時の流れを大事にしたくなる、終始素敵な作品だった。台湾と日本という、近いようで遠い絶妙な距離も良い。
また台湾に行くのもありだなあ。今度は台中、台南をぶらりも良いな。冬の松本、長岡、只見も興味が湧い>>続きを読む
展開の早さも描写もどれもちょい過激で、高級スーツ&シューズで中和してるような作品。
ビッグでダンディなキャストも多いからもう少し大人な感じもあるかと思いきやでした。まあコメディ要素もあって、これもあり>>続きを読む
たった一試合なのに、飽きない。むしろボルテージがぐんぐん上がり、お互いが壁を乗り越えていく、清々しい青春映画。
これまたバスケに続き、バレー人口アップが期待される。代表戦、パリ五輪に向けて助走距離充>>続きを読む
トリニティ計画で爆破が成功した瞬間、鳥肌とともに複雑な感情が涙となって溢れてきた。劇場で没頭しながら、あらゆる感情と思考が渦巻きながら観れて良かった。
アインシュタインとの後引くラストシーン。どこま>>続きを読む
何も成せずに死んでいく人もいる。
せめて与えられた所でもがき、自分の力を使い果たしたい。
戦時中の研究者たちの努力と葛藤を描いた本作。黒崎監督の描写や演出好きだなあ。
良かれと思い、自我を出して尽くそうとする度に上手くいかないフーシ。アイスランド？の寒々しい描写とBGMと相まって常に寂しげ。どれだけ叩かれ、裏切られようとも、仏のような優しさで相手を慈しむ姿にリスペク>>続きを読む
