り、かと思えば後半のサスペンス要素もあるので、満足度がとても高い。>>続きを読む