ホワイトストーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ホワイトストーン

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#生きている(2020年製作の映画)

3.4

基本的にユ・アイン、パク・シネの2人で展開されるパニックとも言い難い何とも言えない物語。
面白くはないが見やすかった。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.6

これだけはほんとにリメイクしてほしくなかった…
オリジナル版があまりにも大好きだったのでむしろキレ気味で見た。
まあ、オリジナル版とは別と考えて、キャスティングはめっちゃいい。ストーリーはオリジナル版
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

どこか哲学的、文学的。
難しく感じるが、そこに見え隠れするのは愛の定義。愛の奥深さ。愛というものは一筋縄ではいかない。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

小さい頃、迷子になってしまったサルー。
行き着いた先は言葉も通じない場所。
臓器売買もされかけたり、こんなにも不幸な子供が居ただろうか。
でも差し伸べる手は悪いものばかりではない。本当の息子のように育
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.3

こんなにもドラマと全く変わらなくて安心出来る作品は他にはない!
ドラマと全く変わらない面白さ!
ただ1つだけ言えることは続編をまた期待してしまう。

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

3.8

面白かった。
それぞれのシーンごとのダンスがとにかくすごい。

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.7

教育問題に真っ向から挑んだ意欲作。
ドニー・イェンの作品は初めて見ましたが、イップ・マンでも見てみましょっか。

恋の罪(2011年製作の映画)

3.3

衝撃。とんでもなくめちゃくちゃな映画。
人間の脆さ、愚かさ、弱さ、すべてが最大値まで上がると人間こんなにも簡単に堕ちてゆくものだと思い知らされる。
主演は水野美紀だが、実質上は神楽坂恵と冨樫真である。
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隠された時間(2016年製作の映画)

3.7

カン・ドンウォンの演技は恐るべし。
ヒロインを演じた子役の子の演技も恐るべし。韓国の俳優さんはなぜこんなにも演技が上手いのか。
ファンタジー色が多少強いが、普通に面白かった。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.1

びっくりするぐらい面白くなかった。
期待していた分だいぶ期待ハズレ。
内容も薄っぺらい。ありきたり。
ただグレース役の人がめちゃくちゃきれい。調べてみたら美しい顔1位になってたんだね。

ルシッドドリーム/明晰夢(2016年製作の映画)

3.8

面白かった!
評価を見てみたらわりと低めで意外!
なかなか韓国系でもなかなか見ないようなジャンルなので結構新鮮で楽しめた。
主演のコ・スが個人的にはめちゃくちゃ好きで、太ってる姿になかなか衝撃を受けま
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.7

内容は正直、ジャッキーの近作と似たり寄ったり。
しかし、痛快バディ物として相変わらず楽しめる。ジャッキーのアクションは健在であり、安心して見られるのでさすが。、

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.6

もし世間を騒がせた事件の犯人が自分の最愛の父だったらー。
多分自分の中でこんなことを思う日は訪れる日はないだろうというぐらい、ありえないことだが、人間誰しも人を疑うことはある。たとえそれが最愛の人でも
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.6

名作「最強のふたり」のリメイク版。
めちゃくちゃ面白かったが、オリジナル版に踏襲したような作りなので、それも当たり前。
総合的に普通だった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

初めて最初から最後までしっかりと見ました。

石神の切ない恋模様が泣けますね。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.9

やばい、泣いちゃった。
土屋太鳳の熱演が素晴らしかった。

ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.5

おなじみのコンビで送る痛快バディもの。
復活してほしいなー。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

面白いけどもったいないね。
序盤でかなりの伏線が用意されて、こりゃ面白いと固唾を呑んで見ていたが、終わるにつれて、多分伏線は回収されたんだろうが、ぬぱーっとした終わり方だったね。

亜人(2017年製作の映画)

3.4

不死身の体を持つ新人類「亜人」。
普通の人間とは違う扱いを受け、隔離させられる要素はどこか、いつかの人種差別を想起させる。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.8

けして他人事ではない。
いずれ起こりうる未来。
AIが人を幸せにするか否かは人それぞれの価値観だったり、人それぞれの環境が決めるが、いずれAIが実用化され、いずれAIが人を超す時代が来るだろう。それで
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

さすが。
どこまで言っていいのかわからないくらい見応えがあった。
最初から最後まで画面に釘付けだった。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.7

面白かった。
正直韓国映画見飽きているので、いろんなパターンを見てきたが、なかなか入り込めた。普通の小説としてみても多分面白いだろうし、エンタメ性もあった。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.2

従来の忠臣蔵とは全く違う切り口で描かれた時代劇で視点はとても面白かったしなるほどなーと思った。キャストも豪華だった。しかし、豪華キャストをこれでもかと使った割には、、うーんというところもあった。
千葉
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ペット2(2019年製作の映画)

3.5

安定のシリーズ物。
ペットの日常をこんな視点で描くのはやはりさすがだと思った。
バナナマンの2人が今回も吹き替えを担当していたが、今回は設楽が主役で、日村はチョイ役だった。でも、やはりバナナマンはうま
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.7

意外と見やすかった。
近未来という、難解な設定で、それほど期待していなかったが、期待値以上だった。
ジャッキーのアクションはやはり見る者を圧倒させ、勇気づけられる。
何歳になっても、それをできることが
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

いい意味でテレビサイズでサクッと見れた。
小松菜奈が可愛すぎた。顔がどタイプなので。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

この手があったか!
ビートルズの知らない世界。。
そんな世界を想像するだけでも怖くなるがもし、そんな世界になってしまったらビートルズが様々な影響を与えた物や人はもしかしたら生まれなかったかも知れない。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

衝撃。
予告編を見て、気になってはいたが、ここまでいい意味で裏切られたのは初めて。
主人公のホアキン・フェニックスの役作りには圧倒され、凄み以上のものを感じた。
ジョーカーになるまでの過程が原作とは違
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グリンチ(2018年製作の映画)

3.6

可もなく不可もなくという感じだな。
the子供向けって感じ。
全体の話の流れは悪くなく、見やすかった。
吹き替えの大泉洋もぴったり。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

黒人差別が強く根付いていた時代。
実際に起きた事件をモチーフにした映画で、実話を元にしているからか、ずっと心が重かった。
ずっと見たかった映画だけれども、多分見ないと思う。こういうことが実際にあったと
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バース・オブ・ザ・ドラゴン(2016年製作の映画)

3.0

アクション映画としては良かった。
ストーリーとしては退屈でとても眠たかった。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

いやー、面白かった!!
音楽といいアクションといい舞台といい、なにより水中でのシーンのリアルさ、それはまさに今の映画の技術の凄さを痛感できた。