Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.0

これ、イジメだよ。ある意味。

親父様はシゴくは、人気はないわ。
実はこの人の画力親父様並だよ。
それに、歯をくいしばって絵を描くから
奥歯がすり減るって言ってたし。

大体あんなバケモノみたいな親父
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.7

そう。
選ばれしアナキンは、決してジェダイを裏切ってはいけない。

まず未婚者のみジェダイでなければならないルールについては、オビワンにしっかり相談した方が良かった。オビワンは知っていたはず。恐らく。
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

大統領候補ぶっ殺しても、代わりはいるし
大統領は英雄になり、かつ彼の家族は嬲られる。

それなら、ロリコンポン引きを殺しちゃえ!
とか、危ねえし笑えないエンディングだろあれ。

トラヴィスなる主人公に
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

なにが「目覚めよ」だ。アラームか!
カイロ・レン?ホッカイロか。バカめ。
知らねえが、おとといきやがれ。

いとも簡単に親殺し。まあ、舞台が橋の上ですから予想はつきますが。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

擬似記憶の恐ろしさ。

アニメーターに負荷をかけない長台詞と静止画。これは、きっと小津映画に影響を受けてるんだろうな。

あの複雑な原作を、綺麗にまとめきる。
原作と違い、ドライだがほんのり、潤いがあ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.0

うん。原作及び、アニメの壮大なCM。
キャスティングがいいね。冒頭の美術もいい、とりわけ''芸者''ロボットもね。
芸妓さんと舞子さん、更には遊技や辰巳芸者、お茶屋と待合の区別もねえんだろうな。突入時
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

5.0

魚眼レンズの視点による、課長と遊馬のケンカw

眠い。ひもじい。ダルい。からの流れは、
初見で興奮。

偶然が三つ起きたら疑え、という松井さんの台詞は、ポリシーとしていますが、
最初の兆候を見逃したら
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悪の法則(2013年製作の映画)

5.0

うわあ。ラテン系。

ボリートをシティで使うなよ、、色気出すからああなる。

ダイヤは、どんなに小さかろうがカラットより、クラリティ等品質にこだわるか、テックで流行りの人造ダイヤにしておきましょう。
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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.5

牧歌的で、よく動く動画。
可愛らしいパンダさん。
小さな子供に見せるなら、ベストだと思う。

水の中で、暮らしたりするポニョのイメージは、このころから、あった訳ですね。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

5.0

永遠に続く学園祭前日。
純喫茶第三帝国。

特に始めのガヤは、かなり力が入ってたらしい。

哲学的なのかな?
愛は、ブーメラン⁉️激しく同意。
奇しくもナウシカと公開が、同年。
住み着いた、未成年ヒト
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.8

白豚 黒豚 ユダ豚 イタ豚
みな価値がない⁉️

本来、歴史的にみれば実態としての戦争は常識であり、平和の概念は啓蒙思想などによって辛うじて保たれています。

その最たるものが、いとも怪奇な「法」です
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

5.0

チャラい武田鉄矢は新車のファミリアに乗り、「あっ軽そう」な桃井かおりと、ケツの青い旅行。
まるで、ガチコチのフランスパンのような高倉健は、周囲からしたらメタメタかっこよく、渋い。
だが非常に苦しい過去
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

なんだ、ありゃ。エルフ族の神々っぽさ。逆に禍々しい。すぐヤバくなるとマホーでなんとかしちゃう。
金かけてるから凄く見える。

イマイチ気に入らん。



公開当時俺がスメアゴルとか、アダ名で言われてた
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

反体制。徹底した監理社会の嫌い方はシリーズ通して。
システマティックなものを嫌う、原始共産制をよしとした思考は、監督がLGBTだったことも大きいだろう。

18世紀の産業革命を嫌ったラッダイト運動のよ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.8

殺陣凄い。殺陣だけならスターウォーズより凄い。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.8

麻薬でノシて、親孝行。最後は最悪に親不孝。
仕事バカ刑事。サンドイッチを作って食べる。ひたすら仕事。

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.5

高校の英語の授業で見た。

何時も、クールで高飛車な女の子が
グスグス泣いてて、それ見て淡い恋心。
甘酸っぱいなあ。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

冒頭、映画史に残る、戦闘シーン。
吠え猛るMG、はみ出る内臓、千切れる手足。ワザと焼き殺す。投降を許さない。

連合国は、せめてトーチカだけでも、艦砲と空爆で徹底的にでつぶせなかったんだろうか?

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

4.8

多少エフェクトは、かかってる。、、が

チャンピオンシップを制して、母国で優勝して、
本当にほんの一時、彼は幸福な時間を過ごした。

ウィリアムズのアクティブサスのチート。
ベネトンの抜け目なさ。
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アミスタッド(1997年製作の映画)

4.5

あんなに酷いとは、思わなかった。
病んだら、即鎖に繋いだまま海へ、、

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

間近に見える月面。やっと辿り着き、もう
このチャンスしか無いであろうが、引返さざるしかなく、情況は良くない。
よく生還したなあ。

アバター(2009年製作の映画)

3.0

いくらなんでも、上官殺して帰化しちゃダメでしょう。余りにムラっ気がありすぎるエンドだわ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

諸事情により、二度とあのようなエンディングには、出来ないでしょう。

モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

4.5

何故か評価が低いようですが、私はわりに好きです。
彼女?は、水を、知らないという所から、
トイレもシャワーも知らない。つまり、
排泄すらしないと思われます。
天窓のついた隔離室は、よく交渉された、デザ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

1.5

尺稼ぎと、退屈な戦闘シーン。ダレ。
直喩的表現。
相変わらずの人種差別的表現、とりわけ、
ジェダイの建築を守る、カトリックの
シスターみたいなのは、もはや動物扱いです。まあ、チューイも動物ですから。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

ヒヒィー!!クマ怖い。人間怖い。バッファロービルの語源も怖い。究極のサバイバル!

みんなのいえ(2001年製作の映画)

4.6

お施主様。設計、施工、の関係性と、中井貴一。

イャメてクレィ❗️フラッシュだケェはイャメてクレィ❗️

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.5

「上に行けば、綺麗な世界が待っていると思った」

「敵を憎むな、判断が鈍る」

壮大なオペラ。オペラは、劇を見ず、ボックスを見る。

アルトベロを、「眠れゴッドファーザー」と。
年月と共に悪に染まる、
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

ドン・ヴィト・コルレオーネを演じる、マーロンブランドは、口に綿をつめ、演技したらしい。(貫禄を出す、特殊メイクみたいなものです。)
劇中でのその演技を、たまに私もマネしちゃうw。

愚かだが賢く、賢い
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.5

アメリカも分断されている証拠。

因みに南北問わず、
捕まった捕虜は、肥溜めに吊るされ、ヒルに内耳を食い破られて、壮絶な痛みの中死んだと聞く。

前線は、気候要素も含めて凄惨。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

フレド兄さん、フランキー。いいヤツだった。いいヤツだから死んだ。

そしてギアリー、ハイマン・ロス。

ロスの家が、印象に残る。

モー・グリーンの殺害から、引きずる過去、果てしない殺しの連鎖。一人殺
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

うん。成長してない。
かつて、阿片を中国に売りつけた、大英帝国。
今はモルヒネを製造し、売っているのは若いオネーサンの母国ブルガリア、此度のトレダーは、このおねいさま。

階層の固定化がハゲシー、英国
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