Tさんの映画レビュー・感想・評価

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痛くない死に方(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

俺、あの大工さんみたいなのがいいなあ。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

wiredだっけかな?やたら褒めてたんで。
AIの身体性と、「意識」を持つことの危険さですか。
シンギュラリティについてだろうが、
今や時既に遅きに失し、と思われる。

余談ですが、ヒト型ロボやサイボ
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

黙ってちゃ何も分からんだろ!
よし、嘘発見機を用意しろ!
とかエド時代の代官が出てくるわけじゃない。

沈黙を貫く切支丹達を責めぬく武士は当時の識字階級で、文官も兼ねた、恐ろしく老獪な体制維持の番人で
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

だから駄目だってのよさ。

なんだか?あのニュー◯リア・ウィンターなるコンデナストvogueやらの大親分が結構泣いたらしいけど、アテくしのような経験不足の娑婆僧にはまったくもって涙なぞ出ず理解不能!と
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう時事的に論争が加熱しやすい案件をやっていくのがスタイルなのかな。
分福さんや。

まあ、それぞれの観点によりディテールを取っていかないと、ことの正悪はおろか、真偽の程も明るみに出ず、摩擦を引き
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

作戦に際しバックアップの戦術に、、、
乗員の首が、、、
9Gはねえだろ、、
とか細けェコたァイーんだよ。

エンタメとして観ると大興奮。

スカンクワークスのマークが尾翼に輝く新鋭機で興味津々。

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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

茶道みたいな映画だ。
さびた侘び茶の世界観。

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

素顔のままで 
生きて
行ければきっと
瞳に映る夜は 
輝く夢だけ残して
朝を迎える 
孤独を忘れて

Xjapan 「Rusty Nail」
より

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

ココ・アーヴァン・シャネルってくらいだから、やっぱり出だしは赤い風車の下からでないとね。
猥雑とした空気は今でもファッショナブルでスノブなそれとも一味違うから目にとまったわけだな。
よくある話で、コイ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

実話をもとにした小説があって、と聞いた。

娑婆の空は広いち"いいます"
が、切なかったな。
デっかい邸にタッかそうな調度品に囲まれて、目に映る空は広そうだが、
純然たる純粋さを持った暴力を扱う以上そ
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ある男(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

フィルマで比較的高評価だったので鑑賞。いや、
安藤サクラが気になった、と言うのが本音だろう。
あの蹴ったぐり感のある妙な色気。
とりわけ上目遣いに一瞬なったときの其れは喩えようもなく好奇心を刺激する。
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

配役・演技がとりわけ良かったです。 

終盤、安藤サクラさんにトドメを刺す池脇千鶴さんの正義の拳鉄に溢れ出す涙は点眼薬ではなくしっかり泣けていた筈。

背乗りとは、こういうディテールがあってこんなかた
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いいんだよ。凄く。戦闘シーンや宇宙での補給のシビアさ、市街戦のリアルさも。

その時代ごとのディテールが綺麗におとしこんである。

ガンダムシリーズはそんなに多くを観ていないが。

だがしかしだね。あ
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.5

現場を、鉄火場の現場をどういう意図からこうも美化する?

何故、消防と自衛隊のポンプ車放水とりわけ高圧圧送車すら出さない。

"どのみちふっ飛ぶ"
"じじいの決死隊"
は?

東電なる会社組織の実態は
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

いやあ。アンハサウェイ良かったわ。
デニーロも。
いつもバットやら拳銃やらライフル振り回してヤっちゃうキャラが多いイメージだから、シャチョーのママのメールを消すくらいチョロいダロと感じてしまった私がバ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

カラヤンとバーンスタインの聴き比べをしたらそもそも楽曲の得手が違い、詳しい人に聞いたらカラヤンはフルオケならぬ風呂桶かきまわしてるだけだからとクライバーとマルタアルゲリッヒをお勧めされてクライバーの厳>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

これタイトルが悪すぎるんだが敢えて原題ママにした鈴木敏夫とジブリは悪いなぁ。こんな客観性に欠ける題名そうそうねえもんな。

勿論原作も読んだ。

何より気になっていたのは俺のようつべにたまーに飛び込ん
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.5

ちくしょうやっとたどりついたぜせつないぜしょうがないぜ、
な、おれすげえんだよ、
あらあらふわぁ、ふぅ。
テメェ?!どうすんだよこのおとしまえ。
あ、痛そう。
あぁ、うるせぇな。じゃシメてやる。

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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.9

まったく。昔っから夏が嫌いな界隈で、鬱映画だ少女マンガをジブリでやっただとか騒ぎやがって。俺この映画好きなんだよ!青春の甘酸っぱさは忘れてはならぬ。くれぐれも。それはそれはとてもとっても大事なもので、>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと世代が違うのと諸事情あって戦隊もの特に仮面ライダーをよく知りません。


確か十何年か前、庵野さんが結婚なさった奥さまのドキュメンタリーをテレビで見た。
そのお二人が住む瀟洒なメゾネットの集合
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ライフスタイルオブジェリーロペス 〜ザクリーネストライン(2007年製作の映画)

4.0

おお、パタゴニアよ、
人生は短いから、心の平安を分かちあわなければ、、、とか言ってるならせめてスネーキングやら挙句前乗りはやめて、
どいつも波を分かちあってくれ。

だから海は怪しげなオヤジばっかりに
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

今度はキャサリン・ゼタ・ジョーンズね。
これは良かった。

レアとミディアム・レアからの生肉はあるあるなんじゃねえかな。あくまでも厨房の中ではね。
冷蔵庫休憩もね。

ウズラは日本だと法的にイカんが。
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「アンダルシアに憧れて」

木村さん、大分いい表情の演技をなさるようになられました。

まあ、伏線はトヨタのCMあたりで昔からはられていましたから、秋には北野監督が秀吉役をなさってとかで。別の映画です
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

カミングアウトしておこう。
嵐莉菜ことリナ・カーフィザデー。
超絶推しでした。
去年の春くらいかな?
たまたま見つけた一枚の写真から一目でヤラれた。
あのなんともいえん目力。
ごく幼い一面を見せたかと
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うん。ダラダラ見てたけど面白かった。
最後のあの表情で博愛を謳ったわけだ。

悪いがさんまさんとその一族とは、はるか昔一悶着あったからスコア低く感想も塩対応とさせていただきます。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そう。やはり銃のひきがねは絶対軽い。
どうしたって。
どうライフル協会が釈明しようと、
女性むきのスタイリッシュなモデルがあろうとも。

とりわけハンドガンとカテゴライズされるものは、
携行しやすく 
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

4.0

前作も見たが、時を経てより美しく垢抜けたヴァージン・クイーンを演じたケイトブランシェットにくびったけで、何回も会戦直前の甲冑姿のクイーン見ちゃ溜め息出しちゃってましたから。
寝る前のご褒美の一つでした
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.5

いいねえ。現実より美化されていると言われている景色やストーリー含めて。
かなりチカラ入れてサマーウォーズを再定義したであろうが、その衣装と美術が素晴らしかった。
最近Twitterにハマりはじめてその
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

4.8

一昨日かな。ようつべ見てたらwiredが量子コンピュータの動画を挙げていた。 
確か10日くらい前の記事らしく、開発関係者と小さな子供から専門家と、、質問と解説をしていた。
結局三、四年前はありえない
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神様のパズル(2008年製作の映画)

4.0

リニアコライダー誘致、失敗しましたね。
やはり危険性があるし地震がね。

分かりやすくビックバンからの宇宙のありようの解説になっており、とても勉強になりましたが、ギター持ってジャジャーンがあまり良くな
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レリジュラス 〜世界宗教おちょくりツアー〜(2008年製作の映画)

4.2

バリバリ無神論者が、創造論からバチカンまでメッタ斬り。
まさに神をも恐れず。
サン・ピエトロ広場で、ガイドの神父さんに絡むが、流石神父さんもサラッと流したところが悟ってるなー、と感じた。

サーフワイズ 〜ユートピアを目指した放浪大家族〜(2007年製作の映画)

4.5

いやあ。最近みたvisslaかな?の動画でアラスカの様子が写っていた。
キャンピングカーのキャビンと廃車やらゴミやらが並んでて、あれを町と呼べるのか?という有様だった。

本作はその字幕翻訳にもよるん
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.9

アメリカの光と影を描いたとよく言われますが、なんとなく全体的にライトアップしすぎていて、
時代もありますがディープさに少し欠けるような感覚を覚えます。
DCでの奇跡の再会は見た当時涙しました。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

これのレビューは書き直しておきたいと思い、スマホを手にしています。
はっきり言えば恐ろしいです。

前置きとして
今次大戦に於いて、
ウクライナ側のアゾフはルーン文字を起源とする、あるシンボルを使い、
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えー。申し訳ない。また暫くレビュー書けなくなるかもしれないから、思いでとして
残ってる部分を書いときます。

ラストシーンです。
危険な考え方ですが、
あのまま跡形もなく全身の痛覚の電気信号が脳に到達
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