普通にホラー。
ブラムハウスがリメイクしたがるのもよく分かる。
しかしこれがPG12て、、
どんな指導の元子供に鑑賞させるんですかね。。
ここまで不安を煽るエンドロールは初めて。
勿論強要はできないけど、この作品に関してはポップコーンとかの食べ物類無しの方がベター。
今まで観た映画の中では一番薪割りをしたくなる作品でした。
最後はどういう事なんでしょうか。
途中まではいつもの濱口監督の会話劇を楽しんでましたが、最後の最後に突き放されました。
どうやったらあのよ>>続きを読む
人間パートが変にストーリーに挟まってこず、モンスターたちをよくたてているのが好感的でした。
モンスターサイドにヴィランがいると一層盛り上がりますね。
生粋のゴジラファンからは受け入れられない部分も>>続きを読む
あの傑作小説が、同性愛に関してのお話になってしまってました。
キャストや雰囲気は良かっただけに勿体無い。
韓国のサスペンスにはどうしても期待値が高くなってしまうだけあってこの評価。
盲目爺さんの運転シーンが一番ハラハラした
前作が大傑作だったためやや盛り上がりには欠けたが、初期のゴーストバスターズの展開に回帰したというところか。
大傑作。
ショーンダーキンは前作「不都合な理想の夫婦」でもそうだったが、陰鬱な中に灯りを照らすのが上手い。
最後はまさかの大号泣。
プロレスラーを題材にしてはいるが、この映画の本質はそこでは無く>>続きを読む
途中まで、これIMAXじゃ無くても良かったかもとか思ってたけど、カウントダウンのシーンでその考えが覆された。
あのシーンの緊迫感凄すぎないか。
前作は正直何が面白いのか分からなかったけど、今作はど迫力超絶傑作エンタメ作品に仕上がってました。
音響がとにかく凄まじいのでIMAXで見るのと配信で観るのとではかなりの違いがありそう。
ザ・エンタメ
権力、金、愛、裏切り、大人たちのドロドロした争いと、子供達のピュアであることの儚さ。
そのコントラストが沖縄という地理的な恩恵も相まってよかった。
人生ベストの内の一本。
最後のカタルシスは忘れられない。
この時代のロードムービーは傑作が多くて、イーストウッドのパーフェクトワールドなんかもリマスターして欲しい。
IMAXで観た方が良かったのではないかと、少し後悔させるような作品でした。