とにかく食らったの一言です。
観終わった後、何も言葉が出ませんでした。何を受け取るかは、観た人の数だけあります。とにかく観ていただきたい。
この作品を作ると決断されたすべての皆様の志しと覚悟に敬意を>>続きを読む
145分が全く長く感じないほど、引き込まれる作品です。昭和に生きる少年たちがとてもリアルに描かれ、大人には分からない苦しみや葛藤が丁寧に描かれていました。
主演の池川くんは存在感が素晴らしく、リュウ>>続きを読む
ロマンポルノも松居監督にかかるとこうなるかって感じでした。
恋の始まりや終わり方が、どこにでもありそうなリアルさで、個人的には共感しかなかったです。
手というタイトルがとても秀逸で、恋愛の様々な場面で>>続きを読む
アクションや戦闘シーンの迫力は、前作を超えて素晴らしかったですが、ストーリー的には色々詰め込み過ぎかなと。
キャストさんももう少し若さがほしかったかも?20代か50代以上みたいな感じだったので、バラン>>続きを読む
倍賞さんのお声がとっても美しく、1シーン1シーン心臓をギュっと掴まれるような感覚でした。若者世代として磯村くんや河合優実さんの、後半に向かって感情の変化や高まりを表現するお芝居も素晴らしく、カンヌだけ>>続きを読む
ドラマよりスケールアップしてるし、ディーン様岩ちゃんの最強バディは素晴らしいけど、謎解きとしては登場人物ちょっと少なすぎ?と感じました。
まだ上半期だけど、今年度の主演女優賞や男優賞、助演男優賞や脚本賞など、色んなノミネートが見えてくる作品だなと。
キャスト陣がそれぞれ殻を破ったお芝居で、全力でスクリーンから何かを伝えてくる様は、ぜひ劇>>続きを読む
劇中のアニメもクオリティが高かったです。アニメにそれほど興味なくても、業界の裏側的なお仕事モノとして引き込まれるものがあり、秀逸な作品だと思います。今回は原作の半分くらいしか描かれてないので、公開前で>>続きを読む
鑑賞後の疲労感がハンパない内容だけど、ナイーブで危うい役どころを見事に演じた岡田くんが光ってました。
原作のカツセさんも言ってたけど、今をときめく北村匠海くんが、何者でもない普通の男の子をさらりと演じ切っているところが一番の見所じゃないかと。原作のイメージそのままに、繊細でもろい心の動きを見事に表現し>>続きを読む
科捜研ファンとしては舞台挨拶込みでとっても楽しめた作品でした。周りのキャスト陣が豪華すぎて、誰が犯人かだいぶ迷わされましたが、個人的に登場からあやしいと思ってた人が犯人だったので嬉しかったです。
内藤>>続きを読む
いわゆる任侠映画を期待してた人にとっては少し期待はずれなのかなと思いました。一人の凶悪な極道を中心にストーリーは展開しますが、凶悪になった理由に仁義や信念も感じられないし、ただのサイコな人にしか映らな>>続きを読む
プロデューサーである斎藤工さんが観たい映画という事で、随所にblank13を感じさせる要素が散りばめれていました。
リリーフランキーさんの一人芝居でしたが、ゆえに決して一人ではない事が伝わってくる、見>>続きを読む
とにかく感情が忙しかったです。
ハラハラしたりえーーってなったり、本当に最後の最後まで気が抜けない作品でした。タイトルにさえ騙された気分です。
見えてることがリアルなのかフェイクなのか、いろんな意味で>>続きを読む
コロナ禍で映画業界が厳しい状況に置かれてる中、あらためて意味がある作品だと思いました。
この映画のように、若い力が未来に繋げていってくれるそんな希望が見える作品です。キャスト一人一人にフォーカスして>>続きを読む
テレビシリーズより数段迫力シーンの連続で、見応えありました。